金融会社からキャッシングするのって怖いイメージがとてもあったので、レディースキャッシングで女性が対応してくれて対応も丁寧だと言うのを口コミで見て決めました。途中入力とかわからないところがありましたが、優しく教えてくれたのでよかったです。
カードローンにはどんな危険性がある?安全性やデメリット・注意点を徹底解説
カードローンに対して「危ない」「怖い」「借りたら終わり」といったマイナスなイメージを持っている人は多いでしょう。
結論、カードローンは計画性をもって利用すれば、リスクやデメリットを最小限に抑えらます。返済期日と毎月の返済額をしっかり守っていれば、危険性はない便利なサービスです。
この記事では、カードローンの危険性やリスクを抑える方法について徹底解説していきます。
メリットについても紹介しているので、カードローンに申し込もうか迷っている人はぜひ参考にしてください。
この記事の結論
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カードローンは正しく利用すれば危険性なし!きちんと返済計画を持てば問題なし
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回数制限なく自由に使いたいならカードローンがおすすめ
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Web完結なら周囲にバレずに借入できる!リスクを回避したい人はプロミス一択!
記事の要約を先に動画で解説!
記事の要約を動画で紹介しているので、文章を読むのが面倒な人はこちらからどうぞ!(音声はミュートのまま再生されます)
カードローンは正しく利用すれば危険性なし
2010年の貸金業法改正以前は、貸金業者による無理な貸付・違法な取り立てが当然のように行われており、返済できなくなる人が続出し、当時はサラ金と呼ばれて恐れられていました。
しかし、改正以降は過剰な貸し付けの抑制や金利の適正化・ヤミ金融に対する対策強化などが徹底され、消費者が破綻しにくい健全なサービスへと生まれ変わりました。
そのため、きちんと返済計画を立て、無理な借り入れをしなければ、カードローンで怖い思いをすることはありません。カードローンのリスクを回避し上手に利用するためにも、まずはデメリットを理解しましょう。
カードローンの4つのデメリット
カードローンは決して危険ではありませんが、次のような理由からやめた方が良いとよく言われています。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①金利が高い
カードローンは、他の借入方法より金利が高めです。参考までに、他の借入方法と金利を比較してみましょう。
カードローンは担保も保証人もないため、貸し手にとってリスクが高く、金利を上げることでこれを補っています。
②返済が長引きやすい
本来、ローンは一度組んだらコツコツ返済していくだけの一本道です。
しかし、カードローンは限度額の範囲内ならいくらでも借入できるため、ついつい借りすぎてしまいがち。金銭的に余裕のない方は、お金がなくなるたびに借入を繰り返していることも多いでしょう。
カードローンは何度でも借入できて便利ですが、金利は高めに設定されているため、寄り道せずにどんどん返済すべきだと言えるでしょう。
③ローン審査に影響がある
住宅ローンやカーローンなどの審査では、返済能力をチェックされます。すでにカードローンを契約している状態だと、きちんと返済できるのか疑われ、審査に落ちてしまう可能性があります。
実際に借りていなくても、カードローンを契約していつでも借入できる状態であれば、審査に影響を与えてしまいます。
カードローンの利用履歴は「信用情報機関」に記録されるため、隠し通すことはできません。ローンを組む予定があるなら、利用を控えた方が良いでしょう。
④利息がかさみやすい
カードローンの利息は、日割り計算になっているので、長期間借り入れすればするほど、支払利息もかさみます。
通常、他のローンであれば、借り入れ時で完済時期や支払い利息が確定しますが、カードローンの場合は自由に追加借り入れや返済できるため、それにともない完済時期も変動します。そのため、利用者が返済計画の管理を怠ると利息がかさむといったリスクが生じます。
カードローンを利用する際には、低金利のものを選ぶ&返済期間は短くするように心がけましょう。
次は、カードローンの返済を滞納すると発生する危険性について解説していきます。
カードローンを滞納したときの3つの危険性
カードローンを滞納してしまうと、次のようなリスクが生じます。
- 滞納が周りにバレる
- 一括請求を受ける
- ブラックリストに載る
事前にリスクについて理解し、滞納しないよう十分注意しましょう。
①滞納が周りにバレる
カードローンを滞納すると、返済するまで何度でも督促を受けることになります。
もし滞納を続ければ、電話やハガキで連絡がいくため、家族や職場の人に滞納がバレてしまうでしょう。
