注目トピックス 日本株
今週のマーケット展望「日経平均予想は29500~30000円」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(山崎みほ)
配信日時:2021/11/22 10:09
配信元:FISCO
皆さま、こんにちは、フィスコマーケットレポーター山崎みほの「マネックス証券の気になるレポート」です。
日本では、コロナが本当に落ち着いてきましたね!リアルでのイベントの開催も増えてきています。そんな中、欧州ではロックダウンが導入されました。経済への影響も気をつけて見ていきたいと思います。
さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、11月22日に配信されました。そのなかから今回は、同証券のチーフ・ストラテジスト、広木隆氏のレポート「今週のマーケット展望」の内容をご紹介いたします。
まず広木さんは、『米国株市場でダウ平均とナスダックのパフォーマンス格差が目立ってきた。先週金曜にかけてダウ平均は3日続落し25日移動平均を割り込む大きな陰線を引いた。一方、ナスダック総合指数は連日で史上最高値を更新した。金利低下でグロース株買いの流れになった。アップル、マイクロソフトが上場来高値を更新。エヌビディアも大幅続伸で上場来高値を更新した』と伝えた上で、『これは半導体関連株への買いを通じて日本株の追い風になるだろう』と予想しています。
さらに『ダウ平均が軟調なのは新型コロナウイルスの感染再拡大で景気敏感株が売られて株価の重石になっているからだが、これも日本株の好材料だ。理由は不明だが日本は世界の中で際立ってコロナ感染が抑制されている。リスク回避の消去法で日本株が選好されてしかるべきだろう』と説明しています。
また、『足元で原油価格が下げてきていることも原材料やエネルギーのコスト増が懸念されていた日本企業の業績にとってプラスだ』として、『日本株を取り巻く外部環境は悪くない』と見解を述べています。
そんな中、『日本は火曜日が勤労感謝の日の祝日、米国では25日の木曜日がサンクスギビングデーで休日だ。非常に動きにくい週となる』と広木さん。
また、『注目は26日のブラックフライデー。10月の小売売上高は大幅に伸びたことから消費意欲は旺盛だ』としつつ、『ただ今年は買いたくとも供給制約で品不足が懸念されている。果たして年末商戦シーズンの出足はどうか』と言及しています。
もうひとつの注目は、『米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長人事。そろそろ発表になるタイミングだ』とのことで、『現議長のパウエル氏ではなく、理事のブレイナード氏となればFRBのさらなるハト派姿勢が意識され、一時的にドル安・円高となって日本株の売り材料となると見る向きがあるが、杞憂だろう。第一に為替は株式の材料にならなくなっている。円安でも株価が好反応しないのだから円高になったときだけ売られるというのは道理に合わない』と解説しています。
広木さんは、『そもそもブレイナード氏はパウエル氏よりハト派だ。仮にブレイナード氏が指名されればリスクオンで株は買われるだろう』とみているようです。
参考にしてみてくださいね。
山崎みほの「気になるレポート」はマネックス証券の「メールマガジン新潮流」に掲載されたレポートを山崎みほの見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートをご確認くださいね。
フィスコマーケットレポーター 山崎みほ
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日本では、コロナが本当に落ち着いてきましたね!リアルでのイベントの開催も増えてきています。そんな中、欧州ではロックダウンが導入されました。経済への影響も気をつけて見ていきたいと思います。
さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、11月22日に配信されました。そのなかから今回は、同証券のチーフ・ストラテジスト、広木隆氏のレポート「今週のマーケット展望」の内容をご紹介いたします。
まず広木さんは、『米国株市場でダウ平均とナスダックのパフォーマンス格差が目立ってきた。先週金曜にかけてダウ平均は3日続落し25日移動平均を割り込む大きな陰線を引いた。一方、ナスダック総合指数は連日で史上最高値を更新した。金利低下でグロース株買いの流れになった。アップル、マイクロソフトが上場来高値を更新。エヌビディアも大幅続伸で上場来高値を更新した』と伝えた上で、『これは半導体関連株への買いを通じて日本株の追い風になるだろう』と予想しています。
さらに『ダウ平均が軟調なのは新型コロナウイルスの感染再拡大で景気敏感株が売られて株価の重石になっているからだが、これも日本株の好材料だ。理由は不明だが日本は世界の中で際立ってコロナ感染が抑制されている。リスク回避の消去法で日本株が選好されてしかるべきだろう』と説明しています。
また、『足元で原油価格が下げてきていることも原材料やエネルギーのコスト増が懸念されていた日本企業の業績にとってプラスだ』として、『日本株を取り巻く外部環境は悪くない』と見解を述べています。
そんな中、『日本は火曜日が勤労感謝の日の祝日、米国では25日の木曜日がサンクスギビングデーで休日だ。非常に動きにくい週となる』と広木さん。
また、『注目は26日のブラックフライデー。10月の小売売上高は大幅に伸びたことから消費意欲は旺盛だ』としつつ、『ただ今年は買いたくとも供給制約で品不足が懸念されている。果たして年末商戦シーズンの出足はどうか』と言及しています。
もうひとつの注目は、『米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長人事。そろそろ発表になるタイミングだ』とのことで、『現議長のパウエル氏ではなく、理事のブレイナード氏となればFRBのさらなるハト派姿勢が意識され、一時的にドル安・円高となって日本株の売り材料となると見る向きがあるが、杞憂だろう。第一に為替は株式の材料にならなくなっている。円安でも株価が好反応しないのだから円高になったときだけ売られるというのは道理に合わない』と解説しています。
