金融会社からキャッシングするのって怖いイメージがとてもあったので、レディースキャッシングで女性が対応してくれて対応も丁寧だと言うのを口コミで見て決めました。途中入力とかわからないところがありましたが優しく教えてくれたのでよかったです。
1万円借りたいときの方法は6つ!即日融資OK・審査なしの借り入れ先も紹介
「あと1万円あれば予定を乗り切れるのに……親や友人に借りるのは気が引ける……」そんなとき、どこに頼ればいいのか迷ってしまいますよね。
1万円を借りたいときにおすすめの方法は、全部で6つあります。即日融資可能な方法や、審査なしで借り入れできる方法もあるので、急ぎの人・ブラックリスト状態の人も必見です。
この記事では、今すぐ安全に1万円を借りる方法6つにくわえて、借り入れの流れや注意点・おすすめの借り入れ先11選も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
人気のおすすめ記事
1万円を借りたいときに使える方法は6つ!おすすめは消費者金融カードローン
少額が必要なときには、なるべく早く、簡単に借り入れしたいもの。1万円を借りたいときにおすすめの方法は、全部で6つあります。
結論、最も1万円を借りるのに向いているのは、消費者金融カードローンです。申し込みから最短20分の即日融資が可能で、アプリ・ネットから1円単位で簡単に借り入れできます。フリーターや学生でも借り入れできるほか、無利息期間を利用して利息0円での借り入れも可能です。
利便性や融資スピードでは劣りますが、LINE Pay・メルペイを使っている人はスマホアプリ提携ローンという選択肢も。高価な品物を持っている人は、審査なしで融資可能な質屋も利用できます。
1万円借りたいときのおすすめ大手消費者金融5選
※即日融資率は独自アンケートより算出
今すぐ1万円を借りたいなら、最短即日でWebから簡単に借り入れできる大手消費者金融カードローンがピッタリです。ここでは、1万円借りたいときにおすすめの大手消費者金融TOP5を紹介していきます。
1万円程度の少額借り入れならば、利息は数百円でおさまるため、金利や無利息期間の長さはそこまで気にしなくてOK。審査通過しやすいか・即日融資を受けやすいかで選ぶのがおすすめです。
ぶっちゃけ、金利や融資スピードの違いはほぼなし。大手消費者金融5社なら、どこを選んでも間違いはありません。迷ったら、聞き慣れた名前のローンを選んで大丈夫ですよ。
プロミス
プロミスは、審査に不安があるフリーター・学生や、急ぎの用事がある人におすすめ。大手5社のなかで公表されている審査通過率が最も高い※だけでなく、編集部の調査では即日融資を受けられた人の割合も最多でした。
初回ご利用翌日から30日間無利息があったり、電話オペレーターが親身に相談にのってくれるなど、サービスの手厚さから利用者からの評判の高く、はじめての借り入れにもピッタリです。
他の大手消費者金融は最大金利18%ですが、プロミスのみ最大金利17.8%と低めの設定。低金利で借り入れできるので、1万円借り入れ後も利用の可能性がある人にもおすすめですよ。
編集部が大手5社に電話をかけた際、オペレーターの正直で親身な対応が最も印象的だったのがプロミス。女性専用の電話窓口も用意されており、利用者の不安に寄り添ったサービスが魅力です。
※参照:月次データ|当社について|SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
プロミスの口コミを紹介
プロミス 公式サイト
アコム
誰もが知る消費者金融の代表格アコムは、全国で約156万人に利用されている※大手で新規契約数No.1※のカードローンです。24時間対応の相談ダイヤルが用意されているため、はじめての借り入れでも安心して利用できます。
※2023 年 3 月期(2022 年 4 月~ 2023 年 3 月)における消費者向無担保貸付 / 消費者金融業態において(当社調べ)
契約時に無料でクレジットカードを発行できるのが特徴で、来月以降に回したい支払いがある人は発行を検討してもいいでしょう。ただし、クレカはリボ払い専用で返済手数料がかかる点には注意が必要です。
