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【最新版】500万円借りる方法は?低金利・最短審査の銀行系カードローン4社を紹介

【最新版】500万円借りる方法は?低金利・最短審査の銀行系カードローン4社を紹介

カードローン

結論、500万円を借りたい場合は金利が圧倒的低い銀行系カードローンの利用がおすすめ。ただし、銀行が大金を融資する際は、審査通過がより難しくなる傾向にあるため、事前の準備が非常に重要です。

この記事では、500万円を借りる際におすすめの銀行系カードローン審査通過のポイント、注意点についても解説します。ぜひ参考にしてみてください。

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この記事の監修者

鳥谷 威

独立系FP(ファイナンシャル・プランナー)。
前職では光熱費削減や家計の見直し、新電力の提案業務に約4年ほど従事。現在は資産形成の大切さを促進する活動、FPとして個別相談、中小企業への企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でのアシスタントとして活動を行う。

保有資格
・CFP®認定者
・1級ファイナンシャル・プランニング技能士
・1種証券外務員

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記事の要約を先に動画で解説!

記事の要約を動画で紹介しているので、文章を読むのが面倒な人はこちらからどうぞ!(音声はミュートのまま再生されます)

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500万円を借りる方法なら銀行が最適

500万円を借りるのに銀行がおすすめな理由は以下のとおりです。

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それでは順番に解説していきます。

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\金利の低さ業界トップクラス/

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➀金利が低い

金利が低いカードローン3選

名前

みずほ銀行

申し込む

楽天銀行

申し込む

りそな銀行

申し込む

500~600万円に対する適用金利

年2.0~年14.0%

年2.5%~7.8%

年4.9%

500万円を借りるのに銀行が最適な理由は金利にあります。消費者金融で500万円を借りる際にかかる金利は年約10%ですが、銀行で借りるとその半分の年約5%の金利で借入が可能。

無駄な出費を出さずにお得に借入したい方は、銀行で500万円を借りましょう。

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\出費を抑えたい方はこちら/

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②年収の1/3を超える額でも借りられる

銀行は総量規制の対象外なので、年収の1/3を超える金額でもお金を借りられます。

消費者金融などで500万円を借りる際は年収1,500万を必要としますが、銀行は自分の年収によって借入限度額が左右されることはありません。

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鳥谷 威
独立系ファイナンシャル・プランナー(FP) 鳥谷 威
総量規制は貸金業者を取り締まる法律なので、銀行などの金融機関は対象外となります。そのため、銀行で借りたお金は貸付残高として記録されないので、年収の3分の1以上借りていても新たに融資を受けられます。

\年収関係なく申込できるのは銀行カードローン/

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③最短1週間~10日で融資できる

銀行で申し込む際、最短1週間~10日で銀行から500万円を借りられます。500万円は大金なので、翌日に融資することはまずないでしょう。

銀行が大金を融資する際は審査に慎重になる傾向にあるので、500万円を借りる時は前もって申し込みすることが大切です。

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\銀行で500万円を借りた方が金利を抑えられる/

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次は、実際に500万円借りるのにおすすめな銀行カードローンを3つ紹介していきます。

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【低金利】500万円を借りる際におすすめな銀行カードローン4選

500万円を借りる際は金利に注目して借りることをおすすめします。500万円を借りた際の返済シミュレーションと共に、金利が低い銀行カードローンを紹介するので参考にしてださい。

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金利が低い銀行カードローン4選

名前

みずほ銀行カードローン

申し込む

楽天銀行スーパーローン

申し込む

横浜銀行

申し込む

審査時間

最短当日

最短当日

年1.5~14.6%
(変動金利)

3.5%~13.5%

融資時間

最短当日

最短翌日

最短即日

最短翌日

貸付利率
(実質年率)

年2.0~年14.0%

年2.5%~7.8%

なし

なし

借入限度額

10万円~800万円

10万円~800万円

10万円~1,000万円(10万円単位)

