ジャステックが反発、開発プロジェクトの生産性向上で２２年１１月期業績予想を上方修正

　ジャステック<9717.T>が反発している。前週末８日の取引終了後、２２年１１月期の単独業績予想について、売上高を１８７億１２００万円から１８８億４０００万円（前期比３．７％増）へ、営業利益を２１億５３００万円から２３億７４００万円（同１４．４％増）へ、純利益を１５億３７００万円から１６億９１００万円（同１１．６％増）へ上方修正したことが好感されている。 　上期において、前期から取り組んでいるプロジェクト管理の強化やノウハウ展開の促進などで、全社的に開発プロジェクトの生産性が向上したことが寄与する。なお、同時に発表した第２四半期累計（２１年１２月～２２年５月）決算は、売上高９２億１６００万円（前年同期比７．０％増）、営業利益１３億４００万円（同４４．８％増）、純利益９億３９００万円（同４１．１％増）だった。 出所：MINKABU PRESS

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