注目トピックス 日本株
オプティム---「Optimal Remote」に「エージェントレス画面共有」機能を追加
配信日時:2022/03/24 15:41
配信元:FISCO
オプティム<3694>は23日、リモートサポートサービス「Optimal Remote」へ、新たに「エージェントレス画面共有」機能を追加したことを発表。
「Optimal Remote」は、スマートフォンやIT機器などの画面を、サポートオペレーターが遠隔で共有、操作することができるリモートサポートサービスである。OS設定、アプリケーションなどの操作トラブルに、口頭説明よりも直感的でスピード感のあるサポートを行うことができる。
「エージェントレス画面共有」機能の追加により、Web上に表示された受付番号だけで、オペレーターは、ユーザーが閲覧しているPC画面を確認できるため、社内のセキュリティポリシーから専用クライアントのインストールに制限のある金融機関や公共団体などの顧客、専用クライアントのインストールに抵抗があるユーザーにも、リモートサポートが可能となるとしている。「Optimal Remote」の基本機能として追加費用なく利用できる。
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「Optimal Remote」は、スマートフォンやIT機器などの画面を、サポートオペレーターが遠隔で共有、操作することができるリモートサポートサービスである。OS設定、アプリケーションなどの操作トラブルに、口頭説明よりも直感的でスピード感のあるサポートを行うことができる。
「エージェントレス画面共有」機能の追加により、Web上に表示された受付番号だけで、オペレーターは、ユーザーが閲覧しているPC画面を確認できるため、社内のセキュリティポリシーから専用クライアントのインストールに制限のある金融機関や公共団体などの顧客、専用クライアントのインストールに抵抗があるユーザーにも、リモートサポートが可能となるとしている。「Optimal Remote」の基本機能として追加費用なく利用できる。
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注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:AIの次は関税戦争で米中対立!?それでも人気化しそうな株に注目【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:AIの次は関税戦争で米中対立!?それでも人気化しそうな株に注目【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年2月4日19時に執筆災害級とも称される今シーズン最強の寒波が日本列島に流れこんできている最中、「豪雪地域の雪害も既に甚大」とニュースで見たのですが…皆様ご無事でしょうか。どうぞご無理のないように、そして十分にお気をつけ下さい。寒さにはすこぶる弱い…さなさえです。夕刊フジ(休刊)主催の『株1GPグランドチャンピオン大会・21年度 準優勝』のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も今回で107回目。表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<AI開発競争の次は関税戦争か>つい先日、トランプ米大統領と孫正義氏らがAI開発新会社「スターゲイト」への投資を発表してハイテク株買いが盛り上がったと思いきや、中国AI企業「DeepSeek」が既存の概念を揺るがす程の低コスト・高性能なAIモデルを発表したら、一気に売られちゃうんですから…たまったものではありませんでしたね(涙)。今週はというと、トランプ政権がかねてから提示していた通りメキシコ、カナダへ25%、中国への10%という高関税政策を巡る、いわゆるお馴染みの『ディール(取引)』によって、市場の警戒感が高まっているようです。わたし自身、「え~、就任前から関税導入について予見していたんだから、市場はそんなに驚く必要はないんじゃないの?」なんて、期待したところもあったのですが、どうやらこれを楽観する見方もあったようで…一連の報道によって2月3日の日経平均株価は1000円以上下げる事となりました。ただ、このディールについては、結局のところ近いうちに『織り込み済』になるという考え方は不変です。事実、今週の相場を見ていると押し目を狙いに行く向きもいるようですし、日経平均株価のチャートはボックス相場が続いています。そうとなれば徹底的に強い株に注目。昨年からの「チャート×テーマ×業績期待」での株の選び方は継続しつつ、今回の当コラムでも、直近でわたしが目をキラめかせた株を中心にご紹介していきます。<引き続きAI株に関心集まる>先週に引き続き、足元ではAI関連株の物色が進んでいるようです。やっぱり第四次産業革命とも言われているテーマは強いですね。