最大800万円

WEB完結

お申し込みまで

_

➀みずほ銀行カードローン|金利の低さは業界トップクラス

みずほ銀行カードローンの金利の低さは業界トップクラス。金利は年2.0~年14.0%なので、利息を抑えてお金を借りられます。また、住宅ローンを利用している方は基準金利から年0.5%引き下げ※ができるので、年1.5%~13.5%で借入が可能です。

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※1. 適用金利はご契約極度額に応じて異なります。
※2. 住宅ローンのご利用で本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。

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みずほ銀行カードローンはWeb完結申し込みなら24時間受け付けています。忙しい方でもネットから簡単に申し込みできるので、すぐに利用したい方におすすめです。

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みずほ銀行で500万円を借りた際の返済シミュレーション

みずほ銀行カードローンで500万円を年5%で借りた場合、返済期間を6年で設定した場合、毎月の返済額は約8万円なので無理なく500万円を借りられますよ。

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②楽天銀行スーパーローン|楽天会員ランクに応じて審査優遇がある

楽天銀行スーパーローンは※楽天会員ランクによって審査が優遇されます。楽天会員で審査に少しでも不安を抱えている方は楽天銀行スーパーローンに申し込みましょう。
※必ずしもすべての楽天会員さまが審査の優遇を受けられるとは限りません。

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編集部:横山
編集部:横山
スマホから申し込みができるので、面倒な書類への記入は不要です。24時間申し込みを受け付け中なので、自分の好きな時間に利用できますね。

楽天銀行で500万円を借りた際の返済シミュレーション

▼通常金利の場合

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返済期間 毎月の返済額 総支払利息
6年 87,178 円 1,276,816 円
5年 100,904 円 1,054,240 円
4年 121,595円 836,560 円

※年7.8%で計算

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③横浜銀行|利用限度額が500万円場合、金利(年利)4.8%

横浜銀行カードローンは、初めてカードローンを利用する人におすすめ。返済計画を立てやすく、月々の返済が2,000円から可能なので、毎月の負担を減らして楽に返済できます。

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編集部:横山
編集部:横山
横浜銀行は駅やコンビニのATMをいつ何回使っても手数料が無料です。(※一部ATMを除く)手軽に利用できますね。

横浜銀行で500万円を借りた時の金利シミュレーション

返済期間 毎月の返済額 総支払利息
6年 80,061 円 764,392 円
5年 93,898 円 633,880 円
4年 114,694円 505,312 円

※年4.8%で計算

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編集部:横山
編集部:横山
横浜銀行カードローンは利用限度額が500万円場合、金利(年利)4.8%になります。低金利で利用したい人にはピッタリです。

④りそな銀行カードローン|給与振込を利用している方は金利年0.5%引き下げ

ペルソナ_りそな銀行

りそな銀行で給与振込か住宅ローンを利用している方は金利が0.5%引き下げられます。金利特典が適用されると年4.4%で500万円を借りられるので、さらにお得に借入できます。

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りそな銀行_公式スクショ

りそな銀行カードローンはアプリで自分の返済状況を確認できます。借入残高や借入可能額もアプリで確認できるので安心して利用できます。

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りそな銀行で500万円を借りた際の返済シミュレーション

▼通常金利

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返済期間 毎月の返済額 総支払利息
6年 80,292 円 781,024 円
5年 94,127 円 647,620 円
4年 114,920 円 516,160 円

※年4.9%で計算

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▼給与振込か住宅ローンを利用している方の金利

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返済期間 毎月の返済額 総支払利息
6年 79,140 円 698,080 円
5年 92,987 円 579,220 円
4年 113,792 円 462,016 円

※年4.4%で計算

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りそな銀行カードローンで借りる際は約70万円(6年返済)で利息を抑えられます。

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お金を借りる流れを動画で解説!

「カードローンは安全に利用できる?」「申し込んだ後はどうなるの?」といろいろ悩んでいませんか?

