【厳選】おすすめイオンカード5種類を比較！メリット・デメリット・口コミも解説
イオンカードは対象店舗で割引されたり、ポイントが高還元になったりするため、大変便利です。一方、種類が多すぎてどれが自分にあっているのかわからないという疑問もあります。そこで本記事ではおすすめイオンカードを5種紹介します。
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おすすめのイオンカード5種類！それぞれの特徴を比較
「イオンカードの種類が多すぎて、どれが自分にあっているのかわからない」と考えている方に向けて、おすすめイオンカードを5枚厳選して紹介します。
- イオンカード（WAON一体型）
- イオンカードセレクト
- イオンカードセレクト ミニオンズ
- イオンSuicaカード
- イオン首都高カード
本記事を読むと、それぞれのイオンカードの違いがわかり、あなたにおすすめの1枚を見つけるサポートができます。イオンカードを作りたい方は必見です！
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❶カードご入会特典
＜常時特典＞WEB新規ご入会で1,000WAON POINT進呈（JMBカードは500マイル進呈）
❷利用特典
対象期間中にご利用いただいた金額の10%分のWAON POINT（最大4,000WAON POINT）を進呈（JMBカードは2,000マイル）※イオンJMBカード（JMB WAON一体型）の新規入会キャンペーン付与ポイントについては、提供WAON POINTに対し2分の1のマイル数で積算いたします。
※ご利用特典の進呈には以下の条件あり①利用期間 カード登録月の翌々月10日まで
②累計1万円（税込）以上の利用が必須
③イオンウォレットへの登録（マネーサイトスクエアメンバーID登録を含む）
イオンウォレットへの登録はカード登録月の翌々月末日まで※他企画内容については公式サイトにてご確認ください
①ベーシックな1枚｜イオンカード（WAON一体型）
イオンカード（WAON一体型）は、イオンカードシリーズのなかで、もっともベーシックな1枚です。クレジット機能と電子マネーWAONの機能がついているので、1枚で2つの支払い方法ができます。
また、イオンカード（WAON一体型）は申し込み後、最短5分でスマートフォンにカード情報が読み込まれます。さらにスマートフォンで「Apple Pay」や「イオンiD」などを利用してオンラインショッピングで買い物することも可能です。
②王道カードなら｜イオンカードセレクト
イオンカードセレクトは、クレジット機能・電子マネーWAON機能・イオン銀行のキャッシュカード機能が付いている万能カード。ただし、イオンカードセレクトは引き落とし口座を、イオン銀行にする必要があるので注意しましょう
また、イオンカードセレクトは年会費無料で作成できます。1枚で3つの機能が付いているので、何枚もクレジットカードを持ち歩きたくない方や、普段からポイントを意識して貯めている方に最適です。
クレジットカードを発行するときに、イオン銀行も解説してみましょう。
③映画好きにおすすめ｜イオンカードセレクト ミニオンズ
イオンカードセレクト ミニオンズには、イオンシネマやUSJでお得になる以下の特典が付帯しています。
- イオンシネマの映画料金がいつでも税込1,000円
- USJ内でカード決済するとWAONポイントが10倍
また、USJでお土産やレストランなどによくお金を使う方は、効率よくポイントを貯められます。映画を頻繁に見たり、USJに行く機会が多かったりする方は、1枚持っておきましょう。
イオンシネマの映画料金は一般が1,800円なので、1,000円になることは大変お得です。
【イオンシネマ特別鑑賞 注意事項】
※沖縄・西日本の一部など、未出店地域（ご利用対象外）がございます。
※本特典は「暮らしのマネーサイト」ログイン後、「イオンシネマ優待」ページ内「販売サイト」にてシネマチケットをお買い上げのうえ、有効期限内にACチケット情報を登録された座席指定分のみ適用となります。窓口料金での購入による差額返金などはいたしかねます。
※「暮らしのマネーサイト」ログインには、イオンスクエアメンバーIDのご登録(無料)が必要となります。
※イオンシネマ/シアタス以外の映画館や、「割引対象外」表示がある特別興行等ではご利用いただけません。
※シネマチケットの購入は「本人認証（3Dセキュア）」登録済みのイオンカード（ミニオンズ）・TGC CARDのクレジット払いに限らせていただきます。
※本特典の購入可能枚数は、対象カード会員さまが「販売サイト」へ初回登録を行った日を起算に年間30枚までです。
