注目トピックス 日本株
進和---一時急伸、第3四半期大幅増益で通期予想を上方修正
配信日時:2022/07/12 13:05
配信元:FISCO
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注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 伊勢化、Kudan、イオレなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 伊勢化、Kudan、イオレなど
銘柄名<コード>4日終値⇒前日比野村総合研究所<4307> 5466 -564マッコーリー証券では投資判断を格下げ。ネクセラファーマ<4565> 803 -937-9月期は大幅減収で赤字幅拡大。中山製鋼所<5408> 564 -53業績・配当予想を下方修正へ。イトーキ<7972> 2312 -1807-9月期は営業増益率が鈍化。王将フードサービス<9936> 3080 -290上半期営業益横ばい圏でコンセンサス下振れ。GMOインターネット<4784> 857 -90引き続き需給懸念が重しとなる。第一三共<4568> 3370 -2997-9月期営業利益は大幅減益に。マーベラス<7844> 527 -39上半期大幅減益決算マイナス視が先行。PKSHA Technology<3993> 4135 -340先週末は東北大学との共同開発論文が採択で大幅高も。新明和工業<7224> 1856 -153今期経常益は一転減益見通しに下方修正。グッドコムアセット<3475> 1298 -61配当権利落ち後は軟調な展開が続く。ZOZO<3092> 1269.5 -647-9月期実績は市場予想を下振れる着地に。北海道電力<9509> 1010 -65上半期は想定比上振れ決算も好反応限定的。TIS<3626> 5014 -301通期業績上方修正も出尽くし感が先行。イオン<8267> 2321 -118.5特に材料なく高値圏で利食い売り優勢。アクシーズ<1381> 3920 +700第1四半期大幅増益決算がインパクトに。ヤスハラケミカル<4957> 1443 +300MBO発表でTOB価格1380円にサヤ寄せ。シリウスビジョン<6276> 473 +80ほぼ仕手化の状況に。ウェーブロックHD<7940> 863 +150WHDが1株921円でTOBを実施。伊勢化<4107> 35250 +3700業績・配当上方修正や大幅分割を発表。Speee<4499> 2657 +38025日線レベル支えに押し目買い優勢か。テクノホライゾン<6629> 588 +83フィジカルAI関連としてあらためて注目も。ティムコ<7501> 1548 +226熊スプレーが引き続き期待材料視される。日本創発<7814> 714 -150寄付きから急落だが目立った新規材料はなし。鈴茂器工<6405> 1270 -171通期営業利益予想を下方修正。イオレ<2334> 3795 +700SBI<8473>子会社とトレジャリー実務と制度対応で連携。ネットイヤーグループ<3622> 600 +3226年3月期業績予想を上方修正。ネクセラ<4565> 803 -93第3四半期累計の営業損益が59.07億円の赤字。上期の27.56億円の赤字から赤字幅が拡大。JIG-SAW<3914> 3470 -590前週末上伸するも長い上ひげとなり手仕舞い売り誘う。ククレブ<276A> 3985 -155公募と第三者割当による新株式発行と株式売出しを発表し前週末ストップ安。4日も売り地合い継続。M&A総研<9552> 1343 +76営業利益が前期41.0%減だが今期20.7%増予想と発表し前週末人気化。4日も買い地合い継続。TDSE<7046> 1670 +1026年3月期業績予想と中期経営計画を下方修正。下値は限定的。NPC<6255> 735 +16前週末大幅安で4日は押し目買い先行。ジェイテック<2479> 235 -11上期営業利益が37.5%減。通期予想に対する進捗率が15.2%にとどまる。Kudan<4425> 1075 +12226年3月期業績予想を上方修正。
<CS>
2025/11/05 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 日本電技、ブレインパッド、住友ファーマなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 日本電技、ブレインパッド、住友ファーマなど
銘柄名<コード>4日終値⇒前日比商船三井<9104> 4357 -226上期営業利益19.6%減。第1四半期の8.5%減から減益率拡大。日本電技<1723> 6180 +70026年3月期業績予想を上方修正。極洋<1301> 4530 -235上期営業利益16.6%減。通期予想に対する進捗率36.4%。松田産<7456> 4235 +9526年3月期業績と配当予想を上方修正。三菱商事<8058> 3568 -144上期税引前利益49.3%減。下値は限定的。持田薬<4534> 3045 +97上期営業利益31.0%増。ブレインパッド<3655> 2077 +400富士通によるTOB価格2706円にサヤ寄せ続く。住友ファーマ<4506> 2084.5 +400上半期は大幅上振れ着地で通期予想を上方修正。平河ヒューテック<5821> 2825 +500通期営業利益予想の上方修正を発表。Fast Fitness Japan<7092> 2115 +324非公開化検討との一部月刊誌報道を思惑視。