注目トピックス 日本株
中国工業---急伸で一時ストップ高、強化プラ容器の量産体制構築と伝わる
配信日時:2021/11/22 13:48
配信元:FISCO
このニュースを見た人は以下のニュースも見ています
このニュースを見た人は
以下のニュースも見ています
注目トピックス 日本株
東京計器、アルゴグラフ◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*09:03JST 東京計器、アルゴグラフ◆今日のフィスコ注目銘柄◆
東京計器<7721>10月27日につけた6590円をピークに調整を継続しているが、これにより上向きで推移する25日線に接近しており、リバウンド狙いのスタンスになりそうだ。ボリンジャーバンドの+3σ突破からの調整により、中心線(25日)と+1σとのレンジまで下げたことで、過熱感は後退している。アルゴグラフ<7595>2026年3月期業績予想の修正を発表。純利益を75.30億円から188.31億円に上方修正した。保有するSCSK<9719>株式について、SCインベストメンツ・マネジメントが実施する公開買付けに応募することを決議し、当該応募に伴い2026年3月期第3四半期連結会計期間に投資有価証券売却益として特別利益を計上する見込みとなった。公開買付けが買付予定価格で成立したことで、投資有価証券売却益として160.32億円を特別利益に計上する。
<CS>
2025/11/18 09:03
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~日本電産など全般売り優勢、シカゴは大阪比485円安の49785円~
*08:04JST ADR日本株ランキング~日本電産など全般売り優勢、シカゴは大阪比485円安の49785円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル155.22円換算)で、日本電産<6594>、ゆうちょ銀行<7182>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、東京エレク<8035>などが下落し、全般売り優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比485円安の49785円。米国株式市場は下落。ダウ平均557.24ドル安の46590.24ドル、ナスダックは192.52ポイント安の22708.07で取引を終了した。利下げ期待の後退で、寄り付き後、下落。根強い人工知能(AI)バブル警戒感からハイテクも引き続き売られ、相場の重しとなった。終日軟調に推移し、終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了。17日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円84銭から155円30銭まで上昇し、155円23銭で引けた。米11月NY連銀製造業景気指数や8月建設支出が予想外に改善したため12月の利下げ観測が後退しドル買いが強まった。日本の財政リスクや日銀の早期追加利上げ観測後退で、円売りも優勢となった。ユーロ・ドルは1.1582ドルまで下落後、1.1602ドルまで上昇し、1.1589ドルで引けた。NY原油先物12月限は弱含み(NYMEX原油12月限終値:59.91 ↓0.18)。■ADR上昇率上位銘柄(17日)<2801> キッコーマン 20.35ドル 1579円 (186.5円) +13.39%<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2344円 (254円) +12.15%<5020> ENEOS 14.5ドル 1125円 (71円) +6.74%<7259> アイシン精機 18.79ドル 2917円 (168.5円) +6.13%<6178> 日本郵政 9.83ドル 1526円 (63.5円) +4.34%■ADR下落率下位銘柄(17日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<6594> 日本電産 2.7ドル 1676円 (-388円) -18.8%<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1504円 (-234円) -13.46%<9984> ソフトバンクG 63.55ドル 19728円 (-612円) -3.01%<6857> アドバンテスト 125.3ドル 19449円 (-551円) -2.76%<6146> ディスコ 30.1ドル 46721円 (-1289円) -2.68%■その他ADR銘柄(17日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 18.32ドル 5687円 (-14円)<3382> セブン&アイ・HD 13.01ドル 2019円 (-17円)<4063> 