広木さんは、『そもそもブレイナード氏はパウエル氏よりハト派だ。仮にブレイナード氏が指名されればリスクオンで株は買われるだろう』とみているようです。
参考にしてみてくださいね。
山崎みほの「気になるレポート」はマネックス証券の「メールマガジン新潮流」に掲載されたレポートを山崎みほの見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートをご確認くださいね。
フィスコマーケットレポーター 山崎みほ
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ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(ドル155.37円換算)で、東エレク<8035>、三菱商事<8058>、ソフトバンクG<9984>など上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比200円高の50680円。米国株式市場は上昇。ダウ平均は104.05ドル高47,954.99ドル、ナスダックは72.99ポイント高23,578.13で取引を終了した。ダウ平均、ナスダック総合指数ともに上昇して寄り付き、その後も堅調に推移した。来週開催されるFOMC(連邦公開市場委員会)での追加利下げ観測が相場を下支えした。ただ週末のポジション調整による売り圧力から上値は重く、終日、小幅な値動きに終始した。5日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円11銭まで下落後、155円49銭まで反発し、155円30銭で引けた。日本銀行による12月利上げの可能性が高まり、東京市場で154円35銭まで下落したが、5日発表の9月コアPC価格指数は市場予想と一致し、12月ミシガン大学消費者信頼感指数は市場予想を上回ったことから、米ドル・円は155円台半ば近辺まで戻した。ユーロ・ドルは1.1660ドルから1.1628ドルまで下落後、1.1649ドルまで反発。1.1644ドルで引けた。ウクライナ戦争の継続を警戒したユーロ売りが引き続き観測された。4日のNY原油先物1月限は強含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比+0.41ドル(+0.69%)の60.08ドルで通常取引を終了した。「ADR上昇率上位5銘柄」(5日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比(%)5020 (JXHLY) ENEOS 15.00 1165 94 8.782801 (KIKOY) キッコーマン 19.30 1499 106 7.616098 (RCRUY) リクルートHD 11.00 8545 296 3.597259 (ASEKY) アイシン精機 17.71 2752 54 2.00「ADR下落率上位5銘柄」(5日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比(%)6752 (PCRHY) パナソニック 11.35 1763 -88 -4.758830 (SURYY) 住友不動産 23.00 7147 -172 -2.356869 (SSMXY) シスメックス 9.23 1434 -24.5 -1.68■そのたADR(5日)7203 (TM.N) トヨタ自動車 196.56 -3.70 3054 228306 (MUFG.N) 三菱UFJFG 16.28 0.79 2529 -0.58035 (TOELY) 東京エレク 106.74 5.64 33168 286758 (SONY.N) ソニー 28.03 -0.57 4355 239432 (NTTYY) NTT 24.81 0.36 154 0.18058 (MTSUY) 三菱商事 24.54 1.13 3813 696501 (HTHIY) 日立製作所 31.66 0.91 4919 369983 (FRCOY) ファーストリテ 36.54 0.45 56772 329984 (SFTBY) ソフトバンクG 62.12 12.08 19303 184063 (SHECY) 信越化学工業 15.56 1.11 4835 278001 (ITOCY) 伊藤忠商事 118.88 1.58 9235 448316 (SMFG.N) 三井住友FG 18.96 1.56 4910 -398031 (MITSY) 三井物産 545.85 28.22 4240 296098 (RCRUY) リクルートHD 11.00 0.99 8545 2964568 (DSNKY) 第一三共 22.22 -2.44 3452 -49433 (KDDIY) KDDI 17.19 0.09 2671 -47974 (NTDOY) 任天堂 19.94 -1.17 12392 -1088766 (TKOMY) 東京海上HD 35.69 0.42 5545 167267 (HMC.N) 本田技研工業 29.43 -0.53 152442914 (JAPAY) 日本たばこ産業 18.49 -0.38 574656902 (DNZOY) デンソー 12.89 -0.12 2003 1.54519 (CHGCY) 中外製薬 26.59 -0.41 8263 304661 (OLCLY) オリエンランド 18.68 -0.52 290228411 (MFG.N) みずほFG 7.35 0.49 5710 476367 (DKILY) ダイキン工業 12.66 -0.02 19670 -404502 (TAK.N) 武田薬品工業 14.18 -0.32 4406 -47741 (HOCPY) HOYA 154.51 4.66 