そんな疑問を解消するために、実際に編集部がアコムで3万円を借りてみましたお申し込みから返済までわかりやすく動画で解説しているので、はじめてお金を借りる不安な人はぜひチェックしてみてください。

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次は銀行で500万円を借りる際に、注意しておくべきポイントを紹介していきます。

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500万円借りるならどの銀行がおすすめ?銀行を選ぶうえでの3つのポイント

銀行カードローンには様々なサービスがあり、どれを利用すべきか迷ってしまう人もいるのではないかと思います。そこで、ここでは銀行カードローンを選ぶうえで重要な以下の3つのポイントについて紹介していきます。

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①金利

1つ目のポイントは、金利の低さです。金利を低く抑えることができれば、日々の利息も抑えられ、余裕を持った返済がしやすくなります。特に、500万円という高額融資の場合であれば、金利を気にすることは重要といえるでしょう。

以下は、当記事でおすすめしているカードローンで、500万円の融資を受けた場合の適用金利を比較したものです。

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カードローン名 500万円に対する適用金利
みずほ銀行カードローン 年2.0~年14.0%
楽天銀行スーパーローン 年2.5~7.8%
横浜銀行カードローン 年4.8%
りそな銀行 りそなプレミアムカードローン 年4.4~4.9%
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実際の借入額は、審査を受けるまでわかりません。しかし、日々の返済をスムーズに進めていくためにもカードローンの金利の相場を押さえておくことをおすすめします。

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②融資限度額

2つ目のポイントが融資限度額です。銀行によって融資限度額の上限は異なります。500万円以上の借り入れをしたいのであれば、当然それ以下の融資上限額の銀行の利用は避けるべきでしょう。

ただし、当記事で紹介している銀行を含めたほとんどのカードローンは融資限度額が500万円以上になっているため、気にする必要はありませんよ。

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③提供サービス

3つ目のポイントが提供サービスです。一見金利が高いように見えても、サービスや特典の内容によっては金利を抑えられることもあります。

例えば、みずほ銀行カードローンの場合、みずほ銀行の住宅ローンを契約中であれば、金利は年0.5%引き下げられる※といったサービスがあります。銀行カードローンを利用する際は、提供サービスや特典まで加味することが賢明です。

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※1. 適用金利はご契約極度額に応じて異なります。
※2. 住宅ローンのご利用で本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。
※引下げ適用後 の金利は年1.5%~13.5%です。

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銀行で500万を借りる時は金利に注意して返済計画を立てることが重要

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銀行で500万円を借りる際は必ず金利と毎月の返済額を考えることが重要です。計画なしに借りてしまうと想定外の出費が生じた際に対応できず、債務整理をする羽目になってしまうからです。

自分が支払える毎月の返済額を確認し、余裕をもった返済を心がけることが完済への近道です。

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返済シミュレーションを活用しよう

返済計画を立てるときには、借入先の業者の返済シミュレーションを利用しましょう。

借入希望額・年収・返済期間などの情報を入力するだけで、すぐに毎月の返済額を算出してくれます。自分で返済計画を立てようとすると難しい計算が多いうえに正確性に欠けるため、シミュレーションを使って正しい返済額を把握しておきましょう。

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\楽天銀行スーパーローンが気になる人はこちら/

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500万円を借りる際に審査で有利になる3つのポイント

500万円を借りる際は上記の点に留意すると、審査に通過する可能性が高くなります。

500万円は大金なので銀行もお金を貸すことに慎重になりがちです。少しでも審査に通過する確率を高めたい方は参考にしてください。

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勤続年数が長いと審査に有利

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勤続年数が長いと審査に有利になります。
勤続年数が長ければ収入が安定していると判断され、銀行も信用してお金を貸してくれます。

最近、就職・転職した方は勤続年数が短いので、審査が不利になる可能性があります。転職を考えている人は転職する前に借入しましょう。

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他社の借入額は減らしておく

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500万円を借りる際は他社の借入を減らしてから申し込むことをおすすめします。

