使い勝手がよく対応ATMも多いので重宝する。金利等も標準以上に良いと思う。
横浜銀行カードローンの審査は厳しい?利用者の口コミや落ちたときの対処法も解説
横浜銀行は神奈川県や横浜市を地盤とする、最大手の地方銀行です。この銀行の商品である横浜銀行カードローンは、口座開設不要、来店不要と、地方銀行の中でも特に優れています。
良い商品である一方で、審査に通過して借入するのは甘くありません。
結論、横浜銀行カードローンは審査が厳しい傾向にあります。しかし、借入希望額を最低限にする・一社だけに申し込むなどの審査対策ができていれば、審査に通過できる確率が大幅に上がります。
この記事では、横浜銀行カードローンの審査基準や審査時間を解説していきます。審査を通過するのためのポイントも紹介しますので、金利の低い横浜銀行カードローンお得に借り入れしたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
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横浜銀行カードローンの審査基準
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審査が甘い銀行カードローンはどこ?審査基準やおすすめの借入先を解説
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横浜銀行カードローンの審査基準は?
金利の低さに定評のある横浜銀行は、利用希望者が非常に多いため、審査の難易度はやや高め。とくに、申込者に返済能力についてを厳しく審査する傾向があります。
また近年では自己破産者が増えた影響で、金融庁から銀行カードローンへ貸付の自主規制が求められたため、銀行系カードローンは全体的において審査が厳格になっている可能性も高いでしょう。
収入が少ない・過去に審査落ちの経験があるなどの理由で審査が不安なら、比較的審査通過率が高い消費者金融や、カードローン以外の借入方法 も検討しましょう。
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横浜銀行カードローンの申込条件は5つ
横浜銀行カードローンで融資を受けるには、以下の申込条件を満たしていなければなりません。
- 契約時満20~69歳
- 安定した収入がある人、またはその配偶者
(パート・アルバイトの方も可。学生の方は不可。年収には年金を含みます) - 保証会社の保証が受けられる
- 個人情報の取り扱いに同意できる
- 次の地域に居住またはお勤めの方
神奈川県内全地域
東京都内全地域
群馬県内の一部地域(前橋市、高崎市、桐生市)
横浜銀行カードローンでは、申込できる年齢が他社ローンよりも高めな上に、配偶者に収入があれば専業主婦でも申し込みできます。
したがって、他社よりも幅広い人が利用できるカードローンだと言えるでしょう。
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横浜銀行カードローンの審査落ちへの4つの対策
横浜銀行カードローンに申し込む際は、より確実に融資を受けるため以下の4点に注意しましょう。
- 借入額を少なくする
- 正確な情報を記載する
- 1社ずつ申し込みする
- 借入をまとめる
それぞれ詳しく解説します。
➀ 借入額を少なくする
1つ目の対策は、借入額を少なくすること。
借入額が大きければ大きいほど、より高い返済能力を求められるため、審査に落ちるリスクが高くなります。
当然ですが、借入額が50万円と100万円とでは、求められる収入や勤続年数、社会的立場も大きく変わってくるでしょう。
後で増額もできるため、審査が不安なら借入額は少なめに設定してください。
② 正確な情報を記載する
2つ目の対策は、正確な情報を記載すること。
入力内容に誤りがあれば、それが審査落ちの原因になるケースもあります。
例えば、入力内容と書類の内容が大きく異なっていたり、嘘の情報を入力していたりする場合、審査落ちのリスクは高くなります。
虚偽の内容を申告すると公文書偽造罪に問われるリスクもあるため、正確な情報を入力するようにしましょう。
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③1社ずつ申し込みする
3つ目の対策は、1社ずつ申し込みすること。
理由として、カードローンやクレジットカードに申し込みした事実は、信用情報機関に6ヶ月間記録されるからです。
他社への申込履歴が残っている状態で申し込みすると、お金に困っているのではないかとみなされ、審査落ちのリスクが高まります。
審査に落ちたからといって、慌てて他社に申し込みしても逆効果です。
④他社借入を減らしておく
4つ目の対策は、借入をまとめること。
審査の際は、他社からの借入状況を厳しくチェックされます。
複数社から借入している人や、借入額が大きすぎる人は貸し倒れのリスクが高いため、まず融資してもらえません。
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返済先を1つにまとめられるアイフルの「おまとめローン」
他社借入を減らすのが難しいなら、アイフルの「おまとめローン」を活用しましょう。
おまとめローンで借入にまとめることで、借入件数が減って返済状況が把握しやすくなり、場合によって金利が下がることもあります。
多重債務を抱えて資金繰りに苦しんでいるなら、返済状況を改善する方が先決です。
横浜銀行カードローンの申し込みから利用までの流れを確認