例えばAIを含めた企業のDX化支援を行うメンバーズ<2130>は2月3日の決算における大幅な上方修正がサプライズとなり、チャートが好転しています。また、13日に決算を控えたJDSC<4418>、ライブコミュニケーションツール「Buddycom」の引き合い増に期待のサイエンスアーツ<4412>、米エヌビディア社の国内初のエリートパートナーであり、3日に大口受注を獲得した事で動いていたジーデップ・アドバンス<5885>はチェックしていきたいところ。チャートで見るならば、システムインテグレータ<3826>は1月31日に上方修正と増配の発表によって底値圏から一気に浮上してきています。「タイミングよく押し目を狙えたら…」と思わず目が奪われちゃいました。あと気になったのは…1月の黒字化浮上の決算と株主優待の導入で買われている識学<7049>、企業のSNSマーケティングやクリエイター支援のAnyMind Group<5027>、リアルライフ宝探しゲーム「Disney STEP(ディズニーステップ)」の事前登録が開始されたドリコム<3793>も、その業績期待からか動いていたのでチェックしてみましたよ。はい、ホントはもっと色々ご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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2025/02/08 17:00
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:DeepSeekやアリババも!AI開発激化で期待する銘柄は?【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:DeepSeekやアリババも!AI開発激化で期待する銘柄は?【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年2月3日12時に執筆いやぁ、完全に油断しておりました…これから世界中でデータセンターが乱立し、米IT企業のAIが世界を席巻する時代が到来するものだと思い込んでいたところに、中国のAI「DeepSeek」が登場した事で、ゲームチェンジャーになり得るかもしれませんな。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。つい先日に「2025年は◯◯ショックと名の付く暴落は起こらないといいですなぁ。」なんて飲み仲間と話をしていたら、早速「DeepSeekショック」が起こってしまいました。先週スターゲート計画についての記事を書いたばかりなのに、もう既にゲームチェンジャーのような存在が出始めております。早いもんです、テクノロジーってぇもんは。DeepSeekのAIはOpen AI等と比較してかなり低コストでエヌビディアの半導体も使われていない事から、「従来のようなAI向けの大規模な設備投資が必要無くなるのでは…」という懸念が市場に広がりました。その不安の煽りを受けてエヌビディアが暴落し、これまで注目してきたAI関連銘柄の様相が変わりそうです。今後はDeepSeekのような格安のAIがコモディティ化していくのでしょうか…。そんな事を考えていた矢先、1月28日にアリババが最新AIモデル「Qwen2.5-Max」を発表しましたな。こうなると企業間で開発競争が激化して、数社でAI市場を独占するという状況は難しそうです。逆に考えれば、高精度のAIを誰もが手軽に楽しめる時代が来るかもしれません。格安でAIが手に入るのなら、自動運転のようなAI必須のテクノロジーもコストが下がるんですかねぇ。生成AIの枠を超えてあらゆる産業とAIが結びつく時代が2025年から始まるのでしょうか。今回はそんな気になるAI関連銘柄とそれと深く関わる自動運転関連をチェックして参ります。生体認証などオンライン認証ソリューションを手掛けるELEMENTS<5246>は、AI関連および暗号資産関連としても思惑があるようです。25日線・75日線を上回って、どこまで下値を切り上げるか監視中。直近で昨年来高値を更新したSchoo<264A>は、主力サービスの「Schoo for Business」が大企業や中堅企業へ導入が進んでいる模様。リスキリングの潮流を受けて学習コンテンツへのニーズは高まっており、業績は拡大しておりますな。企業のDX支援を手掛けるABEJA<5574>は1月27日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトで構築した32Bの小型化モデルが、ファインチューニングの実行前の段階でありながら複数の汎用言語性能指標で米OpenAI社の「GPT-4」を上回る性能に到達したと発表後、動意しました。日本企業もAI競争に負けてないですよ。保ち合いからじわじわと上放れしてきたLaboroAI<5586>は、大林組と共同で建造物の揺れを制御する「構造体の制振システム」で特許を取得したとの発表が材料視されました。