銀行は審査の際に他社からの借入を厳しく確認します。他社借入が多い人は返済に行き詰まり、貸したお金が返ってこなくなるリスクが高い傾向にあるからです。500万円を借りる際は他社での借入を完済してから申し込みましょう。

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複数の会社には申し込まない

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複数の会社に申し込むことはやめましょう。
何社も申し込むとお金に余裕がない人だと判断されて融資してもらえない可能性があります。

また、申し込みをした際の情報は銀行にバレるので注意が必要です。申し込みをした事実は銀行に6か月間も残ってしまうので、1回カードローンに申し込んだら半年間の新規申し込みはしてはいけません。

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500万円以上は希望しない

500万円以上の借入希望額で申請しないようにしましょう。「もしかしたら500万円以上必要になるかもしれないから、多めに希望しておこう」と思い、借入希望額をより高額に設定してしまうと、審査に落ちる可能性が高くなるため、借入希望額は500万円までにしましょう。

また借入額が増えれば増えるほど、返済の負担も大きくなってしまいます。延滞・滞納をすると社会的信用も失いかねませんので、500万円以上の希望は控えましょう。

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次は、銀行カードローン以外にお金を借りる方法を紹介していきます。

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500万円を借りる方法5選

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500万円となると金額が大きいため、借りる方法はどうしても限られます。そのなかから、比較的現実的に500万円を借りる方法を5つ紹介します。

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➀カードローンで借り入れする

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カードローンはフリーローンと同様使途自由で、「借入限度額の範囲内で自由に借りたり返したりできる」という特徴があります。

カードローンを運営しているのは消費者金融と思う人も多いでしょうが、銀行が扱うカードローンもあります

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編集部:横山
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カードローンで500万円となると高額なため対応していない金融機関があるので、あらかじめ借入限度額を確認しておきましょう。

消費者金融で借りるなら年収1,500万円が必要

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消費者企業カードローンの場合は総量規制の対象内であるため、年収1,500万円以上の人でなければ500万円は借り入れできません

総量規制対象のカードローンは年収の3分の1以上の貸し付けが制限されているため、500万円を借りるためには単純に3倍である1,500万円以上の年収が必要です。

銀行カードローンであれば総量規制の対象外ですが、現在では銀行も貸しすぎを控える自主規制を行っているところがほとんどです。

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編集部:横山
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法律で規制されている消費者金融よりは、年収で審査に落ちる可能性は低い傾向です。

②目的別ローンを利用する

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目的別ローンとは、車や家の購入、学費の支払いなど特定の目的にのみ使えるローンです。目的別ローンを利用する際は銀行から申し込みできます。

もともとが高額な融資を前提としているものが多く、基本的に使途が自由なフリーローンやカードローンよりも低金利です。ただし、使いみちは制限されていて、娯楽などの目的外のためには借り入れできません。

次に、500万円を借りるときによく利用される目的別ローンについて紹介します。

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1. リフォームローン

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リフォームローンとはリフォームのために借り入れするときに利用するローンです。

現在住んでいる家のリフォームのほか、中古住宅を購入した際のリフォーム資金などに活用されます。

借入金額が住宅ローンに比べて基本的に少ないため、「住宅ローンよりも金利が高い」「返済期間が短い」「借入限度額が低い」という特徴があります。

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\住宅ローンを選ぶならみずほ銀行!/

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2. マイカーローン(自動車ローン)

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自働車購入を目的としている場合に利用できるローンです。名称こそ「マイカー」ですが、車だけでなくバイクの購入のときも利用できます。
そのほか、車両本体の購入費用・カーナビなどのオプション購入費用・車検費用や運転免許取得費用などもマイカーローンとして利用できます。

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編集部:横山
編集部:横山
銀行や信用金庫などで申し込めるほかもののほか、ディーラー経由で申し込める信販会社や独自のローンもあり、商品の種類は比較的多いローンでしょう。