信越化学工業 14.68ドル 4557円 (-73円)<4502> 武田薬品工業 14.14ドル 4390円 (18円)<4519> 中外製薬 27.09ドル 8410円 (-93円)<4543> テルモ 15.28ドル 2372円 (-30.5円)<4568> 第一三共 22.15ドル 3438円 (-43円)<4661> オリエンランド 19.05ドル 2957円 (-25.5円)<4901> 富士フイルム 10.49ドル 3257円 (-48円)<5108> ブリヂストン 23.21ドル 7205円 (-53円)<6098> リクルートHD 10.15ドル 7877円 (-105円)<6146> ディスコ 30.1ドル 46721円 (-1289円)<6178> 日本郵政 9.83ドル 1526円 (63.5円)<6201> 豊田自動織機 113.68ドル 17645円 (425円)<6273> SMC 17.54ドル 54451円 (-579円)<6301> 小松製作所 33.36ドル 5178円 (-54円)<6367> ダイキン工業 12.67ドル 19666円 (-269円)<6501> 日立製作所 32.7ドル 5076円 (-46円)<6503> 三菱電機 54.44ドル 4225円 (-48円)<6594> 日本電産 2.7ドル 1676円 (-388円)<6702> 富士通 26.7ドル 4144円 (-46円)<6723> ルネサス 5.98ドル 1856円 (-48.5円)<6758> ソニー 29.09ドル 4515円 (-33円)<6857> アドバンテスト 125.3ドル 19449円 (-551円)<6902> デンソー 13.22ドル 2053円 (-31円)<6954> ファナック 16.09ドル 4995円 (-88円)<6981> 村田製作所 9.85ドル 3058円 (-56円)<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1504円 (-234円)<7203> トヨタ自動車 199ドル 3089円 (-30円)<7267> 本田技研工業 29ドル 1500円 (-17円)<7741> HOYA 152.63ドル 23691円 (-229円)<7751> キヤノン 28.89ドル 4484円 (-36円)<7974> 任天堂 21.34ドル 13250円 (-180円)<8001> 伊藤忠商事 119.31ドル 9260円 (-90円)<8002> 丸紅 252.35ドル 3917円 (-33円)<8031> 三井物産 517.61ドル 4017円 (-41円)<8035> 東京エレク 104.54ドル 32453円 (-847円)<8053> 住友商事 30.99ドル 4810円 (-35円)<8058> 三菱商事 24.19ドル 3755円 (82円)<8306> 三菱UFJFG 15.42ドル 2393円 (-33.5円)<8316> 三井住友FG 17.31ドル 4478円 (-50円)<8411> みずほFG 6.78ドル 5262円 (-24円)<8591> オリックス 25.61ドル 3975円 (-20円)<8725> MS&ADインシHD 21.78ドル 3381円 (-17円)<8766> 東京海上HD 38.21ドル 5931円 (-69円)<8801> 三井不動産 33.4ドル 1728円 (-11円)<9432> NTT 24.48ドル 152円 (-1.1円)<9433> KDDI 17.12ドル 2657円 (-3.5円)<9983> ファーストリテ 34.43ドル 53442円 (-68円)<9984> ソフトバンクG 63.55ドル 19728円 (-612円)
<ST>
2025/11/18 08:04
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2サンコール、桜島埠頭、BUYSELLなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2サンコール、桜島埠頭、BUYSELLなど
銘柄名<コード>17日終値⇒前日比資生堂<4911> 2423.5 -242対中摩擦への警戒感で中国関連が売られる。JEH<5889> 1877 -146インバウンド需要への警戒感が優勢となり。サンリオ<8136> 5459 -354インバウンド需要の減退などを警戒の動きにも。TOKYO BASE<3415> 402 -48日中摩擦で中国事業への警戒感。ベルーナ<9997> 934 -121中国事業への警戒感など波及か。ギフティ<4449> 978 -1067-9月期の経常増益率鈍化などもマイナス視か。クレディセゾン<8253> 3637 -304通期の純利益予想は下方修正している。共立メンテナンス<9616> 2820 -250インバウンド関連の一角として売りが波及へ。H2Oリテイル<8242> 2015 -150.5インバウンド需要減退懸念で百貨店株には売り。