直近では、気象庁気象研究所の委託研究で竜巻渦を検知するAI技術の高度化で成果が出たとの事。今後も幅広い業界へ同社のAIを提供していくか。1月24日に好決算を発表したテクノホライゾン<6629>は、しっかり窓を開けて動意しました。FA機器や光学機器など映像やIT分野に特化した製品サービスを手掛ける同社は、PER・PBRが割安水準となっております。海外でのサイバーセキュリティ事業も伸長し、自動運転関連としても思惑がありそうです。組み込みソフトウェアを主力とするヴィッツ<4440>は、1月10日に好決算を発表しました。同社も自動運転関連として注視しております。AI無しには自動運転は不可能ですし、AIの性能が自動運転の精度を決定する事は明白です。この先AIのコストが下がるのなら、あたくし達の自家用車でも自動運転が普通になる未来もすぐ訪れるかもしれませんねぇ…。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2025/02/08 10:00
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比465円安の38375円~
*08:28JST ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比465円安の38375円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル151.41円換算)で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、ソフトバンクG<9984>、本田技研工業<7267>、ソニー<6758>、信越化学工業<4063>、東京エレク<8035>などが下落し、全般売り優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比465円安の38,375円。米国株式市場は下落。ダウ平均は444.23ドル安の44,303.40ドル、ナスダックは268.59ポイント安の19,523.40で取引を終了した。雇用統計の強弱まちまちの結果を受けて、寄り付き後、まちまち。その後、賃金の伸びが予想外に加速したこと、ミシガン大消費者信頼感指数の期待インフレ率の上昇を受け、インフレ再燃が警戒されたほか、トランプ大統領が相互関税計画を来週に発表すると発言し、貿易摩擦の深刻化懸念に売りが加速した。相場は終日軟調に推移し、終盤にかけて下げ幅を拡大し、終了。7日のニューヨーク外為市場でドル・円は152円42銭へ上昇後、150円93銭まで反落し、151円37銭で引けた。米1月雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが予想以上に鈍化したためドル売りが優勢となった。また、トランプ大統領が来週報復関税を発表するとの発言が嫌気され、リスク回避の円買いが加速。1月雇用統計の賃金の伸びが拡大したほか、年次改定での下方修正は推計より小幅にとどまり、さらに、ミシガン大消費者信頼感指数の期待インフレ率が予想外に上昇したため長期金利の上昇でドル売りが後退。ユーロ・ドルは1.0409ドルまで上昇後、1.0306ドルまで下落し、1.0329ドルで引けた。トランプ政権が相互関税を来週発表するとしたため警戒感にユーロ売りが優勢となったが、同時に、欧州連合(EU)が米製自動車に対する関税率引き下げを示唆したため下げ止まった。7日のNY原油先物3月限は強含み(NYMEX原油3月限終値:71.00 ↑0.39)。■ADR上昇率上位銘柄(7日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<2801> キッコーマン 20.76ドル 1572円 (118.5円) +8.15%<4578> 大塚HD 26.62ドル 8061円 (135円) +1.7%<8750> 第一生命HD 28.34ドル 4291円 (70円) +1.66%<8697> 日本取引所G 10.74ドル 1626円 (23円) +1.43%<9503> 関西電力 5.79ドル 1753円 (17.5円) +1.01%■ADR下落率下位銘柄(7日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産 15.55ドル 4709円 (-546円) -10.39%<7259> アイシン精機 10.47ドル 1585円 (-171.5円) -9.76%<6178> 日本郵政 9.73ドル 1473円 (-154.5円) -9.49%<7182> ゆうちょ銀行 9.75ドル 1476円 (-100円) -6.35%<6752> パナソニック 11.2ドル 1696円 (-79円) -4.45%■その他ADR銘柄(7日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 12.87ドル 