CIJ<4826> 559 +80フィジカルAI関連として関心が向かう。マックス<6454> 6260 +670業績上方修正や増配を発表。DMG森精機<6141> 2649.5 +249.5先週末は決算が嫌気されて大幅安に。住友電気工業<5802> 6062 +412業績上方修正で一転営業増益見通しに。扶桑化学工業<4368> 5670 +550通期業績予想を大幅に上方修正へ。アルプスアルパイン<6770> 2118 +172第2四半期大幅上振れ着地で通期予想を上方修正。レーザーテック<6920> 30770 +2360第1四半期好進捗決算や新製品リリースを受け。ジャパンインベストメントアドバイザー<7172> 1960 +187第3四半期大幅増益決算を好感。アバントグループ<3836> 1762 +176第1四半期大幅増益でコンセンサスも上振れ。古河機械金属<5715> 3185 +140AI特需で増産などと報じられる。大平洋金属<5541> 2188 +139上半期の上方修正をポジティブ視か。ファナック<6954> 5160 +251受注堅調などで通期業績予想を上方修正。ヨコオ<6800> 2067 +88台湾企業との資本業務提携発表以降は上値追い。大和証券グループ本社<8601> 1235 +45.5月刊誌報道を受けて業界再編思惑も。三菱化工機<6331> 3480 +185通期業績上方修正で増配も発表。コカBJH<2579> 2630.5 +167コスト低減により通期事業利益予想を上方修正。SMC<6273> 55900 +3330好決算のファナック株価上昇が刺激にも。中国電力<9504> 927.4 +68.9通期最終益を上方修正している。日本碍子<5333> 2776.5 +170.5業績上方修正や増配を発表で。M&A総研<9552> 1343 +76今期の大幅増益見通しを引き続きポジティブ視。ネクソン<3659> 3379 +229子会社の新作『ARC Raiders』好調に評価が続く。ソシオネクスト<6526> 2791 -700予想外の下方修正にネガティブなインパクト。SCREEN<7735> 12860 -1825期ずれの発生で上半期業績は市場予想を下振れ。ロードスターキャピタル<3482> 2895 -335第3四半期累計では最終減益に。東洋水産<2875> 10165 -1030北米での販売数量モメンタム悪化を警戒視へ。
<CS>
2025/11/05 07:15
注目トピックス 日本株
オートサーバー---2025年12月期10月度 ASNET 取引台数実績(速報値)を発表
*18:52JST オートサーバー---2025年12月期10月度 ASNET 取引台数実績(速報値)を発表
オートサーバー<5589>は4日、運営する会員制中古車流通サービスプラットフォーム「ASNET」における2025 年12月期10月度の取引台数実績(速報値)を発表した。2025年12月期10月度はASNET全体の取引台数は21,779台となり、前月に引き続き前年同月比が103.7%(台数比+772台)と4か月連続で前年同月を上回った。10月度の台数実績としては過去9年間(2017-2025年)で最も多い取引台数(2番目は2024年度の21,007台)であり、平年(過去2017-2024年)の平均取引台数(19,038台)との対比は114.4%と大きく伸ばす結果となっている。ASNETのサービス別(オークション代行サービス及びASワンプラサービス)の取引台数内訳は、四半期毎の決算短信にて開示されるが、足元ではオークション取引において出品台数は堅調に推移しているものの、価格高止まり等により取引台数が伸びない一方、ASワンプラ取引に需要が集まることでASNET全体の取引台数を押し上げている模様だ。
<AK>
2025/11/04 18:52
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三和ホールディングス---2Q増益、国内の売上高および利益が伸長
*18:50JST 三和ホールディングス---2Q増益、国内の売上高および利益が伸長
三和ホールディングス<5929>は31日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.5%減の3,092.32億円、営業利益が同4.3%増の336.95億円、経常利益が同0.9%増の345.00億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同11.3%増の264.51億円となった。同社グループは、「三和グローバルビジョン2030 中期経営計画2027」を2025年度よりスタートし、気候変動やデジタル化で変化する社会のニーズに応える高機能開口部ソリューションのグローバルリーダーへ向けた基盤の強化・拡充に取り組んでいる。日本での売上高は前年同期比1.7%増の1,326.57億円、セグメント利益は同15.1%増の143.91億円となった。日本では、コストアップに対応した売価転嫁の進捗とメンテ・サービス、環境対応製品のクイックセーバー等が好調で増収となった。北米での売上高は同2.8%減の1,156.94億円(外貨ベースでは1.6%増)、セグメント利益は同5.8%減の184.59億円となった。北米では、市場動向と関税影響に対応した売価転嫁に注力するとともに拡販施策の推進、生産性改善等によるコスト削減に努めた。欧州での売上高は同4.4%減の552.93億円(外貨ベースでは2.1%減)、セグメント利益は同6.8%増の9.09億円となった。