KPPGHD<9274> 711 -69通期業績予想を下方修正へ。TREHD<9247> 1484 -145上半期決算は市場予想を小幅に下振れ。テイ・エス テック<7313> 1730 -145先週末に通期業績予想を下方修正。ニデック<6594> 2064 -182第1四半期下方修正で7-9月期も大幅減益に。寿スピリッツ<2222> 1792.5 -146インバウンド関連の代表格の一角でもあり。RSC<4664> 755 +100ソフトバンクロボティクスと資本業務提携。シリウスビジョン<6276> 473 +80新AIを開発して「S-Comet」に搭載と。サンコール<5985> 1355 +292業績上方修正と増配を発表。安永<7271> 1013 +150業績上方修正で増配も発表へ。桜島埠頭<9353> 2670 +349副首都構想への期待も再燃で。丸運<9067> 962 +107センコーによるTOB価格にサヤ寄せ続く。ライトオン<7445> 286 +26ワールドが完全子会社化を発表。AIストーム<3719> 452 +39業績上方修正を引き続き材料視。エスクリ<2196> 180 -63ノバレーゼとの合併方針伝わり先週末に急伸も。倉元製作所<5216> 123 -23今期経常益は赤字に下方修正。Bitcoin Japan<8105> 524 -100先週後半からは処分売り集まる展開が継続。unbanked<8746> 437 -39上半期最終赤字決算マイナス視か。タウンズ<197A> 497 -72第1四半期は大幅経常減益に。リベルタ<4935> 1853 -247第3四半期累計経常赤字は前年比拡大。ホリイフード<3077> 565 -39業績上方修正も小幅にとどまり。ビーロット<3452> 1544 -194第3四半期は累計経常減益決算に。イクヨ<7273> 874 -125先週末に決算発表も出尽くし感優勢か。マイクロアド<9553> 576 +80営業利益が前期99.4%増・今期33.0%増予想。株主優待制度導入も発表。シェアリングT<3989> 1040 +110営業利益が前期15.9%増・今期13.3%増予想。PXB<6190> 443 -8826年3月期業績予想を下方修正。THECOO<4255> 1750 +28925年12月期利益予想を上方修正し前週末ストップ高。本日も買い優勢。ヒューマンT<5621> 1952 -386上期営業利益20.4%増。第1四半期の39.7%増から増益率縮小。ナルネット<5870> 1020 +8026年3月期業績予想を上方修正。Schoo<264A> 580 -100営業利益が前期2.4倍だが今期8.3%減予想と発表。BUYSELL<7685> 3760 +39025年12月期利益予想を上方修正。データセク<3905> 2340 -161上期営業損益が13.70億円の赤字。第1四半期の3.42億円の赤字から赤字幅拡大。モンスターラボ<5255>199 +28通期予想の営業利益3.60億円に対し第3四半期累計の営業利益6.13億円。
<CS>
2025/11/18 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 博展、アジアクエスト、オーケストラなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 博展、アジアクエスト、オーケストラなど
銘柄名<コード>17日終値⇒前日比セルシス<3663> 1687 +7025年12月期売上高・営業利益・経常利益予想を上方修正。自社株買いも発表。ラクス<3923> 1260 +26.526年3月期業績予想を上方修正。プラスアルファ<4071>との資本業務提携も発表。クラウドW<3900> 799 -7526年9月期営業損益が10.00億円の赤字-0.00億円予想。株主優待制度の廃止も発表。博展<2173> 742 +10025年12月期業績予想を上方修正。ブシロード<7803> 368 +80第1四半期営業利益が前年同期比3.2倍。アジアクエスト<4261> 3500 +501株主優待制度を導入。オーケストラ<6533> 934 +150株主優待制度の新設を材料視。ラックランド<9612> 1495 +300業績上方修正で復配も発表へ。電気興業<6706> 2395 +4007-9月期は収益が急改善に向かう。DmMiX<7354> 306 +29業績上方修正で増配も発表し。キオクシアHD<285A> 11165 +1140シティグループ証券では目標株価を引き上げ。堀場製作所<6856> 14630 +1590構造改革の検討開始などをポジティブ材料視へ。朝日インテック<7747> 2680 +285第1四半期営業利益は高進捗に。メドレー<4480> 2555 +278自社株買いの実施を材料視へ。Sun Asterisk<4053> 503 +61第3四半期累計営業減益率は上半期比で縮小。デクセリアルズ<4980> 3317 +374.5想定以上の上方修正などポジティブ視続く。