※利用対象興行の3D/4D/IMAXなどの特殊スクリーンやアップグレードシートなどの特別席は、座席指定時に追加料金でご利用いただけます。
※本特典はイオンエンターテイメント（株）が提供いたします。販売画面の記載事項も合わせてご確認ください。
※転売・換金目的の利用が発覚した場合、本特典の利用を停止する場合がございます。
※本特典内容は、予告なく変更・終了する場合がございます。
④Suica利用者にぴったり｜イオンSuicaカード
イオンSuicaカードは、イオンカードとSuicaが一体化したもの。買い物で貯まったWAON POINTを1,000pt＝1,000円で、お手持ちのSuicaにチャージできます。
イオングループの特典と、Suicaの機能で駅の改札や街中でも使用できます。モバイルSuicaにも対応しているので、スマートフォンで決済をする方にもぴったりです。
WAONポイントをチャージしてお得にお買い物をしましょう。
⑤首都高をよく走る方へ｜イオン首都高カード（WAON一体型）
イオン首都高カード（WAON一体型）には、クレジット機能と電子マネーWAON機能が付帯されています。以下のような特徴があるため、関東圏で自動車を運転する方におすすめです。
- 毎週日曜は首都高通行料金が20％OFF
- 首都高パーキングエリアの買い物でWAON POINTが5倍
さらに、イオングループの対象店舗でイオン首都高カード（WAON一体型）を使うと、5％OFFや還元率2倍などの優待を受けられます。年会費無料なので、首都高をよく利用する方は持っているとお得です。
他のイオンカード同様に毎月20日・30日は「お客様感謝デー」と題して、イオングループ対象店舗で5％OFFを受けられます。
おすすめのイオンカード5種類に共通する4つのメリット
イオンカード5種類に共通するメリットは4つ挙げられます。
- 年会費無料のため長期利用できる
- 毎月20・30日はイオンで買い物が5%OFFでできる
- イオンシネマで映画割引を受けられる
- イオングループでWAON POINTが2倍
それでは順番に解説していきます。
①年会費無料のため長期利用できる
本記事で取り上げたイオンカードは、年会費無料のため長く利用し続けることが可能です。クレジットカードのなかには、年1回の利用や年に1,000円以上の買い物など、条件付きで年会費無料になるものもあります。
イオンカードは、年会費無料で使い続けるための方法を考えなくていいので使い勝手に優れています。どんな使い方をしても金銭的な負担がないため、長期利用を念頭に置いて発行してみてください。
年会費が無料なので、優待特典を目当てに気軽に作成することも可能ですよ！
②毎月20・30日はイオンで買い物が5%OFFでできる
毎月20日・30日は「お客様感謝デー」で、イオングループ対象店舗の買い物が5％OFFになります。全国にある以下のような店舗が、サービスの対象店舗として挙げられます。
- イオン
- イオンスーパーセンター
- マックスバリュ
- サンデー
- etc…
また、WAONでのお支払いも5％OFFになるため、お支払い方法を選択することが可能。普段のお買い物で対象店舗をよく利用する方や、まとめ買いをする方にお得な特典です。
③イオンシネマで映画割引を受けられる
イオンカードのクレジット払いで、いつでも映画が300円OFFになります。また、毎月20日・30日の「お客様感謝デー」では、1,100円（税込）で映画を見ることが可能です。
さらに、イオンカードセレクト（ミニオンズ）を利用して専用のWEBサイトでチケットを購入した場合は、いつでも1000円（税込）で映画を視聴できます。映画が好きな方は、イオンカードセレクト（ミニオンズ）の作成がおすすめですよ。
【イオンシネマ特別鑑賞 注意事項】
※沖縄・西日本の一部など、未出店地域（ご利用対象外）がございます。
※本特典は「暮らしのマネーサイト」ログイン後、「イオンシネマ優待」ページ内「販売サイト」にてシネマチケットをお買い上げのうえ、有効期限内にACチケット情報を登録された座席指定分のみ適用となります。窓口料金での購入による差額返金などはいたしかねます。
※「暮らしのマネーサイト」ログインには、イオンスクエアメンバーIDのご登録(無料)が必要となります。
※イオンシネマ/シアタス以外の映画館や、「割引対象外」表示がある特別興行等ではご利用いただけません。
※シネマチケットの購入は「本人認証（3Dセキュア）」登録済みのイオンカード（ミニオンズ）・TGC CARDのクレジット払いに限らせていただきます。
※本特典の購入可能枚数は、対象カード会員さまが「販売サイト」へ初回登録を行った日を起算に年間30枚までです。