ここでは、横浜銀行カードローンの申し込みから借り入れまでの流れを確認していきます。
①カードローンの申し込み
横浜銀行カードローンでは以下の2つの申し込みがありますが、Webからの申し込みが一番おすすめです。
スマホ・PCから24時間いつでもどこでも簡単に申し込みができ、来店が不要なため、周囲にバレる心配もありません。
-
Web
-
電話
カードローンの申し込み時点では横浜銀行口座がなくても申し込めますが、契約時までには口座の開設が必要になるため注意しましょう。
②必要書類の提出
横浜銀行カードローンの審査に申し込むには、本人確認書類の提出が必要になります。提出方法はアップロード・郵送・FAXの3つです。
▼本人確認書類
-
運転免許証
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パスポート
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健康保険証+住民票
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マイナンバーカード
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在留カード
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特別永住者証明書
また、借り入れ希望額が50万円以上の場合、収入証明書類の提出も必要になります。
▼収入証明書類
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源泉徴収票
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納税証明書
-
確定申告書
-
住民決定通知書
③審査
審査は、「本人確認」「申し込み条件を満たしているか」「信用情報機関のデータ照会」のチェックなどです。結果については、登録している本人の連絡先に通知がきます。
審査結果の通知は最短即日ですが、審査状況などによっては2~3日かかることもあります。
書類提出に不備があったり、在籍確認が取れない等で審査がスムーズにいかないと審査が長引く可能性もあります。
④契約完了
審査が完了すると、メールで「契約手続きに関する案内」が届きます。案内が届き次第、メッセージに内容にそってWebで契約手続きを完了させましょう。
Web契約ができない場合は、契約書類を郵送・FAXで送付することも可能です。
横浜銀行カードローンは契約が完了した時点で、振り込みによる融資が受けられます。そのため、ローンカードを受け取る前でも融資を受けられ、契約後すぐに借り入れが可能です。
⑤返済
借り入れの際は、返済スケジュールを立て、計画的な利用を心がけるようにしましょう。横浜銀行カードローンでは借入額10万円以下の場合、月々の返済は2000円から可能で、自分にあったペースでの返済ができます。
返済スケジュールを立てるためにも、以下の利息の計算式をおさえておきましょう。
-
利息=借入額×年金利×借入日数/365日
-
毎月の返済額=(借入額+利息)×借入日数×30日
返済は絶対に延滞しないようにしましょう。返済が滞ると信用情報に傷がつくのはもちろんですが、カードローンの利用が今後停止されるといったことも考えられます。
横浜銀行カードローン 公式サイト
横浜銀行カードローンの審査にかかる時間&審査結果について
銀行系カードローンはやや審査に時間がかかる傾向にあります。
この項では、審査時間や審査結果の通知方法について解説しますので、融資を急ぐなら参考にしてください。
①審査結果は電話で通知される
横浜銀行カードローンの審査結果は電話で通知されます。
書類確認が終わったタイミングで、最初に入力した電話番号に横浜銀行カードローンの担当者が電話を行うという流れです。
書類を提出したら、電話には極力出られるようにしておきましょう。
②審査結果が来ない時はどうすれば良いのか
横浜銀行カードローンの審査は、最短即日に回答です。
もし2〜3日過ぎても連絡が来ない場合、審査に時間がかかっている可能性があるため、電話で確認してみましょう。
以下は横浜銀行カードローンの問い合わせ先です。
電話で問い合わせる際は、必ず営業時間内に連絡しましょう。
横浜銀行カードローン 公式サイト
横浜銀行カードローンのメリット・デメリットを紹介
横浜銀行カードローンの審査にかんするメリット・デメリットは以下のとおりです。
【メリット】店舗で相談できる
横浜銀行カードローンは、楽天銀行カードローンやPayPay銀行カードローンとは違って店舗があります。審査で不安なことやわからないことがあった場合に、直接相談できるのがメリットです。
そのため、スマホやパソコンの操作に不安がある人は、店舗で相談できる横浜銀行カードローンを検討しましょう。
【デメリット】申し込める人の居住地が限定されている
横浜銀行カードローンは以下の地域に居住している人に限り、申し込み可能になっています。
-
神奈川県内全地域
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東京都内全地域
-
群馬県内 の前橋市・高崎市・桐生市のいずれか
これら以外の地域に住んでいる人は融資を受けられないため、事前に申し込み条件を確認しましょう。
横浜銀行カードローンはどんな人におすすめ?評判や口コミを紹介
横浜銀行カードローン 公式サイト
横浜銀行カードローンは次のような人におすすめです。
- 専業主婦
- 高齢者
- 横浜銀行口座を持っている