24006 1066503 (MIELY) 三菱電機 57.50 3.72 4467 -16981 (MRAAY) 村田製作所 10.88 0.91 338127751 (CAJPY) キヤノン 29.29 0.35 4551 216273 (SMCAY) SMC 18.04 0.69 56057 -1137182 (JPPTY) ゆうちょ銀行 10.60 0.15 1647 -312.56146 (DSCSY) ディスコ 29.70 1.80 46145 453382 (SVNDY) セブン&アイ・HD 13.45 -0.19 2090 -68053 (SSUMY) 住友商事 31.80 1.03 4941 416702 (FJTSY) 富士通 26.08 -0.54 4052 145108 (BRDCY) ブリヂストン 22.55 -0.58 700776178 (JPPHY) 日本郵政 11.00 1.85 1709 166.58002 (MARUY) 丸紅 274.47 21.75 4264 216723 (RNECY) ルネサス 6.67 0.92 2073 2.56954 (FANUY) ファナック 19.16 3.59 5954 238725 (MSADY) MS&ADインシHD 22.69 1.03 3525 58801 (MTSFY) 三井不動産 33.90 -0.90 175656301 (KMTUY) 小松製作所 32.46 -0.17 5043 -774901 (FUJIY) 富士フイルム 10.45 -0.24 3247 -36594 (NJDCY) 日本電産 3.29 0.24 2045 -266857 (ATEYY) アドバンテスト 130.90 7.40 20338 1384543 (TRUMY) テルモ 15.21 -0.39 2363 -68591 (IX.N) オリックス 27.82 1.08 4322 41(時価総額上位50位、1ドル155.37円換算)
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2025/12/08 07:40
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 RSC、菊池製作所、JMACSなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 RSC、菊池製作所、JMACSなど
銘柄名<コード5日終値⇒前日比イオン<8267> 2522 -100.525日線も割り込み処分売りの流れ強まる。マネーフォワード<3994> 4093 -1654日にはモルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価下げ。ジーテクト<5970> 1835 -76ホンダの株式売出による需給悪化を警戒視。アンリツ<6754> 2268.5 -67評価ソリューションの北米展開を材料に4日は上昇。すかいらーく<3197> 3497 -1474日には11月の月次動向を発表しているが。ネットプロHD<7383> 523 -31高水準の信用買い残など重し。大日本印刷<7912> 2532.5 -78.54日はみずほ証券の目標株価引き上げで強い動きだったが。SANKYO<6417> 2531 -105特に材料見当たらないが。GSユアサ<6674> 3806 -18225日線割れで手仕舞い売り圧力。ルネサスエレクトロニクス<6723> 2070.5 -60ロボット関連として直近で人気化の反動も。野村<8604> 1199 -40.54日にかけての一段高で利食い売り優勢に。東海旅客鉄道<9022> 4240 -12110月高値更新し切れず見切り売り優勢。デンカ<4061> 2583 -63.511月の窓埋め意識の動きにも。RSC<4664> 1521 +300ロボット関連として仕手化の様相。オプトエレクト<6664> 387 +16台湾メーカーとの資本提携を引き続き材料視。菊池製作所<3444> 616 +100フィジカルAI関連として関心が続く。ヒーハイスト<6433> 710 +100日本企業連携での国産ヒト型ロボット量産を引き続き材料視。JMACS<5817> 693 +100フィジカルAI関連の一角として人気化。テクノホライゾン<6629> 704 +36フィジカルAI関連の一角と位置付けられており。ウェルディッシュ<2901> 378 -80財務報告に関する内部統制の開示すべき重要な不備発表を引き続き材料視。多摩川HD<6838> 698 -126新株予約権発行による潜在的な希薄化を嫌気。シリウスビジョン<6276> 311 -45自律反発一巡感で戻り売り優勢。メタリアル<6182> 415 -1新たなビジョン「人手の修正が不要な翻訳AIを創る」を発表。上値は重い。フルッタ<2586> 128 +2「ふるさとチョイス」と「さとふる」でアサイーボウル関連製品取り扱い開始。上値は限定的。ブルーイノベ<5597> 1501 -104台湾のドローンメーカーAeroprobing社とのブランドライセンス契約で4日買われる。5日は反動安。サイバーダイン<7779> 203 +114日に200日線と75日線を上回り先高期待高まる。アライドアーキ<6081> 258 -524日ストップ高の反動安。ユカリア<286A> 881 +33阿蘇医療センターの経営改善支援業務を受託。免疫生物<4570> 1395 -1574日までの売り地合いが継続。サイバーセキュリ<4493> 1770 -8アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の「Geo and Global AWS PartnerAward 2025」のファイナリストに選出。上値は重い。ラクオリア創薬<4579> 1129 -1314日に高値更新したが長い上ひげ・陰線となり手仕舞い売り誘う。日本情報C<4054> 734 -2賃貸住宅指標「CRIX」が「賃貸管理地主家主データブック2025-2026」のデータ参照元として採用。上値は限定的。