3897円 (-24円)<3382> セブン&アイ・HD 15.73ドル 2382円 (-3.5円)<4063> 信越化学工業 15.24ドル 4615円 (-89円)<4502> 武田薬品工業 13.53ドル 4097円 (-40円)<4519> 中外製薬 22.6ドル 6844円 (-78円)<4543> テルモ 18.45ドル 2794円 (-30.5円)<4568> 第一三共 25.14ドル 3806円 (-27円)<4661> オリエンランド 22.19ドル 3360円 (-10円)<4901> 富士フイルム 10.04ドル 3040円 (-39円)<5108> ブリヂストン 18.1ドル 5481円 (-11円)<6098> リクルートHD 13.96ドル 10568円 (-132円)<6146> ディスコ 30.4ドル 46029円 (29円)<6178> 日本郵政 9.73ドル 1473円 (-154.5円)<6201> 豊田自動織機 82.67ドル 12517円 (-153円)<6273> SMC 18.65ドル 56476円 (-174円)<6301> 小松製作所 29.62ドル 4485円 (-59円)<6367> ダイキン工業 10.66ドル 16140円 (-220円)<6501> 日立製作所 53.85ドル 4077円 (-3円)<6503> 三菱電機 31.87ドル 2413円 (-26.5円)<6594> 日本電産 4.28ドル 2592円 (-26円)<6702> 富士通 19.53ドル 2957円 (-34円)<6723> ルネサス 8.05ドル 2438円 (-28.5円)<6758> ソニー 22.57ドル 3417円 (-66円)<6857> アドバンテスト 56.2ドル 8509円 (-97円)<6902> デンソー 12.8ドル 1938円 (-26円)<6954> ファナック 14.55ドル 4406円 (-59円)<6981> 村田製作所 8.21ドル 2486円 (-40.5円)<7182> ゆうちょ銀行 9.75ドル 1476円 (-100円)<7203> トヨタ自動車 183.98ドル 2786円 (-38.5円)<7267> 本田技研工業 27.87ドル 1407円 (-29.5円)<7741> HOYA 122.78ドル 18590円 (-250円)<7751> キヤノン 31.32ドル 4742円 (-18円)<7974> 任天堂 17.55ドル 10629円 (-176円)<8001> 伊藤忠商事 87.4ドル 6617円 (-66円)<8002> 丸紅 154.2ドル 2335円 (-25円)<8031> 三井物産 374.2ドル 2833円 (-33.5円)<8035> 東京エレク 82.76ドル 25061円 (-439円)<8053> 住友商事 22.2ドル 3361円 (-19円)<8058> 三菱商事 16.5ドル 2498円 (-23.5円)<8306> 三菱UFJFG 12.54ドル 1899円 (-12円)<8316> 三井住友FG 14.79ドル 3732円 (-14円)<8411> みずほFG 5.48ドル 4149円 (-11円)<8591> オリックス 105.95ドル 3208円 (-14円)<8725> MS&ADインシHD 21.16ドル 3204円 (-33円)<8766> 東京海上HD 32.96ドル 4990円 (-48円)<8801> 三井不動産 26.8ドル 1353円 (-7円)<9432> NTT 24.05ドル 146円 (-0.9円)<9433> KDDI 16ドル 4845円 (-29円)<9983> ファーストリテ 31.91ドル 48315円 (-545円)<9984> ソフトバンクG 31.1ドル 9418円 (-265円)
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2025/02/08 08:28
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 東洋精糖、芝浦電子、CBグループマネジメントなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 東洋精糖、芝浦電子、CBグループマネジメントなど