3. ブライダルローン

free_家族_ブライダル

結婚式や新婚旅行などの費用に充てることを目的としたローンですが、結婚指輪、入居費用、家具家電購入費用など結婚に関連することであれば幅広く利用できる商品もあります。
ブライダルローンによっては、結婚式費用にしか使えないものもあり、商品によって特徴は異なります。

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4. ビジネスローン(事業用ローン)

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開業資金や設備資金などのほか、当座の運営資金など事業継続に必要な資金として使えるローンです。

あくまでもビジネス目的の借り入れを前提としているため、利用できるのはフリーランスを含む個人事業主や法人などの事業者に限られます。

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編集部:横山
編集部:横山
金利や借入限度額など優遇されている部分も多いため、ビジネス用途で500万円を借りたいならおすすめの方法です。

\事業継続のために借りるなら/

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5. 教育ローン 

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国の教育ローンは救済目的であるため、「世帯年収790万円以下の世帯で1人あたり350万円まで」という条件があります。

一方、金融機関の教育ローンは「(基準以上で)安定した年収あれば2,000万円以内」「前年200万円以上かつ勤続1年以上であれば1,000万円以内」などさまざまです。

いずれも受験費用、入学金、授業料、備品購入や通学費用など幅広く使えるものが多いでしょう。

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編集部:横山
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ただ、入学後の生活資金までカバーするものは少なく、こういった場合は奨学金も利用することがおすすめです。

③有担保ローンを利用する(不動産、有価証券)

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有担保ローンは、不動産や有価証券などを担保として融資を受ける方法です。

担保があるため、貸付側が貸し倒れに陥ることはなく、総量規制からも除外されています。そのため、500万円という高額でも比較的借りやすいでしょう。

返済ができなくなると担保に設定したものは、手放す必要があるので注意が必要です。

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編集部:横山
編集部:横山
有担保ローンは商品によって担保にできるものが異なるため事前によく確認してみてください。

④ブランドものや貴金属があるなら質屋も利用可能

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もし高額な貴金属やブランド品を所有している場合は、それらを質屋に置いて500万円を借りる方法もあります。

ただ、500万円を質屋で借りるのであれば、高級時計や複数の貴金属などが必要になるでしょう。

返済不能になり、ローンの自転車操業状態に陥るようなことはありません

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⑤フリーローンを利用する

free_男性

フリーローンは、目的別ローンと違い、使いみちに制限はありません。

フリーローンは主に銀行が扱っている個人向けのローンであり、使途自由(事業用は除く)で総量規制の対象外です。年収の制限がなくなるため、500万円という高額でも比較的借りやすいでしょう。

ただし、カードローンのように限度額内ならいつでも自由に借りられるローンではありません。

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編集部:横山
編集部:横山
契約書を交わすときの1度だけ借り入れ可能(証書貸付)で、再度お金が必要になったときはまた審査を受けなければなりません。

次は500万円を借りる方法を見つける際に、注意するべきポイントを紹介していきます。

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500万円借りる方法を見つけるときの注意点は6つ

free_注意点

最後に、覚えておくべき500万円を借りる方法を探すときの注意点を紹介します。

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上記は基本的なことばかりですが、おさえておくと無駄な調査をしなくて済むでしょう

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①年収1,500万円ない場合は貸金業者以外で探す

h3made_年収1,500万円ない場合は貸金業者以外で探す

消費者金融カードローンなど、総量規制の対象であるローンで500万円借りるためには、年収は1,500万円以上が必要です。

年収1,500万円に届かないけれど500万円借りたい場合は、総量規制の対象外であるローンを利用する必要があります。

貸金業者とは「財務局または都道府県に登録していて貸金業務を行っている業者」であるため、銀行や信用金庫には適用されません

そのため、年収1,500万円未満でも500万円借りられる可能性があります。

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②目的別ローンを活用する

h3made_目的別ローンを活用する

マイカーローンや住宅ローンなど、使途が限定される目的ローンは総量規制の対象外です。目的別ローンを扱っているところはおもに銀行であり、そもそも総量規制の対象外であるケースも多いでしょう。