オープンハウスグループ<3288> 8969 +982今期業績見通しはコンセンサスを上振れ。三井金属<5706> 21230 +1730好業績評価による上値追いが継続。日東紡績<3110> 14250 +870半導体・AI関連が全般堅調で上値追いに。KOKUSAI ELECTRIC<6525> 4455 +343半導体関連堅調な中で押し目買い向かう。東亜建設工業<1885> 2616 +182決算発表受けて売り先行後は上値追い続く形に。日機装<6376> 1600 +160第3四半期累計営業利益は倍増へ。SHOEI<7839> 1830 +85自社株買いの実施発表などポジティブ視。TOWA<6315> 2527 +144ジェフリーズ証券では目標株価を引き上げ。イビデン<4062> 13265 +800半導体関連株が堅調な地合いに乗る。JX金属<5016> 1804.5 +83先週末大幅安の反動で押し目買い優勢。ノーリツ鋼機<7744> 1757 +82第3四半期営業益は増益転換で通期予想を上方修正。ネットプロHD<7383> 631 -150通期上方修正幅が小幅にとどまりネガティブ視。アドバンスクリエイト<8798> 232 -46前期業績の下振れ着地をネガティブ視。ミガロHD<5535> 408 -58決算サプライズ乏しく売り優勢に。CKD<6407> 2652 -413業績・配当予想を下方修正へ。Appier Group<4180> 1017 -169第3四半期業績はコンセンサスを下振れ。F&LC<3563> 6763 -1075日中の緊張感の高まりを売り材料視。プレミアグループ<7199> 1736 -2187-9月期も最終減益決算に。サンウェルズ<9229> 450 -62最終損益の赤字幅拡大へ。サイバーエージェント<4751> 1394.5 -161今期は想定以上の減益見通しに。日本電子<6951> 4663 -477上半期は市場予想下振れで経常減益に。三越伊勢丹<3099> 2333.5 -297.5中国の訪日自粛呼びかけでインバウンド関連に売り。エアトリ<6191> 775 -67中国の訪日自粛呼びかけ受けて旅行需要の停滞懸念も。良品計画<7453> 2943 -305日中摩擦の激化を警戒視。三櫻工業<6584> 820 -66通期業績据え置きなどで出尽くし感優勢に。
<CS>
2025/11/18 07:15
注目トピックス 日本株
あかつき本社---剰余金の配当(中間配当)
*21:33JST あかつき本社---剰余金の配当(中間配当)
あかつき本社<8737>は14日、2025年9月30日を基準日とする中間配当について、1株当たり12.50円とすることを発表した。これは2025年8月14日に公表した配当予想から変更はない。配当金総額は4.18億円で、効力発生日は2025年12月9日、配当原資は利益剰余金とされている。同社は、株主還元の方針として、連結純資産配当率(DOE)で年間4%の水準を維持しつつ、単年度の自己資本利益率(ROE)が4%を超える場合には、その超過分を原資とした追加の配当や自社株買いを行うことを基本としている。今回の中間配当もその方針に基づき実施されるものであり、年間配当は中間・期末各12.50円、合計25円とする予想を開示しているが、2026年3月期通期業績の進捗に応じて見直しを検討する。
<AK>
2025/11/17 21:33
注目トピックス 日本株
あかつき本社---2Qは2ケタ増収増益、不動産関連事業が2ケタ増収増益
*21:31JST あかつき本社---2Qは2ケタ増収増益、不動産関連事業が2ケタ増収増益
あかつき本社<8737>は14日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。営業収益が前年同期比13.6%増の294.77億円、営業利益が同48.0%増の25.22億円、経常利益が同60.5%増の23.60億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同41.8%増の14.04億円となった。証券関連事業の営業収益は前年同期比7.5%減の72.48億円、セグメント利益は同5.9%減の9.53億円となった。2025年9月末の契約仲介業者外務員数は1,946名(2025年3月末比52名増)、子会社のJWAの提携金融機関における管理資産残高を含めた預り資産残高は7,480億円(同1,219億円増)、IFA部門の預り資産残高は4,643億円(同758億円増)と拡大した。業績面は、米国の関税政策による不確実性やウクライナ・中東地域の地政学的緊張などの影響により、顧客が取引を手控えた結果、営業収益、セグメント利益ともに微減となった。不動産関連事業の営業収益は同22.5%増の223.67億円、セグメント利益は同75.4%増の20.30億円となった。中古マンションの買取再販を行うマイプレイスは仕入戸数434戸(前年同期は422戸)、販売戸数379戸(同411戸)の取引実績となった。