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日経平均17日大引け=反落、227円安の2万7232円

配信日時:2022/02/17 15:02 配信元:MINKABU
 17日の日経平均株価は前日比227.53円(-0.83%)安の2万7232.87円と反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は540、値下がりは1572、変わらずは69と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は31.19円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、ファストリ <9983>が25.73円、SBG <9984>が25.16円、ファナック <6954>が16.57円、中外薬 <4519>が15.54円と並んだ。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を10.22円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が7.75円、資生堂 <4911>が4.83円、三菱商 <8058>が4.76円、豊田通商 <8015>が4.58円と続いた。  業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、卸売、陸運、石油・石炭が続いた。値下がり上位にはサービス、倉庫・運輸、情報・通信が並んだ。 株探ニュース

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