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2025/12/08 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1日本新薬、ユー・エム・シー・エレクトロニクス、リガクなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1日本新薬、ユー・エム・シー・エレクトロニクス、リガクなど
銘柄名<コード>5日終値⇒前日比JESCOHD<1434> 1375 0相馬原外構内線路等整備工事2.75億円を受注。上値は重い。土屋HD<1840> 217 -525年10月期業績見込みを下方修正。積水ハウス<1928> 3333 -768-10月期の下振れ決算をマイナス視。ビーマップ<4316> 966 +6025日線を上回り先高期待高まる。ニッソウ<1444> 2871 +19新たな事業「クロス家さん」を開始。上値は限定的。ELEMENTS<5246> 571 +26iPhoneのマイナンバーカード利用の本人確認導入に「LIQUID eKYC」が対応。日本新薬<4516> 5023 +700CAP-1002の良好な第3相試験結果を引き続き評価。ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615> 355 +80中国ZYTからPCBアッセンブリーを新規受注。リガク<268A> 1140 +121キオクシアへの新製品導入を材料視続く。TOKYO BASE<3415> 460 +22SMBC日興証券では投資判断を格上げ。弁護士ドットコム<6027> 3135 +139プライムに市場変更で。スカパーJ<9412> 2035 +137フィリップ証券では目標株価を引き上げ。イビデン<4062> 12705 +815シンガポール政府投資公社が大株主に浮上。Appier Group<4180> 1165 +3425日線突破からリバウンド期待も。CIJ<4826> 555 +29フィジカルAI関連として買われる。サワイグループHD<4887> 2138.5 +71.54日にはモルガン・スタンレーMUFG証券が新規買い推奨。キオクシアHD<285A> 9430 +360米サンディスクの大幅高を材料視。ソフトバンクグループ<9984> 19285 +1085孫正義氏がホワイトハウスと「トランプ工業団地」建設で協議。日東紡績<3110> 12290 +67025日線割れ水準では押し目買いも優勢に。日本製鋼所<5631> 9115 +303全体株安の中で資金シフトの動きも。ネクセラファーマ<4565> 838 +19五味大輔氏の保有比率上昇を材料視。シャープ<6753> 795.6 +26調整一巡感からのリバウンド継続。メルカリ<4385> 2893 +39.54日にはみずほ証券が目標株価を引き上げ。中国塗料<4617> 4760 +215野村證券では新規に買い推奨。JCRファーマ<4552> 717 +11調整一巡感からの自律反発。ノーリツ<5943> 1930 +42コスト低減で収益予想を上方修正へ。Link-U グループ<4446> 1085 -102週末要因で短期資金の手仕舞い売り。トレンドマイクロ<4704> 7167 -7024日にIRデイを開催しているが。ブリヂストン<5108> 7000 -344みずほ証券では投資判断を格下げ。TOYO TIRE<5105> 4127 -134ブリヂストンに連れ安する格好か。ラウンドワン<4680> 1047.5 -42.5月次動向を好感して4日は上昇も。マツダ<7261> 1122 -38.5日銀利上げによる円高を警戒も。ユニチカ<3103> 281 -14短期資金の戻り売りなど需給要因。
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2025/12/08 07:15
注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:AIの次の本命は「フィジカルAI」!国策にも連動する注目個別株♪【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:AIの次の本命は「フィジカルAI」!国策にも連動する注目個別株♪【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年12月4日19時に執筆皆様、おはこんばんちは。 AIバブルの終焉懸念からハイテク株が乱高下する相場が続いていますが、そんな中で「次に何が来るの!?」と、アンテナを張り巡らせている最中、去る10月に孫正義社長が「次はフィジカルAI!」と宣言した事がジワジワと効いてきて人気化。「年末年始はこのテーマか!」と、にわかに瞳孔が開く…さなさえです。さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も、はや150回目…今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<AIバブルの次は物理空間!「フィジカルAI」の衝撃>ここ最近、エヌビディアの動向に一喜一憂したりと、AI(人工知能)関連株は相場の中心であり続けていますね。ただ、これまでのAIは主に情報空間での処理、つまりデータ解析や文章・画像生成といった「頭脳」の進化がメインでした。しかし、物理空間、リアルな世界で活躍するAIがいよいよ本格的に動き始めています。わたしが今、期待しているのがこの「フィジカルAI」というテーマです。そう…いよいよドラえもんと会える時代が近づいているんです…あ、まずはゴンスケぐらいからかな(笑)。フィジカルAIとは、AIの頭脳とロボットや機械といった「肉体(フィジカル)」が融合すること。