また、リノベーションの設計・施工を手掛けるバウテックグループは、完工数が523戸(前年同期は540戸)とほぼ安定した水準で推移した。高齢者施設開発を手掛けるEWアセットマネジメントは、4月に福岡県福岡市に「メディケア癒やし五番館長住」がオープンした。また、9月には、熊本県熊本市の「メディケア癒やし花園」が売却された。これにより、9月末現在の稼働中施設は3件である。業績面では、中古マンションの販売単価及び利益率が上昇したことに加え、高齢者施設の売却が寄与し、増収・増益となった。2026年3月期通期の連結業績予想については、営業収益が前期比11.5%増の630.00億円、営業利益が同31.5%増の49.00億円、経常利益が同13.1%増の44.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.6%増の27.00億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2025/11/17 21:31
注目トピックス 日本株
ソフィアホールディングス---2Qは減収なるも、通信事業が2ケタ増収を果たす
*21:30JST ソフィアホールディングス---2Qは減収なるも、通信事業が2ケタ増収を果たす
ソフィアホールディングス<6942>は14日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比4.1%減の40.06億円、営業損失が0.02億円(前年同期は3.00億円の利益)、税引前中間利益が同99.7%減の0.00億円、親会社の所有者に帰属する中間利益が同99.6%減の0.00億円となった。インターネット関連事業の売上収益は5.21億円(前年同期比23.2%減)、セグメント利益は0.25億円(同47.6%減)となった。前期における子会社1社の売却の影響を受けた。通信事業の売上収益は1.08億円(前年同期比42.9%増)、セグメント利益は0.10億円(前年同期は0.02億円の損失)となった。MVNO事業は競業他社との競争激化の影響を受けた。調剤薬局及びその周辺事業の売上収益は33.93億円(前年同期比1.0%減)、セグメント利益は2.27億円(同23.1%減)となった。薬価改定による影響及び処方箋枚数減少の影響を受け微減となった。中間連結会計期間の末日における同社グループにおける調剤薬局総数は58店舗である。その他の売上収益は0.00億円(前年同期比97.4%減)、セグメント損失は0.13億円(前年同期は0.28億円の損失)となった。国内及びアジア圏内において新規事業を継続して進めている。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比0.2%減の83.42億円、営業利益が同45.2%減の1.89億円、税引前利益が同47.2%減の1.70億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同2.4%減の0.93億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2025/11/17 21:30
注目トピックス 日本株
テリロジーHD---2Qは2ケタ増収・大幅な増益、全てのセグメントの売上高が順調に推移
*21:28JST テリロジーHD---2Qは2ケタ増収・大幅な増益、全てのセグメントの売上高が順調に推移
テリロジーホールディングス<5133>は14日、2026年3月期2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比16.1%増の45.93億円、営業利益は1.81億円(前年同期は0.21億円の損失)、経常利益は同784.8%増の1.97億円、親会社株主に帰属する中間純利益は1.27億円(同0.43億円の損失)となった。ネットワーク部門の売上高は前年同期比11.5%増の8.98億円となった。同社グループが得意とするIPアドレス管理サーバ製品では、新モデルへの変更に伴うリプレイス案件の受注活動は堅調に推移した。また、国内での社会的・政治的な主張を目的としたサイバー攻撃による被害が急増していることから、Radware社WAF及びDDoS対策製品による対策ソリューションの拡販に向けたオンラインセミナーの開催や展示会への出展を通じて新規顧客の獲得に努めており、引き合いは増加している。その他、柔軟なモビリティとセキュリティを担保するクラウド型無線LANシステムは、既存無線LAN環境からのリプレイス案件が増加したほか、導入後サポートを徹底したことで、新規オフィスや倉庫、拠点開設に伴う追加案件を受注するなど堅調に推移した。セキュリティ部門の売上高は同22.4%増の18.84億円となった。社会インフラや製造業の制御ネットワークに対するセキュリティ意識の高まりから同社グループが推進するOT/IoTセキュリティへの引き合いは増加し、国内大手製造業や社会インフラ事業者での導入が堅調に推移した。