銘柄名<コード>7日終値⇒前日比浜松ホトニクス<6965> 1779.5 -155.5第1四半期大幅減益決算をマイナス視。ゴールドウイン<8111> 7916 -721第3四半期累計2ケタの営業減益に。日本マイクロニクス<6871> 3930 -230前日にかけリバウンド強まり戻り売りも。協和キリン<4151> 2117.0 -123.0今期の2ケタ減益ガイダンスなどネガティブ視。ニコン<7731> 1536.5 -157通期営業益予想を下方修正している。カルビー<2229> 2837.5 -136ゴールドマン・サックス証券では目標株価を引き下げ。ホーチキ<6745> 2474 -82業績上方修正も出尽くし感が優勢に。東京エレクトロン<8035> 25500 -108025年のWFE見通しの見直しなどマイナス視も。システナ<2317> 341 -19今期経常利益は小幅ながら下方修正に。タムラ製作所<6768> 606 -246日にかけ一段高で利食い売りが優勢にも。NTTデータグループ<9613> 3060 -13410-12月期はコンセンサスをやや下振れ。日本製鋼所<5631> 5541 -272特に材料ないが7日は防衛関連がさえない動きとなり。東洋精糖<2107> 2028 +400ウェルネオシュガーが2080円でTOBを実施。ランシステム<3326> 456 +80好決算や株主優待制度の導入を材料視。芝浦電子<6957> 4535 +700台湾企業のTOB発表で6日から急伸。CBグループマネジメント<9852> 7300 +1000投資ファンドによるTOB価格8058円にサヤ寄せ続く。わかもと<4512> 259 +44ロート製薬が筆頭株主に浮上。浜井産業<6131> 1314 +187MBO実施に伴うTOB価格1320円にサヤ寄せ続く。エヌエフHD<6864> 1620 +113フィックスターズの好決算など刺激か。神東塗料<4615> 134 -21ディスカウントTOB実施や第三者割当増資計画を嫌気。カンロ<2216> 3430 -340今期の経常増益率鈍化見通しをマイナス視か。総医研<2385> 153 +2子会社がラクトフェリンを用いた新たな技術に関する特許を取得。データセク<3905> 777 +67AIデータセンター事業で英CUDOと業務提携。フレクト<4414> 1728 -85第3四半期累計の営業利益が42.7%増と上期の77.2%増から増益率が縮小。SBIレオス<165A> 199 +125年3月期営業利益が12.3%増予想で株主優待制度導入も発表し6日買われるが長い陰線に。7日は買い優勢。リンクバル<6046> 126 -9第1四半期営業損益が0.26億円の赤字。GMOメディア<6180> 5150 +50営業利益が前期42.8%増・今期20.0%増予想で配当方針の変更と株主優待制度導入も発表し6日ストップ高。7日も買い人気。デコルテHD<7372> 326 -4第1四半期営業利益が通期予想超過で6日人気化。7日は売り優勢。ストリームM<4772> 132 -5営業利益が前期2.0倍・今期11.5%増予想で6日大幅高。7日は売り買い交錯。HOUSEI<5035> 445 -1024年12月期業績見込みを上方修正で6日買われる。7日は売り優勢。リボミック<4591> 86 +1軟骨無形成症治療薬(umedaptanib pegol)の第2相臨床試験(低用量群)奏功に関して学会で発表。
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2025/02/08 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 サンバイオ、デジハHD、メルカリなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 サンバイオ、デジハHD、メルカリなど
銘柄名<コード>7日終値⇒前日比ビーエンジ<4828> 3790 +20525年3月期業績と配当予想を上方修正。BBタワー<3776> 167 -2225年12月期営業利益58.1%減予想。大成建<1801> 6576 +196第3四半期累計の営業利益は前年同期比4.5倍。上期の3.1倍から増益率拡大。AMI<3773> 1021 -157第3四半期累計の営業利益0.4%減。上期の6.3%増から減益に転じる。イタミアート<168A> 1009 +72ソウルドアウト社が提供する「生成AI活用プロジェクト」を導入。サンバイオ<4592> 959 +150アクーゴ脳内移植用注の出荷のための承認条件に関わる第二回目の製造結果を発表。デジハHD<3676> 1049 +150増益率拡大や記念増配・優待実施を材料視。メルカリ<4385> 2307 +40010-12月期営業益は市場予想を大幅上振れ。ニチコン<6996> 1258 +229業績想定線で自社株買い実施などを発表。F&LC<3563> 4140 +622第1四半期大幅増益決算がインパクトに。ライト工業<1926> 2589 +363高水準の自社株買い実施を好材料視。SREHD<2980> 3780 +340第3四半期累計減益決算もあく抜け感。グリーHD<3632> 538 +6010-12月期の高い収益変化率を好感。芝浦メカトロニクス<6590> 9200 +72010-12月期の順調な収益や受注を映して見直しへ。アンビス<7071> 769 +100第1四半期減益決算も進捗率は順調。ミガロHD<5535> 6250 +6705日発表の決算を引き続き評価の動き。日本通信<9424> 142 +1510-12月期は大幅経常増益に。