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SANKO MARKETING FOODS---1Qは経常利益が黒字転換
配信日時:2021/11/15 18:56
配信元:FISCO
SANKO MARKETING FOODS<2762>は11日、2022年6月期第1四半期(21年7月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比64.4%減の2.52億円、営業損失が4.17億円(前年同期は5.25億円の損失)、経常利益が0.11億円(同5.11億円の損失)、四半期純損失が0.02億円(同6.62億円の損失)となった。
当第1四半期は、緊急事態宣言により直営店はほぼ休業、受託運営店は営業時間短縮などにより売上高減少となった。出退店については、大きな投資を必要としない運営受託2店舗を出店、新型コロナウイルス感染症拡大による影響の変化を個店ごとに慎重に見極め運営受託店2店舗を閉店した。これにより当第1四半期末における店舗数は、直営店29店舗、運営受託店21店舗、フランチャイズ店5店舗となった。
2022年6月期通期の連結業績予想については、2021年11月1日に子会社化した株式会社SANKO海商が2021年12月31日を連結上のみなし取得日として連結予定であり、売上高が31.00億円、営業損失が8.30億円、経常損失が3.00億円、親会社株主に帰属する当期純損失が3.40億円としている。なお、2021年11月11日公表の中期経営計画の最終年度の2024 年6月期業績は、売上高115億円、営業利益 7億円、営業利益率 6.1%としている。
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当第1四半期は、緊急事態宣言により直営店はほぼ休業、受託運営店は営業時間短縮などにより売上高減少となった。出退店については、大きな投資を必要としない運営受託2店舗を出店、新型コロナウイルス感染症拡大による影響の変化を個店ごとに慎重に見極め運営受託店2店舗を閉店した。これにより当第1四半期末における店舗数は、直営店29店舗、運営受託店21店舗、フランチャイズ店5店舗となった。
2022年6月期通期の連結業績予想については、2021年11月1日に子会社化した株式会社SANKO海商が2021年12月31日を連結上のみなし取得日として連結予定であり、売上高が31.00億円、営業損失が8.30億円、経常損失が3.00億円、親会社株主に帰属する当期純損失が3.40億円としている。なお、2021年11月11日公表の中期経営計画の最終年度の2024 年6月期業績は、売上高115億円、営業利益 7億円、営業利益率 6.1%としている。
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