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日経平均7日前引け=反落、236円安の2万7203円

配信日時:2022/02/07 11:31 配信元:MINKABU
 7日前引けの日経平均株価は反落。前週末比236.33円(-0.86%)安の2万7203.66円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は818、値下がりは1268、変わらずは96と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は39.47円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、オリンパス <7733>が34.96円、東エレク <8035>が33.13円、信越化 <4063>が27.67円、アドテスト <6857>が23.97円と並んだ。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を36.80円押し上げ。次いで日産化 <4021>が11.28円、中外薬 <4519>が6.24円、塩野義 <4507>が5.46円、NTTデータ <9613>が4.76円と続いた。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は保険で、以下、銀行、パルプ・紙、石油・石炭が続いた。値下がり上位には海運、精密機器、金属製品が並んだ。 株探ニュース

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