欧州では、引き続き低調な市場環境と各種コストの上昇が影響し、厳しい状況が続いた。アジアでの売上高は同14.8%減の58.49億円、セグメント損失は1.19億円(前年同期は1.41億円の利益)となった。アジアでは、台湾は堅調に推移したが、華東事業の市場が厳しい状況のなか、経営改善に向けた取り組みに注力した。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.3%減の6,540.00億円、営業利益が同0.6%増の810.00億円、経常利益が同1.6%減の827.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.8%増の580.00億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2025/11/04 18:50
注目トピックス 日本株
プリモグローバルホールディングス---中国・鄭州市の高級商業施設に「I-PRIMO」新店舗をオープン
*18:49JST プリモグローバルホールディングス---中国・鄭州市の高級商業施設に「I-PRIMO」新店舗をオープン
プリモグローバルホールディングス<367A>は31日、2025年11月14日に中国・鄭州市の高級商業施設「鄭州正弘城」に「I-PRIMO Zhengzhou Grand Emporium Store」をオープンすることを発表した。今回の出店は、中国本土事業において、14都市25店舗目の出店となる。鄭州市は中国河南省の省都であり、鉄道・航空・高速道路が交差する交通ハブとして発展している都市で、人口は約1,300万人を誇る。この地域は、2023年の年間婚姻組数が約7.2万組であり、ブライダル市場において非常に魅力的な地域とされている。これにより、プリモグローバルホールディングスは更なるブランド価値の向上を目指している。「I-PRIMO Zhengzhou Grand Emporium Store」は、特にブライダルリングを求める顧客層に向けて、高品質な商品を提供することが期待されており、選べるスタイルやきめ細やかなサポートを強みとする。商業施設内には550以上の店舗があり、多数の外資系高級ブランドも入店しているため、高感度な顧客層の来店が見込まれる。アクセスの良さや、周辺に宝飾ブランドが集まることで、買い回り効果も期待されている。
<AK>
2025/11/04 18:49
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飯野海運---株主優待制度の継続
*18:47JST 飯野海運---株主優待制度の継続
飯野海運<9119>は31日、2026年3月末日時点で500株以上保有する株主を対象に、株主優待制度の継続を発表した。株主優待は、保有株式数と継続保有期間に応じて「株主優待ポイント」を進呈し、株主はこれを利用して優待商品カタログから選んだ商品と交換することができる。また、抽選優待で実施しているイイノホールでの落語・講談会への招待は、2026年7月1日から2027年3月末まで施設改修に伴うイイノホール休館のため、実施されないことが告知されている。優待内容は、500株以上を1年未満保有の株主には2,000ポイント、1年以上保有の株主には3,000ポイントが進呈される。また、1,000株以上の保有者には、さらに高いポイント数が付与され、商品と社会貢献活動への寄付から選択可能である。さらに、抽選優待では落語家オリジナル手ぬぐいまたは同社オリジナル商品の贈呈を予定している。株主優待ポイントは2026年6月初旬に進呈され、商品交換期間は2026年6月から7月末までとなる予定だ。
<AK>
2025/11/04 18:47
注目トピックス 日本株
飯野海運---2Q減収なるも、通期連結業績予想の上方修正に加えて中間・期末配当金の増配を発表
*18:45JST 飯野海運---2Q減収なるも、通期連結業績予想の上方修正に加えて中間・期末配当金の増配を発表
飯野海運<9119>は31日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比17.4%減の611.17億円、営業利益が同41.7%減の57.70億円、経常利益が同26.4%減の65.84億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同22.4%減の74.75億円となった。外航海運業の売上高は前年同期比20.7%減の489.16億円、営業利益は同52.3%減の38.64億円となった。大型原油タンカー市況は、夏場にかけての不需要期入りに伴い軟化したが、大西洋域での活発な荷動き及びOPECプラスの継続的な増産に加えて、ロシア産原油に対する欧米の制裁強化を背景にインドが中東からの原油調達を増加させたことにより船腹需給が逼迫し、夏場以降は堅調に推移した。同社は、支配船腹を長期契約に継続投入し、安定収入確保に努めたが、一部の船舶においては定期入渠工事実施により稼働が減少した。ケミカルタンカー市況は、中国経済の減速や米国の関税政策による不確実性の高まりを受け、製品需要は減少し、前年同期と比べて軟化した。同社は、基幹航路である中東域から欧州及びアジア向けをはじめとする数量輸送契約に加え、スポット貨物を取り込む等、採算確保に努めたが、市況軟化の影響を受けた。大型LPG船市況は、米国の関税政策に伴う荷動きの変化によりトンマイルが増加し前年同期と比べて上昇した。同社は、既存の中長期契約を中心に安定収益を確保すると共に、一部の船舶が好調な市況の恩恵を受けた。