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ETF売買動向=18日前引け、金先物Wブル、純金信託が新高値

配信日時:2022/02/18 11:32 配信元:MINKABU
 18日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比93.7%増の2145億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同95.4%増の1882億円だった。  個別ではNEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> 、NEXT 金価格連動型 <1328> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、SPDRゴールド・シェア <1326> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジなし) <2844> など8銘柄が新高値。マザーズ・コア上場投信 <1563> 、東証マザーズETF <2516> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> 、グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> など10銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が5.16%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が3.99%高、NEXT 日経平均VI先物 <2035> が3.03%高と大幅な上昇。  一方、NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> は4.95%安と大幅に下落した。  日経平均株価が138円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金983億1300万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金724億4600万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が263億3900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が158億300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が132億7300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が115億5700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が96億5200万円の売買代金となった。 株探ニュース

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