KADOKAWA<9468> 3540 +220第3四半期累計経常益は通期計画を上回る。トリケミカル研究所<4369> 3325 +175新規材料ないが半導体関連では直近やや出遅れ感も。ルネサスエレクトロニクス<6723> 2466.5 +161.0第1四半期ガイダンスをポジティブ視の動きが引き続き優勢。ブラザー工業<6448> 2777 +137.5通期営業益予想を上方修正。大崎電気工業<6644> 859 +57通期営業益予想を上方修正へ。アーレスティ<5852> 661 +4510-12月期の営業増益転換などポジティブ視。プロトコーポレーション<4298> 2105 +125MBO実施によるTOB価格2100円にサヤ寄せ続く。フィックスターズ<3687> 1980 +142第1四半期は期待以上の大幅増益に。シグマクシス<6088> 976 +47業績上方修正や増配・自社株買いを発表。サンウェルズ<9229> 675 +39決算発表後のアンビスの上昇など刺激にも。サイゼリヤ<7581> 4605 +145大和証券では投資判断を格上げ。花王<4452> 6396 +231今期増益ガイダンスで安心感も。洋缶HD<5901> 2400 +95上方修正で営業減益幅縮小へ。TOWA<6315> 1752 -344業績下方修正で増益率は大幅に鈍化。インターメスティック<262A> 2127 -3391月の月次動向がマイナス視される。都築電気<8157> 2551 -329株式売出による需給悪化懸念で。朝日工業社<1975> 2127 -163業績上方修正だが出尽くし感につながる。
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2025/02/08 07:15
注目トピックス 日本株
山田コンサルティンググループ---3Q営業利益2ケタ増、コンサルティング事業は売上高・利益ともに増加
*17:39JST 山田コンサルティンググループ---3Q営業利益2ケタ増、コンサルティング事業は売上高・利益ともに増加
山田コンサルティンググループ<4792>は6日、2025年3月期第3四半期(24年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.4%増の170.60億円、営業利益が同22.7%増の34.40億円、経常利益が同21.3%増の34.30億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同5.6%増の22.66億円となった。コンサルティング事業の売上高は前年同期比20.2%増の146.65億円、売上総利益は同21.8%増の131.76億円、営業利益は同18.1%増の24.06億円となった。M&Aアドバイザリー事業において、M&A案件の引合件数・受注件数が堅調に推移したこと、及び大型案件を売上実現することができたことから順調な業績となった。経営コンサルティング事業においても案件相談・受注が引き続き堅調に推移し順調な業績となった。投資事業の売上高は同50.0%減の23.99億円、売上総利益は同33.4%増の12.24億円、営業利益は同34.0%増の10.34億円となった。未上場株式投資事業においてファンド投資先株式の売却があったこと、不動産投資事業においても投資不動産の売却益を計上できたことから増益となった。なお、当第3四半期累計期間において営業利益の通期業績予想に対する進捗率が107.7%となっているが、これは通期業績予想で見込んでいた投資先株式の売却が全て第1四半期において実現できたためとしている。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.8%減の211.00億円、営業利益が同1.8%増の37.30億円、経常利益が同0.1%増の37.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.2%増の28.70億円とする期初計画を据え置いている。
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2025/02/07 17:39
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Sharing Innovations---情報セキュリティマネジメントシステムの最新認証規格で更新審査を通過
*17:39JST Sharing Innovations---情報セキュリティマネジメントシステムの最新認証規格で更新審査を通過