滞納を知られれば、お金に困っているのではないかと疑われ、嫌な噂を立てられてしまうかもしれません。
②一括請求を受ける
滞納を続けると、カードローンは強制解約になり借入残高を一括で請求されてしまいます。
返済が滞っている方が一括請求を受ければ、非常に苦しい状況に追い込まれてしまうでしょう。
まずは自宅に「内容証明郵便」が送付され、「期日までに返済しなければ裁判を起こす」と警告を受けます。もし応じなければ、給料や預貯金などの財産が差し押さえられるため要注意です。
対応は貸金業者によって異なりますが、2〜3ヶ月以上滞納した時点で一括請求を受けるのが一般的です。とはいえ、それ以前に強制解約になる可能性も考えられるため、極力早くカードローン会社に連絡してください。
③ブラックリストに載る
強制解約されると、その事実が信用情報機関に「事故情報」として登録されます。いわゆるブラックリスト入りですね。
強制解約でブラックリストに載ると、5年間はクレジットカードが使えなくなったり、ローンの審査に通らなくなったりと大きな弊害が生じます。
ブラックリスト入りは非常に大きなリスクと言えるため、早めに対処しましょう。
カードローンの危険性・リスクを回避する5つの方法
これからカードローンを利用する方は、以下の5つのポイントを押さえて借入しましょう。
カードローンからのメール通知サービスを利用する
それぞれ詳しく解説します。
①返済計画を立てる
借入前には必ず返済計画を立てましょう。カードローンは金利が高いため、毎月の返済額が少なすぎると利息ばかり取られ、なかなか完済できません。
まずは毎月無理なく返済できる額を考え、その金額で返済したら完済までに何ヶ月かかるのか、シミュレーションでチェックしましょう。
返済期間が長すぎるなら、毎月の返済額を増やしたり借入額を減らしたりして、無理な借入を避けるようにしましょう。
②複数社から借りない
複数社からの借入はおすすめできません。借入件数が増えると、利用残高の把握がしにくくなりますし、ローン審査にも悪影響を及ぼします。
そもそも、カードローンに申込した事実は信用情報に半年間記録されるため、立て続けに申し込んでも審査には通りません。カードローンを利用する際は、必ず1社ずつにしましょう。
③滞納しそうになったら早急に連絡する
滞納しそうなら、早めにカードローン会社に連絡してください。あらかじめ相談しておけば、強制解約になるリスクを減らせますし、督促もなくなって周囲の人にも知られずに済みます。
場合によっては、返済までの期日を伸ばしてくれる可能性もあるため、支払えなかったとしても早めに連絡して損はありません。
④無利息期間を活用する
初めてカードローンを利用するなら、無利息期間を活用しましょう。一部の消費者金融カードローンは「無利息期間」を設けており、借入から一定期間無利息で借入できます。
早めに返済すれば、一切利息を払わずにお金を借りられるため、利用しない手はありません。
レイク 公式サイト
⑤臨時返済を活用して、総支払額を減らす
カードローンは返済期間が長くなればなるほど支払総額が増えます。
そのため、毎月の約定返済に加えて臨時返済をしていくことで借入残高を減らしていくと、返済期間を短くできます。
ボーナスなど収入に余裕があるときは、積極的に臨時返済をしましょう。
カードローンを滞納する危険性について解説してきました。次は、カードローンを利用するメリットについて解説していきます。
危険性だけじゃない!カードローンの3つのメリット
カードローンは危険性ばかりが取り上げられますが、正しく利用すれば次のようなメリットがあります。
- 使い道は何でも大丈夫
- 担保なしで利用できる
- 何度でも借入可能
①使い道は何でも大丈夫
多くのローンは使途が限られています。たとえば、自動車ローンやカーローンは家や車を購入するときしか使えませんし、社内貸付なども引っ越しや冠婚葬祭など正当な理由が必要です。
一方カードローンなら、生活費や遊興費、医療費などさまざまな目的で利用できますし、利用目的について聞かれることもありません。
ただし、事業目的では利用できないケースが多いため注意しましょう。事業目的でカードローンを利用する場合は、ビジネスローンを使うといいでしょう。
②担保なしで利用できる
カードローンは担保が必要ありません。
カードローンなら担保を用意する必要がなく、より気軽に借入できるので有担保ローンと比べて審査に必要な項目が少なく、融資スピードが早いのも利点だと言えるでしょう。
③何度でも借入可能
カードローンは、利用限度額の範囲内なら何度でも借入可能です。
たとえば利用可能額が30万円の場合、最初に20万円借入して、後から追加で10万円借りることもできます。さらに、返済すれば利用枠は復活するため、繰り返し借入することも可能です。
ただし、カードローンに頼りすぎると返済が長期化し、膨大な利息を支払うことになるため注意しましょう。
次は、おすすめのカードローンを3つ紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。