※利用対象興行の3D/4D/IMAXなどの特殊スクリーンやアップグレードシートなどの特別席は、座席指定時に追加料金でご利用いただけます。
※本特典はイオンエンターテイメント（株）が提供いたします。販売画面の記載事項も合わせてご確認ください。
※転売・換金目的の利用が発覚した場合、本特典の利用を停止する場合がございます。
※本特典内容は、予告なく変更・終了する場合がございます。
④イオングループでWAON POINTが2倍
イオングループでお買い物をすると、通常200円で1ポイントのWAON POINTが、200円で2ポイントになります。還元率1％なので、WAON POINTをお得に貯めることが可能です。
しかし、事前に会員登録をしていることがポイント2倍の条件なので、お買い物前に必ず手続きを済ませておきましょう。また、支払いはモバイル決済にも対応しているため、クレジットカードを持ち歩かない方でも使いやすいです。
お得にポイントを貯められるチャンスを見逃さないようにしましょう。
おすすめイオンカード5種類に共通する2つのデメリット
イオンカードは他のクレジットカードに比べて、還元率や旅行保険に関してややデメリットがあります。具体的な内容は、以下の通りです。
- 基本還元率が0.5%とあまり高くない
- 旅行保険の補償がないor手厚くない
イオンカードのデメリットを理解したうえで発行することで、他のクレジットカードと組み合わせて効果的な使い方ができます。お得にカード決済するためにも、ぜひチェックしましょう。
①基本還元率が0.5%とあまり高くない
イオンカードの基本還元率は0.5％のため、比較的低水準です。高還元カードの還元率は1％以上と言われているため、イオンカードの還元率の低さはデメリットに当たります。
しかし、イオンカードには還元率1％以上になるサービスもあるため、うまく活用することで効率的に使うことが可能です。他の高還元カードと比較して、自分にあったカードを見極めましょう。
もし還元率を重視するのであれば、楽天市場でポイント最大43倍になる楽天カードや、基本還元率が圧倒的に高いリクルートカードがおすすめです。
②旅行保険の補償がないor手厚くない
一般的なクレジットカードは旅行保険が付帯していることも多いですが、イオンカードには旅行保険が付帯していないものが多々あります。そのため、旅行用カードとしては向いていません。
しかし、中には旅行に向いているものもあります。たとえばイオンSuicaカードは、旅行保険が自動付帯です。死亡・後遺障害の場合は最大500万円、傷害治療条件は最大50万円ほど補償されますよ。
他社カードだと、エポスカードが年会費無料にも関わらず旅行保険が充実しているので、ぜひチェックしてみてください。
WAON POINTのおすすめな使い方3種類を紹介
イオンカードで貯まるポイントは「WAON POINT」と「電子マネーWAONポイント」です。WAON POINは、イオンカード決済やイオングループ対象店舗で電子マネーWAON払い、WAON POINT加盟店でイオンカードを提示すると使えます。
電子マネーWAONポイントが貯まるのは、電子マネーWAONで支払いをした場合のみです。本章ではニーズの高いWAON POINTに焦点を当てて、おすすめの使い方をご紹介します。
①WAON POINT加盟店で使う
イオンカードをWAON POINT加盟店で使うと、キャッシュが足りない時や、お金を崩したくないときに便利です。具体的な使い方としては、WAON POINT加盟店の対象店舗のレジでポイントを利用したいと伝えるだけ！
また、イオンカードを現金とWAON POINTを併用した場合は、現金で支払った額のみWAON POINT還元の対象です。またポイントは1ポイント=1円から使用できるため、お会計の端数をポイントで支払うこともできます。
小銭を増やしたくない人は、うまくポイントを利用してみましょう。
②他社ポイントに交換する
WAON POINTは、他社ポイントに交換することも可能です。移行できる他社ポイント例を、以下に記載しました。
他にも銀行・証券、公共系サービス、インターネットなど幅広く交換ができます。すでに他社ポイントがある場合は、WAON利用で貯めた分を交換し、お得に利用可能です。
自分が普段利用しているポイントが交換できるかどうかチェックしてみてください。
③電子マネーWAONへチャージする
WAON POINTをチャージして初めて電子マネーとして利用できます。貯まったWAON POINTは、そのまま利用することができません。必ずWAON（電子マネー）にポイントチャージする必要があります。
