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東証主体別売買動向:11月第1週、外国人・現物は1453億円と3週ぶり買い越し

配信日時:2021/11/12 08:41 配信元:MINKABU
 東京証券取引所が11日に発表した11月第1週(11月1~5日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1453億5338万円と3週ぶりの買い越しとなった。前週は1414億9539万円の売り越しだった。    先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は1044億円の売り越し。現物・先物の合計では409億円と2週ぶりに買い越した。前週は909億円の売り越しだった。現物での個人投資家は3386億4244万円と3週ぶりの売り越し。信託銀行は2181億8254万円と3週連続の買い越しとなった。事業法人は225億2257万円と24週連続で買い越した。  この週の日経平均株価は終値ベースで718円(2.5%)上昇している。 出所:MINKABU PRESS

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