また、前年度にLNG船を1隻売船したため稼働が減少した一方で、同社初となる大型エタン船が1隻竣工した。ドライバルク船市況は、春先は中国経済の低迷や米中間輸送減少により軟化したが、増産に伴う南米からの穀物輸出の増加により夏場以降に回復した。同社においては、専用船は順調に稼働し安定収益確保に貢献した。ポストパナマックス型及びハンディ型を中心とする不定期船隊では、市況回復を享受した。内航・近海海運業の売上高は同7.5%減の52.81億円、営業損失は2.09億円(前年同期は2.25億円の利益)となった。内航ガス輸送の市況は、プラントの修繕や慢性的な内需の冷え込み等により荷動きは低調だったが、船腹需給の逼迫により、前年同期と同水準で推移した。同社は既存の中長期契約を中心に効率配船に取り組んだが、運航船の入渠による修繕工事が重なった影響を受けた。近海ガス輸送の市況は、中国経済の減速により、プロピレンや塩化ビニルモノマーの輸送需要は低調であったが、新造船の竣工が限定的であったことから、同社が主力とするアジア域では引き続き堅調に推移した。同社は既存の中長期契約に基づき収益を確保した。不動産業の売上高は同4.7%増の69.71億円、営業利益は同35.5%増の21.16億円となった。東京都心のオフィスビル賃貸市況は、空室率の低下傾向に加え、新築大型ビルへの集約移転や利用面積の拡張等から、堅調に推移した。同社所有ビルにおいては、オフィスフロアは順調な稼働を継続し、安定した収益を維持した。商業フロアは入居率が高まり、飲食テナントを中心に売上が回復傾向となった。英国ロンドンのオフィスビル賃貸市場においては、好立地で高グレードな物件への需要が引き続き堅調で、賃料水準も安定して推移した。加えて、市場全体としても空室率の低下がみられる等、需給環境は前年同期と比べて改善した。同社所有ビルは、一部テナントの退室に伴いオフィスの高グレード化に向けた長期改修工事中であるが、その他の部分は総じて安定的に稼働した。イイノホール&カンファレンスセンターは、文化系催事が堅調に推移し、ビジネス系催事の回復も継続し、安定的に稼働した。不動産関連事業のスタジオ事業を運営するイイノ・メディアプロにおいては、広尾スタジオ、南青山スタジオ両拠点共に売上は好調に推移した。2026年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比11.2%減(前回予想比3.1%減)の1,260.00億円、営業利益が同31.0%減(同15.7%増)の118.00億円、経常利益が同28.0%減(同19.0%増)の125.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同31.4%減(同9.6%増)の126.00億円としている。また、業績の改善見込みと配当の基本方針に基づき、当第2四半期末の1株当たりの配当金については、直近の配当予想から2.0円増配の24.00円とすることを発表した。期末配当については、直近の配当予想から1株当たり2.00円増配の24.00円、通期で48.00円の配当を予定している。
<AK>
2025/11/04 18:45
注目トピックス 日本株
飯野海運---2026年3月期中間業績予想と実績の差異、通期業績予想修正、配当予想の修正
*18:43JST 飯野海運---2026年3月期中間業績予想と実績の差異、通期業績予想修正、配当予想の修正
飯野海運<9119>は31日、2026年3月期中間連結会計期間(2025年4月-9月)の業績予想と実績との差異を発表した。売上高は611.17億円(前回予想比1.4%減)となったが、営業利益は57.70億円(同31.1%増)、経常利益は65.84億円(同77.9%増)となり、親会社株主に帰属する中間純利益は74.75億円(同59.0%増)となった。1株当たりの中間純利益は70.65円に改善した。業績の差異は、大型LPG船の市場が高水準を維持し、ドライバルク船の市況が回復したことによる営業利益の増加と、為替の円安影響で経常利益および純利益が大幅に上回ったことに起因する。さらに、通期連結業績予想の修正も発表された。売上高は1,260.00億円(前回予想比3.1%減)、営業利益は118.00億円(同15.7%増)、経常利益は125.00億円(同19.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は126.00億円(同9.6%増)、1株当たりの当期純利益は119.09円となる見込みである。為替が円安傾向にあることや、大型LPG船およびドライバルク船の損益改善を見込んでの修正である。加えて、剰余金の配当についても修正が行われ、中間配当は前回予想から1株当たり2円増額の24円に増額され、期末配当も同様に24円に修正された。通期での配当は48円となる見込みであり、配当性向40%を基準に、株主への利益還元を強化する方針が示された。
<AK>
2025/11/04 18:43
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に4日ぶり反落、ソフトバンクGやアドバンテが2銘柄で約749円押し下げ
*17:45JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に4日ぶり反落、ソフトバンクGやアドバンテが2銘柄で約749円押し下げ