リスクを回避できるおすすめのカードローン3選
カードローンはさまざまな金融機関が提供していますが、特におすすめなのは以下の3社です。
比較項目 |
プロミス |
SMBCモビット |
レイク |
融資時間 |
最短3分
|
最短即日 |
Webで最短25分 |
審査時間 |
最短3分
|
最短30分 |
お申込み完了後、
|
貸付利率
|
年4.5% ~ 17.8% |
3.0% ~ 18.0% |
4.5% ~ 18.0% |
無利息期間 |
初回ご利用の翌日から30日間無利息 |
なし |
Webで初回契約日の翌日から60日間
|
借入限度額 |
500万円まで |
1万円〜800万円 |
1万円〜500万円 |
在籍確認 |
あり |
Web完結なら電話連絡なし |
あり |
それぞれのメリットをわかりやすくお伝えします。
①プロミス|顧客満足度が非常に高い
総合的に選ぶならプロミスが一番です。プロミスは利便性が高く、申し込みはWebで完結しますし、専用アプリから最短10秒でお金を借りられます。
また、レディースローンや女性専用ダイアルの設置など、顧客に対しての手厚いサポートも欠かさないため業界人気No.1。安心して借入したい人に最もおすすめです。
\総合的に選ぶならプロミス/
プロミスの口コミを紹介
プロミスはこんな人におすすめ
プロミスはアプリから借入でき、レディースローンにも対応しているなど総合力が高いため、申込先に迷っている方におすすめです。
\女性も安心して借り入れ可能/
②SMBCモビット|周りにバレる心配がない
借入を知られたくないなら、SMBCモビット一択です。SMBCモビットでは、審査の際にWEB完結なら電話連絡なしにできるため、他のカードローンよりも借入がバレにくいです。
無利息期間がないのはデメリットですが、借入のことを知られたくないなら、SMBCモビットへの申込をおすすめします。
\借入を周囲に知られたくない/
SMBCモビットの口コミを紹介
SMBCモビットはこんな人におすすめ
SMBCモビットはWEB完結なら電話連絡がないため、どうしても借入を知られたくない方におすすめです。
\借入を周囲にバレたくない/
③レイク|最大180日無利息
利息を抑えたいなら、レイクが一番です。他のカードローンよりも無利息期間が長く、特に5万円以内ならなんと180日間も無利息になるため、少額の借入にもおすすめ。
利息だけでなく、カードレスやWeb完結にも対応しているため、利便性も申し分ありません。
\最大180日間無利息/
レイクの口コミを紹介
レイクはこんな人におすすめ
レイクは無利息期間が長いため、利息を抑えてお得に借入したい方におすすめです。
\最大180日間無利息/
カードローンの危険性に関するQ&A
カードローンの危険性を知りたい人が、ちょっとだけ気になる質問に答えていきたいと思います。
カードローンからは借りない方がいい?
結論、カードローンから借りない方がいいなんてことはありません。もちろん、不要なお金を借りる必要はないですが、カードローンは安全性が高く、何より申し込みから融資まで非常に早いため、すぐ借り入れしたい人におすすめの方法です。
銀行カードローンの注意点は?
銀行カードローンの注意点は、消費者金融と比較して融資対象の幅が狭い点と、総量規制の対象外であることです。
消費者金融は、学生やパート・アルバイトが借入可能であるのに対し、銀行は正社員のみ可能という場合があるため、申し込み前に必ず確認しおきましょう。
また、銀行カードローンは消費者金融と異なり、総量規制の対象外であるため、限度額までならいくらでも借りられます。そのため、自分の返済能力を超える金額を借りるのは絶対にやめましょう。
編集部:横山のコメント
総量規制とは、年収の3分の1までしか借りることができないという、法律で定められた規制を指します。銀行カードローンは、貸金業法が定める貸金業者に含まれないため、総量規制の対象外なのです。
カードローンは正しく利用すれば危険性なし!計画性を持って借入しよう
カードローンは決して危険なものではありません。カードローンが危険だと言われるのは、サラ金と呼ばれていた時代のイメージが未だに残ってしまっているのが原因です。
現在では貸金業法が改正され、安全なサービスに生まれ変わっていますので、以下のポイントを押さえて借入すれば安心して利用できますよ。
- 返済計画を立てる
- 複数社から借りない
- 滞納しそうになったら早急に連絡する
- 無利息期間を活用する
カードローンを利用する際は、必ず返済プランを考えた上で、無理な借入を避けるようにしてください!
改正前は、利息制限法の上限20%を超えても出資法の上限29.2%を超えていなければ違法とされない「グレーゾーン金利」が存在していました。しかし、2010年の法律改正時に金利の適正化が行われたことで、金利20%~29.2%のグレーゾーン金利が撤廃され、著しく高い金利での貸付が行えないようになりました。