- 誰にも知られず借入したい
横浜銀行は、69歳までの高齢者や専業主婦でも借入できるため、他のカードローンの申込条件を満たしていない人におすすめです。
さらに、横浜銀行の口座を持っているなら申し込みがすべてネットで完結するため、バレずに借入したい人にも適していると言えるでしょう。
以下は、横浜銀行カードローンに関する口コミです。
※引用:Yahoo!ファイナンス
\高齢者や専業主婦の方におすすめ/
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横浜銀行カードローンの審査に落ちたときの3つの対処法
横浜銀行カードローンの審査に落ちてしまった際は、以下3つの方法で対処しましょう。
- 半年待ってから申し込みする
- 消費者金融を利用する
- カードローン以外の借入方法を考える
それぞれの方法について詳しく解説します。
①半年待ってから申し込みする
審査に落ちた際は、半年間経ってから申し込みしましょう。
なぜなら、カードローンに申し込みした事実は信用情報機関に6ヶ月間登録されるからです。
この状態で申し込みすると、カードローン会社に悪い印象を与えてしまいます。
横浜銀行カードローンに再申し込みするにせよ、他社ローンに申し込むにせよ、半年間空けるようにしましょう。
②消費者金融を利用する
審査に落ちた際は、消費者金融に申し込みするのも手です。
消費者金融は、銀行と比べて金利が高い代わりに、全体的にやや融資を受けやすくなっています。
消費者金融は即日融資も可能なので、今すぐお金を手に入れたい人にも適していると言えるでしょう。
なお、おすすめの消費者金融は以下の3つです。
- プロミス
- アコム
- SMBCモビット
それぞれどんな人におすすめか詳しく解説します。
①プロミス
借入や返済を楽にしたいならプロミスがおすすめです。
プロミスなら、アプリからいつでも借入できる上に、最短10秒でお金が振り込まれます。
また、レディースローンもあるため、女性でも安心して借入の相談ができるのも嬉しいポイントだと言えるでしょう。
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▼プロミスはこんな人におすすめ
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②アコム
初めて借入するならアコムが最もおすすめです。
消費者金融の中でも利用者が最も多く、さらに審査は最短20分※で完了するため、スピーディに融資を受けられます。
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
カードローンが初めてで不安があるなら、アコムに申し込みすると良いでしょう。
▼アコムはこんな人におすすめ
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③SMBCモビット
借入を秘密にしたいならSMBCモビットがおすすめです。
銀行、消費者金融共に、ほとんどのカードローンは在籍確認で職場に電話が行われます。
しかし、SMBCモビットは「WEB完結」なら書類で在籍確認を済ませられるため、職場の人に借入がバレることはありません。
SMBCモビット 公式サイト
▼SMBCモビットはこんな人におすすめ
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③カードローン以外の借入方法を考える
審査に落ちてしまったら、半年間は融資を受けることが難しくなります。
その間、以下の方法で借入すると良いでしょう。
- 配偶者貸付
- 年金担保貸付
- 学生ローン
それぞれ詳しく解説します。
配偶者貸付
専業主婦なら配偶者貸付で借入する方法もあります。
配偶者貸付とは、配偶者の収入を元にして融資を受けられる方法で、収入のない専業主婦でも借入可能です。
ただし、借入額は配偶者の年収の3分の1までに限られます。
また、融資を受けるには配偶者の同意が必要なので、秘密で借入することはできません。
年金担保貸付
高齢者なら年金担保貸付での借入を検討しましょう。
年金担保貸付は、その名の通り年金を担保にして融資を受けられる方法です。
高齢者でも融資を受けられる数少ない方法ですが、受け取れる年金が減ってしまうため、生活が苦しくなってしまう可能性があります。
学生ローン
未成年なら学生ローンで借入するしかありません。
学生ローンは学生のみを対象に融資を行っている業者で、アルバイトのわずかな収入でも借入できます。
また、借入限度額は数万円程度なので、大きな資金を借入することはできません。
融資を受けるには親の同意書が必要です。
横浜銀行カードローンの審査はやや厳しい!審査への対策を考えよう
横浜銀行カードローンの審査は決して甘くありません。
銀行系カードローンは、金利が低い代わりに審査が厳しい傾向にあります。
近年では銀行カードローンへ貸付の自主規制が求められていることもあり、より融資を受けにくくなっている可能性もあるでしょう。
したがって、申込前に以下のポイントについて知っておきましょう。
- 借入額を少なくする
- 正確な情報を記載する
- 1社ずつ申し込みする
- 借入をまとめる
銀行カードローンは融資を受けにくいため、審査が不安なら消費者金融の利用も検討しましょう。
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ただし、「収入が少ない」「勤続年数が短い」などの理由で安定した収入がないとみなされると、審査に落ちる可能性があります。