11月4日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり114銘柄、値下がり109銘柄、変わらず2銘柄となった。3日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は226.19ドル安の47336.68ドル、ナスダックは109.76ポイント高の23834.72で取引を終了した。ダウが反落した背景には、10月の米ISM製造業景況指数の低下により景気先行きに慎重な見方が広がったことや、利下げ期待の後退が影響したと報じられている。一方、ナスダックが上昇した背景には、Open AIとAmazonの大型クラウド契約発表など、AI・ハイテク関連の材料が波及したことがある。米株式市場の動向を横目に、4日の日経平均は117.03円安の52294.31円と反落して取引を開始した。寄付き後は、4-9月期決算の良好な内容を背景とする半導体・ハイテク関連への買いが先行し、特に指数寄与度の大きい銘柄に資金が流入した。ただし、日経平均が52000円台前半へ到達後は高値警戒感とみられる利益確定売りが現れ、上値の重さを意識させる展開となった。特に後場は下げ幅を広げる展開となり、回復の兆しを見せないまま大引けを迎えた。大引けの日経平均は前日比914.14円安の51497.20円となった。東証プライム市場の売買高は30億5738万株、売買代金は8兆7044億円、業種別では海運業、情報・通信業、サービス業などが値下がり率上位、空運業、ガラス・土石製品、石油・石炭製品などが値上がり率上位となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は52%、対して値下がり銘柄は44%となっている。値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約384円押し下げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、リクルートHD<6098>、第一三共<4568>、スクリーンHD<7735>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約61円押し上げた。同2位はファナック<6954>となり、レーザーテック<6920>、ネクソン<3659>、アステラス薬<4503>、住友電工<5802>、住友ファーマ<4506>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 51497.20(-914.14)値上がり銘柄数 114(寄与度+342.86)値下がり銘柄数 109(寄与度-1257.00)変わらず銘柄数 2○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク 34790 610 61.62<6954> ファナック 5160 251 42.26<6920> レーザーテック 30770 2360 31.78<3659> ネクソン 3379 229 15.42<4503> アステラス製薬 1704 90 15.15<5802> 住友電気工業 6062 412 13.87<4506> 住友ファーマ 2084.5 400 13.47<6273> SMC 55900 3330 11.21<4578> 大塚HD 8599 225 7.58<4543> テルモ 2515 23.5 6.33<7267> ホンダ 1590 30 6.06<6770> アルプスアルパイン 2118 172 5.79<5333> 日本碍子 2776.5 170.5 5.74<6981> 村田製作所 3458 66 5.33<6645> オムロン 4447 137 4.61<5108> ブリヂストン 6901 137 4.61<2801> キッコーマン 1253 27 4.55<6594> ニデック 1967 84 4.53<2802> 味の素 4438 65 4.38<6506> 安川電機 4374 129 4.34○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG 25160 -1905 -384.85<6857> アドバンテ 21780 -1355 -364.99<9983> ファーストリテ 55030 -1630 -131.72<6762> TDK 2595 -78 -39.39<6098> リクルートHD 7344 -364 -36.77<4568> 第一三共 3370 -299 -30.20<7735> SCREEN 12860 -1825 -24.58<6526> ソシオネクスト 2791 -700 -23.57<4307> 野村総合研究所 5466 -564 -18.99<9766> コナミG 25275 -465 -15.66<5803> フジクラ 20710 -460 -15.49<8058> 三菱商事 3568 -144 -14.55<7269> スズキ 2217 -91 -12.26<8267> イオン 2321 -118.5 -11.97<4519> 中外製薬 6948 -101 -10.20<6971> 京セラ 2021 -29 -7.81<3092> ZOZO 1269.5 -64 -6.46<6758> ソニーG 4295 -37 -6.23<6902> デンソー 2126 -35.5 -4.78<6702> 富士通 3921 -110 -3.70
<AK>
2025/11/04 17:45
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