なお、工場DX化の加速を背景に、サプライチェーンを構成する関連企業や中堅規模の製造業からの引き合いが顕著で、OTセキュリティ対策市場の裾野の広がりを的確に捉え、着実に受注を積み上げている。また、同社グループ独自のサイバーセキュリティにおける脅威情報解析サービスは、官公庁向け案件の獲得が順調に進み、堅調な受注環境を維持している。その他、昨今、クラウドサービスの利用が加速するなか、既存のシステムやセキュリティ対策ツール、SaaS、PaaS等のログ情報から外部・内部の脅威をいち早く正確に捉えることができるログ管理・分析クラウドセキュリティサービスの受注の獲得に注力しており、引き合いは増加している。ソリューションサービス部門の売上高は同12.5%増の18.11億円となった。多言語リアルタイム映像通訳サービスは、好調なインバウンド需要の拡大により、大手日系、外資系ホテルに採用されるなど堅調に推移した。また、中小企業における情報セキュリティ対策の高まりから、ネットワーク・セキュリティサービスも堅調に伸長している。なお、独自開発のRPAツールは、誰でも簡単に使える特徴と認知度の高まりから、業界、業種、規模を問わず利用は拡大し、堅調に推移した。その他、訪日インバウンドメディアを活用したプロモーション事業を行うIGLOOO(イグルー)社は、好調なインバウンド需要の拡大を背景に、官公庁や自治体、民間企業からの訪日外国人を誘客するPR需要が増加していることで、案件の受注獲得に努めている。情報システムDX支援及びシステム開発のクレシード社は、ネットワークやサーバのリプレイス、セキュリティ対策案件が堅調な伸びとなっており、各種システム開発案件、Web、ホームページ制作案件も増加した。音声を中心に企業向けコンタクトセンターソリューションを提供するログイット社では、既存顧客向け保守ビジネス及び主力のコールセンター向け通話録音ビジネスは順調に推移し、音声ビジネスの拡大を図っている。加えて、感情解析ビジネスは引き合いが増加し、数字の底上げに寄与しており、次のステップとして、CX・EX向上のため、AIを活用した感情解析、クラウドビジネスの市場投入を進めている。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.1%増の97.00億円、営業利益が同64.7%増の4.50億円、経常利益が同37.5%増の4.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同59.1%増の2.80億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2025/11/17 21:28
注目トピックス 日本株
ティーケーピー---連結子会社間の合併契約締結
*21:25JST ティーケーピー---連結子会社間の合併契約締結
ティーケーピー<3479>は14日開催の取締役会において、子会社であるノバレーゼ<9160>とエスクリ<2196>の経営統合を承認した。両社はノバレーゼを吸収合併存続会社、エスクリを吸収合併消滅会社とする経営統合を行う。効力発生日は2026年4月1日予定。この合併の効力発生日に先立ち、エスクリの普通株式は、東京証券取引所において2026年3月30日付で上場廃止(最終売買日は2026年3月27日)となる。両社はティーケーピーの子会社であり、関連当事者に該当する。資本関係、人的関係、取引関係に該当事項はない。わが国のブライダル市場は、少子化・婚姻件数の減少、挙式・披露宴に対する価値観の多様化により長期的な縮小傾向が続いている。また、労働力不足に伴い採用市場の競争が激化すると予測される。このような状況下において、外部環境の変化に伴う婚礼業界の苦境をチャンスと捉え、両社の親会社であるティーケーピーグループのもと、まずは両社の統合を出発点に、業界再編局面を主導し得る経営基盤の確立を目的として、合併契約を締結するに至った。
<AK>
2025/11/17 21:25
ニュースカテゴリ
注目トピックス 市況・概況
NY市場・クローズ
海外市場動向
注目トピックス 日本株
注目トピックス 経済総合
強弱材料
コラム【EMW】
オープニングコメント
日経225・本日の想定レンジ
寄り付き概況
新興市場スナップショット
注目トピックス 外国株
個別銘柄テクニカルショット
ランチタイムコメント
後場の投資戦略
後場の寄り付き概況
相場概況
本日の注目個別銘柄
JASDAQ市況
マザーズ市況
Miniトピック
来週の買い需要
日経QUICKニュース
みんかぶニュース 投資家動向
みんかぶニュース 為替・FX
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶニュース 個別・材料
みんかぶニュース コラム
みんかぶニュース その他
ビットコインニュース
アルトコインニュース
GRICI
暗号資産速報
Reuters Japan Online Report Business News
金融ウォッチ その他
FISCO その他
グロース市況