具体的には、AIが搭載された産業用ロボットが工場で複雑な作業をしたり、建設現場で重機が自律的に動いたり、自動運転車が人間のように判断して走行したり…といった、現実世界での行動を伴うAIの技術革新のことです。考えてみれば、日本は古くから産業用ロボットや精密機械といった製造業の分野で世界トップクラスの技術を持っています。この日本の「お家芸」に最先端のAI技術が注入されるとなれば、そのポテンシャルは計り知れません。さらに言えば先の政治家達の不義理によって少子化が解消せず、慢性的な人手不足にあえぐ日本においては、不可欠な巨大なテクノロジー&テーマとなっていくのではないでしょうか。という訳で、今回はそんな関連銘柄にスポットを当てて、わたしの注目株をご紹介していきまっす♪<フィジカルAI=(ニヤリーイコール)ロボティクス>まずは代表格と言えば高度な自動運転車制御用マイコン大手のルネサスエレクトロニクス<6723>や、AI制御技術「Maisart」で注目される三菱電機<6503>、そして既に社会実装分野にも進出している川崎重工<7012>はおさえておきたいですね。そしてFA・ロボット技術のリーディングカンパニーのファナック<6954>もまた、外せないでしょう。さらにこれに続く形で自立制御ロボットの安川電機<6506>、ロボット関節など精密減速機などのハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、半導体検査ソケットの山一電機<6941>をチェック。また、そのロボティクスの要となるプラットフォームや基幹システムであれば日立製作所<6501>、富士通<6702>などの大手も見ておくのはもちろんですが…それに続く形で個人に人気しそうだと注目しているのがNVIDIA製品などのAIチップ需要で期待されるマクニカHD<3132>、またそのNVIDIAの代理店で思惑のあるジーデップ・アドバンス<5885>に、制御系AIソフト開発のCIJ<4826>です。あとはおまけで…小型株としての人気化に期待であれば猫型配膳ロボットなどでもおなじみ、AI画像処理技術にも定評のあるテクノホライゾン<6629>、AI制御ソフトで既に人気化している豆蔵<202A>、ヒト型ロボットの社会実装で思惑の川田テクノロジーズ<3443>、ロボット関節部品のテクノフレックス<3449>、ドローンや宇宙ロボット開発で知られたセック<3741>をピックアップさせて頂きまっす♪はい、本当はもっと色々とご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の注目株をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
<HM>
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個人投資家・有限亭玉介:【核融合発電関連に注目】人気トレンドとして関連株は要チェック【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【核融合発電関連に注目】人気トレンドとして関連株は要チェック【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年11月30日12時に執筆高市政権の代表的な政策の一つである核融合発電の研究は、世界中で着々と進行しているようです。原子力発電は放射性廃棄物やメルトダウンの危険性が問題になりますが、核融合発電であればそのような心配もありませんよ。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。11月25日に政府は核融合発電分野に1000億円超えの投資を行う方針を発表しました。この発表を好感して関連銘柄が一斉に物色されたようです。あたくしとしては5000億円くらい投入しても良いのではないかと思ってしまいますけどねぇ。高市政権の誕生によって、地方にある原子力発電所に関して各自治体の知事が再稼働を承認するという流れが見られます。反対勢力は「原発を廃炉にしろ。」と簡単に言いますが、廃炉にするのも莫大な年月とコストが掛かりますからねぇ。原発のネガティブなイメージが、これからの核融合発電にも誤って飛び火しないか不安です。これだけAIのデータセンターが新設されユーザーも爆発的に増えたわけですから、電力不足の問題は避けて通れないでしょう。幸いと言うべきか、日本は電気自動車がそこまで普及しなくて良かったと思いますよ。他国よりも早く核融合発電を日本が実現できるのか注目していきたいところです。「AIバブルへの懸念」で電力関連もついでに売られたような印象もありますが、原発再稼働の潮流であったり核融合発電への期待などで目先も中長期でも思惑買いが流入しております。今回は改めて高市政権の肝入りの政策といえる核融合発電の関連銘柄について要チェックです。まずは核融合エネルギーの国際共同プロジェクトであるITER計画に参加している三菱重工業<7011>と日立製作所<6501>です。核融合原型炉や1MV超高圧電源試験施設の主要機器で同プロジェクトに関わっている両社は、日本を代表する核融合発電関連として監視を強めて参ります。同じくITER計画に参加しているIHI<7013>は、超臨界圧ヘリウム循環ポンプの納入実績あり。核融合技術ベンチャー「京都フュージョニアリング」へ出資しているINPEX<1605>も核融合関連としてチェックです。AIデータセンターで特需となった電線御三家の住友電気工業<5802>、古河電気工業<5801>、フジクラ<5803>も再び核融合発電で特需があるか。もちろん電力会社もしっかりチェックしておきたいところです。柏崎刈羽原子力発電所の再稼働承認で物色された東京電力HD<9501>は、多額の負債を抱えながらも着実に利益を出している模様。柏崎刈羽原発の再稼働で年1000億の利益がプラスとの報道もあります。北海道電力<9509>も泊原子力発電所3号機に関して、知事が再稼働承認を発表し動意しました。個人投資家のあいだでは核融合発電の有力株と言える助川電気工業<7711>は、総裁選から首相指名選挙にかけて瞬く間に上昇しました。その後は調整となりましたが、核融合発電分野への政府投資の報道を受けて物色されているようです。核融合発電に関連するレーザー基礎技術開発を進める浜松ホトニクス<6965>は、業績鈍化で2023年から長期の下落基調となるも、核融合発電で復調へ向かうか。核融合研究プロジェクト「JT-60SA」で核融合実験の関連製品で納入実績のある木村化工機<6378>も要チェックです。最後は、昨年7月に核融合市場研究会の参加メンバーである事が明らかになったエクサウィザーズ<4259>も見逃せませんよ。核融合発電に関するニュースで同社も物色されるか注視したいです。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2025/12/07 10:00
