みんかぶニュース 為替・FX

外為サマリー：１２５円５０銭前後で推移、米３月ＣＰＩの発表待ちに

配信日時：2022/04/12 15:33 配信元：MINKABU
　１２日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後３時時点で１ドル＝１２５円５１銭前後と前日午後５時時点に比べ２０銭強のドル高・円安。ユーロは１ユーロ＝１３６円４２銭前後と同２０銭程度のユーロ安・円高で推移している。 　ドル円は、１２５円５０銭前後で推移。鈴木俊一財務相が閣議後の会見で「為替の安定が重要。特に急激な変動は望ましくない」などと発言したことから午前９時１０分過ぎには一時１２５円１０銭台まで値を下げる場面もあったが、その後、１２５円５０銭台に値を戻した。今晩は米３月消費者物価指数（ＣＰＩ）が発表されることから、市場はその発表待ちとなっている。 　ユーロは対ドルでは１ユーロ＝１．０８７０ドル前後と同０．００４０ドル弱のユーロ安・ドル高で推移して 出所：MINKABU PRESS

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