Sharing Innovations<4178>は6日、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の認証更新審査を通過したと発表した。同社は2024年11月に最新の認証規格である「ISO/IEC 27001:2022/JIS Q 27001:2023」へ移行しており、12月の更新審査はこの最新規格に基づいて実施された。同社は、IT人材の提供、クラウドソリューションの導入支援、システム・アプリ開発を通じて、顧客の多様な課題解決に取り組んでいる。近年、ランサム攻撃や内部不正による情報漏えいなど、情報セキュリティの重要性が増している中、同社は自社の情報セキュリティ知見を高め、PDCAサイクルを継続的に回すことが必要と考えている。ISMS認証の継続には、毎年の維持審査(3年目は更新審査)を受ける必要があり、同社はこれを定期的な診断として情報セキュリティの改善に活用している。同社は、適切な情報セキュリティマネジメントシステムのもと、安心・安全なサービスを提供し続けるとしている。
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2025/02/07 17:39
注目トピックス 日本株
セキュア---顔認証とrPPGでバイタルデータを計測し、健康管理とストレスチェックができるサービスをリリース予定
*17:38JST セキュア---顔認証とrPPGでバイタルデータを計測し、健康管理とストレスチェックができるサービスをリリース予定
セキュア<4264>は6日、顔認証技術とリモート・フォトプレチスモグラフィ(rPPG)を活用した新サービスをリリース予定であると発表した。このサービスは、カメラを通じてユーザーの顔を認識し、rPPG技術により心拍数や血中酸素飽和度などのバイタルデータを非接触で計測する。これにより、ユーザーは日常的な健康管理やストレスチェックを手軽に行うことが可能となる。rPPG技術は、顔の微細な色変化を解析することで、血流情報を取得する非接触型の計測方法であり、従来の接触型センサーと比較してユーザーの負担を軽減する。同社は、今後も技術革新を通じて、多様なニーズに応えるサービスを提供していく考えだ。
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2025/02/07 17:38
注目トピックス 日本株
ソフト99コーポレーション---3Q営業利益・経常利益が増益、ポーラスマテリアル事業は売上高・利益が2ケタ増
*17:37JST ソフト99コーポレーション---3Q営業利益・経常利益が増益、ポーラスマテリアル事業は売上高・利益が2ケタ増
ソフト99コーポレーション<4464>は6日、2025年3月期第3四半期(24年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.2%減の225.25億円、営業利益が同4.7%増の30.39億円、経常利益が同4.4%増の32.00億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同1.3%減の20.36億円となった。ファインケミカル事業の売上高は前年同期比7.7%減の105.51億円、営業利益は同11.1%減の15.17億円となった。売上高については、一般消費者向け販売やTPMSの企画開発販売が好調に推移したものの、業務用製品販売の低調や海外向け販売でロシア向け他社製品の仲介取引から撤退したことによる販売減少をカバーするには至らず、減収となった。また営業利益は販売ミックスの変化などが利益率改善に寄与したものの、運賃の高騰や基幹システムの更新に伴う費用が発生したことで減益となった。ポーラスマテリアル事業の売上高は同10.7%増の67.78億円、営業利益は同41.9%増の10.98億円となった。産業資材部門では、医療向け販売の落ち込みを海外向け販売や国内向け販売がカバーしたことで前期を上回った。生活資材部門では、国内向け販売および海外向け販売が減少し、全体においても前期を下回った。営業利益については半導体向け製品などの利益率が比較的高い製品の出荷好調により一定の利益を確保できたことで、増益となった。サービス事業の売上高は、自動車教習事業での落ち込みを自動車整備・鈑金事業や生活用品企画販売事業がカバーしたことにより、同3.3%増の42.54億円、営業利益は同51.9%増の2.04億円となった。不動産関連事業の売上高は同16.5%減の9.41億円、営業利益は同25.1%減の2.10億円となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.9%減の293.00億円、営業利益が同0.6%増の36.00億円、経常利益が同0.5%増の38.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.7%増の26.50億円とし、海外向け販売におけるロシア向け他社製品の仲介取引からの撤退による販売への影響を織り込んだ期初計画を据え置いている。
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2025/02/07 17:37
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