注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:レアメタルや原発などの国策相場とともに業績相場も続いています♪【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:レアメタルや原発などの国策相場とともに業績相場も続いています♪【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年11月27日19時に執筆皆様、おはこんばんちは。高市首相はG20や国会党首討論でも一貫して「うち(日本は)常に隣国との対話に建設的でオープンなんやけど。」としています。しかし、その国の報道官は「とにかく日本は誠意を見せろ」だ、そうです。昭和に廃れたはずの『ゴネ得』という言葉を久々に想起させられた、さなさえです。さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も、はや149回目…今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<中国外交問題よりAIバブル懸念です>隣国が自国民に向けて日本への渡航の自粛を求めた事で、日本の観光業への打撃が懸念されていますが、どうやら「そんなに困らない」という声もあるようです。それはどうやら日本では隣国の商売人達が主体となって、日本に訪れる自国民に向けたツアー・サービスが展開されているケースが多いからだそうで…。そしてむしろ、そんな観光客が多かった地域では長らく続いたオーバーツーリズムに辟易としていたそうで、むしろ渡航自粛を歓迎する声も多いとの事です。そんな訳で隣国との問題は大なり小なりの影響はあるかもしれませんが、米国市場ではAIへの過剰投資への懸念が引き続き重視されているようで、ハイテク株を中心に不安定な値動きが続いています。日本もそれを色濃く受けているようで、投資家心理としても、AIや半導体株などへはなかなか触りにくい相場になっています。それでは12月相場に入ろうとしている今の相場ではどんな株が買われているかチェックしていきたいですね。今回はわたしが注目している国策テーマと業績への期待が高まっている個別株を中心にご紹介していきまっす♪<国策テーマ&業績期待株への人気は継続>以前も当ブログでご紹介している高市早苗首相に関連したレアメタル、レアアース関連株への人気はまだまだ継続のようです。中国のレアアース規制の動きが出始めてから人気化していたアサカ理研<5724>は個人を中心とした投機資金によって急騰。都市鉱山とも言われ、PCや小型家電の回収を行い、貴金属を得ているリネットジャパングループ<3556>もしっかり動いてきた印象ですね。同じ見立てでいくならばエンビプロHD<5698>も人気化していくかと目を光らせています。また、株価にまだ過熱感のない古河機械金属<5715>のほか、レアメタルのほか、原発関連としても思惑のある大平洋金属<5541>や日本冶金工業<5480>も株価もまだまだ割安でもありますので期待買いが入るかと注目しています。そしてその原発関連も今週注目されていましたね。それもそのはず、11月25日に日本政府が核融合発電の研究開発の加速の為に総額1000億円超を投じる方針を示した事を報じられた事から『核融合発電』の関連株に再び物色が入った形です。代表格でもある三菱重工業<7011>などが買われ、助川電気工業<7711>に至ってはストップ高になっていましたね。そこで出遅れとしてチェックしていくとすれば…原発向け部品を手掛ける日本ギア工業<6356>、レーザー核融合商用炉の実現に向けた技術の研究・開発を手掛ける大阪大発のスタートアップ「エクスフュージョン」と技術提携しているジェイテックコーポレーション<3446>、放射能汚染などへの懸念を払しょくしうる「慣性核融合発電システム」への流用が期待される『レーザー用YAGセラミックス』を手掛ける神島化学工業<4026>を見ています。これらはまだテクニカル的にも「これから」に期待ちゃいますね。最後は12月の年末相場において「冬休みに入っていく海外勢を後目にIPO物色が過熱するのでは…」とのわたしの淡い期待から、業績への期待感と共に成長性も注目されるコンサル業を展開する企業に注目します。インフキュリオン<438A>、ムービン・ストラテジック・キャリア<421A>の上値追い展開に期待しちゃいますね。やっぱり株の基本は業績ですから♪はい、本当はもっと色々とご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の注目株をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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2025/12/06 17:00
