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ETF売買動向=6日前引け、野村医薬品、日興米債ヘ無が新高値

配信日時:2022/07/06 11:32 配信元:MINKABU
 6日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比5.5%減の2083億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同10.7%減の1786億円だった。  個別ではMAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジなし) <2838> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジなし) <1486> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 ETF <1656> 、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジなし <2647> など6銘柄が新高値。サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> 、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> 、WisdomTree 銅上場投資信託 <1693> 、グローバルX メタルビジネス-日本株式 <2646> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が8.40%高、マザーズ・コア上場投信 <1563> が5.86%高と大幅な上昇。  一方、NEXT 原油ブル <2038> は18.81%安、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> は10.18%安、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> は10.16%安、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> は9.68%安、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> は9.15%安と大幅に下落した。  日経平均株価が333円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1016億4700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金979億7400万円をやや上回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が261億1900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が165億2300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が89億900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が85億9000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が75億2400万円の売買代金となった。 株探ニュース

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