教育ローンなど国が運営しているローンもあり、条件が合えば低金利で借りられる可能性もあるため、よく調べてみて下さい。目的別ローンは使い道が限定されるため、状況によっては使いにくい場合もありますが、比較的低金利で返済しやすくおすすめの借り入れ方法です。

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③闇金を利用しないようにする

h3made_闇金を利用しないようにする

銀行や消費者金融で融資を断られてしまった場合、なんとか500万円を借りる方法はないかと闇金などの違法業者に目が向く可能性もあるでしょう。
しかし、闇金業者には以下のようなデメリットやリスクがあるため絶対に利用してはいけません

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  • 法外な利息を要求される
  • 悪質な取り立てや嫌がらせに遭う
  • 個人情報を悪用される
  • 信用情報にネガティブな情報が登録される(クレジットカード現金化などによる解約など)
  • 押し貸しなどの詐欺行為に遭う
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そのほか、複数の関連闇金をたらい回しにされ、紹介料だけ取られてお金を貸してもらえないということもあります。借り入れしないというより、関係を持たないようにしてください

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④即日融資は難しい

h3made_即日融資は難しい

500万円という高額な融資に対しては慎重に審査が行われる可能性が高く、融資決定までに時間がかかりがちです。

借入額に関係なく銀行系カードローンは審査に時間がかかり、即日融資はできません。目的別ローンも即日融資に対応していないところがほとんどです。

即日融資が売りの消費者金融系カードローンであれば、すぐに借りられる可能性はゼロではありません。しかし、500万円という高額借り入れの場合は審査に時間をかけるケースが多いようです。

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⑤金利が低いところで借りる

h3made_金利が低いところで借りる

500万円を借りた場合の金利をおおよその相場である5%とすると、返済期間、毎月の返済額、支払金利額は以下の表のようになります。

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返済期間 毎月の返済額 支払金利
1年 428,037円 136,444円
2年 219,356円 264,556円
3年 149,854円 394,743円
4年 115,146円 527,008円
5年 94,356円 661,336円
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1年で完済した場合は毎月の負担は大きいものの、完済までの支払金利額は13万円ほどで済みます

一方、5年かかった場合は毎月の負担こそ4分の1以下ですが、返済総額は5,661,336円と60万円以上も金利分として支払う必要があります。

少しでも返済の負担を減らすためには少しでも金利が低いところで借りるようにしましょう

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⑥必要書類を確認する

h3made_必要書類を確認する

50万円以下の少額の借り入れであれば、収入証明書などは必要なケースがほとんどでしょう。

しかし、500万円という高額融資を希望する場合は、収入証明書類などの提出が必要です。収入証明書は返済能力を正しく判断する上で必要になります。

貸し倒れを防ぐため、貸し倒れしたときに被害を減らすために、金融機関は借入金額が大きくなるほど慎重な審査が行われます

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鳥谷 威
独立系ファイナンシャル・プランナー(FP) 鳥谷 威
貸金業法対象外の銀行系カードローンでも、1借り入れのときは収入証明書を求めることが通例。カードローンによって要求される収入証明書の種類は異なるものの、一般的に給与明細や確定申告書などを提出します。

500万円を借りるなら銀行カードローンを利用しよう!

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500万円を借りるなら銀行カードローンを利用しましょう。銀行カードローンなら金利が低いので多額の利息を払わずに500万円を完済できます。

また、返済計画も一緒に考えてくれるので安心して借入ができますよ。

※当サイトで使用した画像は500万円を借りたい方に向けた画像です。借入金額によって金利が変更しますので、ご了承ください。

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K-ZONE money 編集部

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