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:話題株の中からさらに選りすぐり_地合い変化の最中で強い株に注目【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:話題株の中からさらに選りすぐり_地合い変化の最中で強い株に注目【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年11月29日12時に執筆日経平均が節目であった5万円を割り込んだ時は肝を冷やしましたねぇ。それでも、11月28日の終値は5万円台にまで再び盛り返してきました。12月9日と10日に実施される米FOMCでの利下げ期待から再び好転したようです。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。AIバブルの警戒感から利下げ期待で好転。なんだか世界中の投資家が振り回されているようです。利下げ期待が高まっているとは言え、「予想外の悪材料が出るのでは…」との及び腰で市場に向き合う状況が続いております。やはりAI関連は市場期待が高い分、地合いが悪化した時の下落幅も相当なものでした。日経平均は5万円台まで回復してもAIや半導体関連を個別で見ると完全復活とは言えませんな。あれほどの好業績を発表した直後に取って付けたような理由で暴落となると、「AIや半導体関連はノータッチでいこう」と考える投資家が増えても不思議ではありません。ハイテクの景気敏感株が軟調になれば、その資金は安定感のある内需株やバリューへ向かう事になるでしょう。高市政権の成長戦略に盛り込まれているテーマであれば、好材料が飛び出す可能性も高いですからねぇ。米国株やマクロ経済の経済情勢に振り回されると気が滅入りますので、このあたりで高市政権の目玉政策が出てほしいものですな。高市政権が掲げた17の成長分野のうち、まず何から着手するのか。的確に予想するのは難しいとしても、17分野は明らかになっているわけですから業績や割安感を見ながら監視リストを作っていくのも良いかもしれません。「話題株」と言っても候補が多過ぎるかもしれませんが、あたくしのここ最近でピンときた銘柄を今回はチェックです。核融合関連として思惑がある大平洋金属<5541>は、同社の手掛けるベリリウムとその事業が今後拡大が見込まれるとの事。業績は軟調ながらも、11月25日に政府が核融合発電の研究に1000億円超えの投資をする方針と伝わった事で物色されました。チャートは年初来高値更新中でも、PBRは1倍割れです。板ガラスで世界トップクラスの日本板硝子<5202>は、ウクライナでのガラス製造ライン新設に向け、9月にNovaSklo社と技術支援契約の締結を発表しました。直近の決算は嫌気されましたが、底を打って切り返しております。11月26日に「世界初のAPRIL抗体「VOYXACT(R)(シベプレンリマブ)」が成人のIgA腎症治療薬として米国FDAより迅速承認を取得」と発表した大塚HD<4578>は、窓を開けて一気に年初来高値を更新しました。株価1万円の大台に乗るか注視です。メディアプラットフォーム「note」を運営するnote<5243>は、Gemini 3.0発表で思惑買いが流入した模様。同社は過去にグーグルとAI技術を活用した新たなサービス開発を目的に資本業務提携を締結しており、同社のサービス向上に繋がるか。Gemini 3.0に関しては、他社の生成AIを圧倒するスコアを叩き出した事で市場も驚いているようです。総務省の次世代の量子暗号通信の実用化に向けたプロジェクトに関係しているのでは…と噂があるZenmuTech<338A>は、時価総額が100億以下でも技術力は折り紙付きのようですねぇ。このプロジェクトは東名阪の三大都市圏を結ぶ約600キロメートルの通信網を作る事を目的としており、同社も高市銘柄の思惑があるとして監視中。最後は直近IPOからムービン・ストラテジック・キャリア<421A>です。コンサルティング業界に特化した転職エージェントである同社は、直近の決算はしっかり黒字着地しております。業績も拡大し、株価も高値圏ですな。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2025/12/06 10:00
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 RSC、菊池製作所、JMACSなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 RSC、菊池製作所、JMACSなど
銘柄名<コード5日終値⇒前日比イオン<8267> 2522 -100.525日線も割り込み処分売りの流れ強まる。マネーフォワード<3994> 4093 -1654日にはモルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価下げ。ジーテクト<5970> 1835 -76ホンダの株式売出による需給悪化を警戒視。アンリツ<6754> 2268.5 -67評価ソリューションの北米展開を材料に4日は上昇。すかいらーく<3197> 3497 -1474日には11月の月次動向を発表しているが。ネットプロHD<7383> 523 -31高水準の信用買い残など重し。大日本印刷<7912> 2532.5 -78.54日はみずほ証券の目標株価引き上げで強い動きだったが。SANKYO<6417> 2531 -105特に材料見当たらないが。GSユアサ<6674> 3806 -18225日線割れで手仕舞い売り圧力。ルネサスエレクトロニクス<6723> 2070.5 -60ロボット関連として直近で人気化の反動も。野村<8604> 1199 -40.54日にかけての一段高で利食い売り優勢に。東海旅客鉄道<9022> 4240 -12110月高値更新し切れず見切り売り優勢。デンカ<4061> 2583 -63.511月の窓埋め意識の動きにも。RSC<4664> 1521 +300ロボット関連として仕手化の様相。オプトエレクト<6664> 387 +16台湾メーカーとの資本提携を引き続き材料視。菊池製作所<3444> 616 +100フィジカルAI関連として関心が続く。ヒーハイスト<6433> 710 +100日本企業連携での国産ヒト型ロボット量産を引き続き材料視。