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日経平均19日前引け=3日ぶり反発、119円高の2万9718円

配信日時:2021/11/19 11:31 配信元:MINKABU
 19日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比119.96円(0.41%)高の2万9718.62円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は703、値下がりは1346、変わらずは122と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を104.32円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が19.03円、テルモ <4543>が13.11円、富士フイルム <4901>が9.73円、太陽誘電 <6976>が9.52円と続いた。  マイナス寄与度は21.36円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が10.57円、ダイキン <6367>が10.04円、ファナック <6954>が9.87円、エーザイ <4523>が6.17円と並んだ。  業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、卸売、精密機器、石油・石炭が続いた。値下がり上位にはパルプ・紙、空運、証券・商品が並んだ。 株探ニュース

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