WAON POINTは、イオンにあるWAONステーションや、イオン銀行ATMで1pt＝1円としてチャージが可能です。お買い物の際は、事前にチャージすることを忘れないようにしましょう。
WAONは使っていれば自然と貯まるので、こまめにチャージすることをおすすめします。
おすすめのイオンカード5種類の審査に過度な不安は必要ない！
本記事をここまで読んでいるということはイオンカードの審査について気になっているのではないでしょうか。実は、イオンカードの審査に過度な不安は必要ありません。
イオンカードの入会資格は多くが「18歳以上（高校生除く）」のみのため、主婦や学生でも審査に通過できる可能性が大いにあります。また、主婦や学生でも発行できることから、年収や属性を重視していないことがわかります。
イオンカードがクレジットカードを普及させる目的のひとつに、見込み顧客を増やすことがあります。そのため、審査で落ちる人が多くなってしまうと、イオンユーザーが減ることにつながるのです。
実際に主婦や学生でも発行されている方がいるため、比較的簡単にチャレンジすることが可能ですよ。
支払い能力が全くない人は、イオンカードに限らず審査に通りにくいので注意してください。
おすすめイオンカード5種類に関する口コミ・評判を紹介
イオンカードに関する口コミ・評判としては、イオンシネマで映画料金が割引されることや、イオングループ対象店舗で5％OFFになる特典などがありました。
申込者の目的や日々の生活にマッチしている優待特典があれば、お得に遊びに行けたり、買い物できたりします。映画が好きな人や節約家の方に、イオンカードはおすすめです。
おすすめのイオンカード5種類に関する4つのQ&A
本章では、イオンカードに関するよくある質問に答えます。
Q1. イオンカードの締め日と引き落とし日はいつですか？
Q2. イオンカードの2枚持ちはできますか？
Q3. イオンカードセレクトの引き落とし口座はどれでも大丈夫ですか？
Q4. イオンカードの種類を変更したい場合どうすればよいですか？
申し込み前に疑問点を解決しておくことで、発行してから後悔することが無くなります。それではひとつずつチェックしていきましょう。
Q.1｜イオンカードの締め日と引き落とし日はいつですか？
イオンカードの締め日と引き落とし日は、種類に関係なく、ショッピング・キャッシングともに、以下のように設定されてます。
- 締め日：毎月10日
- 引き落とし日：翌月2日
たとえば、2022年5月11日〜6月10日までに使用した分は同月10日に締め切られ、2022年7月2日に請求されます。毎月1日には請求金額が口座にきちんと準備されている状態で、必ず請求日に支払えるように注意しましょう。
Q.2｜イオンカードの2枚持ちはできますか？
イオンカードの2枚持ちは可能です。ただし、組み合わせ不可能な種類もあるので注意しましょう。2枚持ちができないパターンを以下にまとめました。
- 同じデザインのカード
- イオンカードセレクトと名前がつくもの
年会費が無料だからといって特定のサービスを二重で受けることはできません。イオンカードを作る前に、自分に最適なクレジットカードはどれかをしっかり見極めましょう。
Q.3｜イオンカードセレクトの引き落とし口座はどれでも大丈夫ですか？
イオンカードセレクトの引き落とし口座は、イオン銀行のみです。他の銀行口座と紐づけることはできないので、クレジットカードを発行するときに、イオン銀行の口座も開設しましょう。
また、イオン銀行ATMはコンビニエンスストアにも導入されてるので、365日24時間手数料無料で手続きできます。一部の提携金融機関ATMでも、手数料無料で利用できるため、お近くのATMをチェックしてみてください。
Q.4｜イオンカードの種類を変更したい場合どうすればよいですか？
イオンカードの種類の変更は、切り替えでのみ対応しています。たとえば、イオンカードとイオンカード（WAON一体型）は、イオンセレクトカードに切り替えられます。
デザインのみを変更したい場合は一度解約して、再度審査に通れば可能です。しかし、利用状況によっては審査に落ちるリスクもあるので注意しましょう。
カードを変更する際は慎重に選択してください。
おすすめイオンカード5種類からニーズにあった1枚を選ぼう！
イオンカードには多くの種類があり、自分にあったクレジットカードがわからない場合が多いと思います。しかし、自分の生活や趣味にあったクレジットカードを選択することで、安く買い物できたり、映画を見れたりします。
イオンカード5種類の特典・サービスを理解して、ライフスタイルにあったものを選択しましょう。イオンカードをうまく利用して、お得にショッピングしてみてください。
普段から電子マネーもよく利用する方や、即日でクレジットカードを利用したい方におすすめです。