JMACS<5817> 693 +100フィジカルAI関連の一角として人気化。テクノホライゾン<6629> 704 +36フィジカルAI関連の一角と位置付けられており。ウェルディッシュ<2901> 378 -80財務報告に関する内部統制の開示すべき重要な不備発表を引き続き材料視。多摩川HD<6838> 698 -126新株予約権発行による潜在的な希薄化を嫌気。シリウスビジョン<6276> 311 -45自律反発一巡感で戻り売り優勢。メタリアル<6182> 415 -1新たなビジョン「人手の修正が不要な翻訳AIを創る」を発表。上値は重い。フルッタ<2586> 128 +2「ふるさとチョイス」と「さとふる」でアサイーボウル関連製品取り扱い開始。上値は限定的。ブルーイノベ<5597> 1501 -104台湾のドローンメーカーAeroprobing社とのブランドライセンス契約で4日買われる。5日は反動安。サイバーダイン<7779> 203 +114日に200日線と75日線を上回り先高期待高まる。アライドアーキ<6081> 258 -524日ストップ高の反動安。ユカリア<286A> 881 +33阿蘇医療センターの経営改善支援業務を受託。免疫生物<4570> 1395 -1574日までの売り地合いが継続。サイバーセキュリ<4493> 1770 -8アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の「Geo and Global AWS PartnerAward 2025」のファイナリストに選出。上値は重い。ラクオリア創薬<4579> 1129 -1314日に高値更新したが長い上ひげ・陰線となり手仕舞い売り誘う。日本情報C<4054> 734 -2賃貸住宅指標「CRIX」が「賃貸管理地主家主データブック2025-2026」のデータ参照元として採用。上値は限定的。
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2025/12/06 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1日本新薬、ユー・エム・シー・エレクトロニクス、リガクなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1日本新薬、ユー・エム・シー・エレクトロニクス、リガクなど
銘柄名<コード>5日終値⇒前日比JESCOHD<1434> 1375 0相馬原外構内線路等整備工事2.75億円を受注。上値は重い。土屋HD<1840> 217 -525年10月期業績見込みを下方修正。積水ハウス<1928> 3333 -768-10月期の下振れ決算をマイナス視。ビーマップ<4316> 966 +6025日線を上回り先高期待高まる。ニッソウ<1444> 2871 +19新たな事業「クロス家さん」を開始。上値は限定的。ELEMENTS<5246> 571 +26iPhoneのマイナンバーカード利用の本人確認導入に「LIQUID eKYC」が対応。日本新薬<4516> 5023 +700CAP-1002の良好な第3相試験結果を引き続き評価。ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615> 355 +80中国ZYTからPCBアッセンブリーを新規受注。リガク<268A> 1140 +121キオクシアへの新製品導入を材料視続く。TOKYO BASE<3415> 460 +22SMBC日興証券では投資判断を格上げ。弁護士ドットコム<6027> 3135 +139プライムに市場変更で。スカパーJ<9412> 2035 +137フィリップ証券では目標株価を引き上げ。イビデン<4062> 12705 +815シンガポール政府投資公社が大株主に浮上。Appier Group<4180> 1165 +3425日線突破からリバウンド期待も。CIJ<4826> 555 +29フィジカルAI関連として買われる。サワイグループHD<4887> 2138.5 +71.54日にはモルガン・スタンレーMUFG証券が新規買い推奨。キオクシアHD<285A> 9430 +360米サンディスクの大幅高を材料視。ソフトバンクグループ<9984> 19285 +1085孫正義氏がホワイトハウスと「トランプ工業団地」建設で協議。日東紡績<3110> 12290 +67025日線割れ水準では押し目買いも優勢に。日本製鋼所<5631> 9115 +303全体株安の中で資金シフトの動きも。ネクセラファーマ<4565> 838 +19五味大輔氏の保有比率上昇を材料視。シャープ<6753> 795.6 +26調整一巡感からのリバウンド継続。メルカリ<4385> 2893 +39.54日にはみずほ証券が目標株価を引き上げ。中国塗料<4617> 4760 +215野村證券では新規に買い推奨。JCRファーマ<4552> 717 +11調整一巡感からの自律反発。ノーリツ<5943> 1930 +42コスト低減で収益予想を上方修正へ。Link-U グループ<4446> 1085 -102週末要因で短期資金の手仕舞い売り。トレンドマイクロ<4704> 7167 -7024日にIRデイを開催しているが。ブリヂストン<5108> 7000 -344みずほ証券では投資判断を格下げ。TOYO TIRE<5105> 4127 -134ブリヂストンに連れ安する格好か。ラウンドワン<4680> 1047.5 -42.5月次動向を好感して4日は上昇も。マツダ<7261> 1122 -38.5日銀利上げによる円高を警戒も。ユニチカ<3103> 281 -14短期資金の戻り売りなど需給要因。
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2025/12/06 07:15
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