リブワークは後場カイ気配スタート、上期業績予想及び年間配当予想を上方修正

　Ｌｉｂ　Ｗｏｒｋ<1431.T>は後場カイ気配スタート。同社はきょう午前１１時３０分に、集計中の２２年６月期第２四半期累計（７～１２月）連結業績予想について、売上高を６３億７０００万円から６５億２４００万円（前年同期比２．４％増）へ、営業利益を２億５３００万円から２億８９００万円（同１４．２％増）へ、純利益を１億６１００万円から１億８３００万円（同１３．７％増）へ、年間配当予想を５円６０銭から５円８０銭へ上方修正すると発表した。なお、前期の配当は２０年１０月１日及び２１年４月１日に株式分割を実施し、単純合算ができないとして記載されていない。上方修正は、新築物件の引き渡しが順調に進捗していることなどが理由。 　あわせて、２０万株（発行済み株式総数に対する割合０．９％）もしくは１億５０００万円を上限とする自己株式の取得枠を設定することも発表した。役職員に対するインセンティブ・プラン及び経営環境の変化に応じた機動的な資本政策の遂行を目的としており、取得期間は２月１４日～６月２３日とした。 出所：MINKABU PRESS

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