Webからの申請で簡単に振り込み融資を受けられるのもメリットのひとつ。楽天銀行口座を持っている人は、いつでも申請から10秒ほどでお金が振り込まれるため、急ぎの用があるときに便利です。
大手上場企業「三菱UFJフィナンシャル・グループ」の傘下にあるため、消費者金融の信頼性に不安がある人でも使いやすいカードローンです。
アコムの口コミを紹介
アコム 公式サイト
アイフル
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
アイフルは最短18分※で即日融資をおこなっているため、今日中にお金が必要な人に特におすすめの消費者金融です。申し込み後、フリーダイヤルから急いでいる旨を伝えれば、優先的に審査を進めてくれます。
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
また、オペレーターに相談すれば、在籍確認の電話を書類に変更してくれます。原則、在籍確認の職場連絡はなしですが、職場にバレるリスクを最小限にしたい人は、申し込み後にコールセンターに電話するのがおすすめです。
なおアイフルは、大手5社のなかで唯一銀行グループの傘下に入っていないため、審査は自社基準でおこなわれます。審査基準の異なるアイフルなら通過の可能性がありますよ。
フリーダイヤルの対応時間は9:00~21:00に限られているので注意!急いでいる場合・書類による確認に変更したい場合は、申し込み後なるべく早く電話をかけましょう。
アイフルの口コミを紹介
アイフル 公式サイト
SMBCモビット
SMBCモビットは、自宅への郵送物なし&Web完結申込なら在籍確認の電話連絡なし。職場・家族に利用がバレたくない人におすすめのカードローンです。
また大手消費者金融で唯一、在籍確認を電話から書面に変更できることを公式が発表しています。確実に電話を防ぎたい人は、申し込み直後オペレーターに電話しましょう。
返済額200円ごとに1円相当のVポイントを獲得できるため、長く利用を続ける人はお得にポイントを貯められます。無利息期間が用意されていない点はデメリットですが、1万円の借り入れならば気にしなくてよいでしょう。
Web完結申込を利用できる条件は、①三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行のいずれかの口座を持っている、②社会保険証あるいは組合保険証を持っている、の2点です。
SMBCモビットの口コミを紹介
SMBCモビット 公式サイト
レイク
レイクの強みは、他の大手消費者金融と比べて最大6倍の無利息期間で、最小限の利息で借り入れできます。はじめて&5万円以下の借り入れなら180日間無利息のため、1万円ほどの少額借り入れにピッタリです。
Webで最短25分のスピード融資なため、不安な時間が短いのがうれしいポイント。急いで借りたい人にもおすすめのカードローンです。
レイクの口コミを紹介
レイク 公式サイト
【審査が不安なら】1万円借りたいときにおすすめの中小消費者金融4選
大手消費者金融の審査に落ちてしまった人は、中小消費者金融に申し込みましょう。申し込み者の事情をくみ取って審査してくれる傾向にあり、審査ハードルの低さが魅力です。大手にスピード感は一歩およびませんが、最短即日の借り入れもできます。
ここでは、1万円を借りたいときにおすすめの中小消費者金融4つを紹介します。
聞き慣れない名前が多いと思いますが、本記事では国に認可された消費者金融のみを紹介しています。違法営業のヤミ金ではないので安心してくださいね。
①アルコシステム|債務整理後の通過例あり
アルコシステムの強みは、申し込み者の事情をくんだ柔軟な審査。債務整理後でも審査通過した例があるため、過去の延滞・金融事故から審査に不安がある人におすすめです。
また、申し込み手続きは全てWebで完結し、審査通過後すぐに指定口座に入金してもらえます。入金確認後、郵送されてきた契約書を返送する必要があるため、家族にバレたくない人は注意しましょう。
アルコシステムは、1983年創業の老舗カードローン。利用者に寄り添った質の高い顧客対応で、長年利用され続けてきました。
アルコシステム 公式サイト
②セントラル | 大手に迫る質の高いサービス
セントラルは、中小消費者金融でありながら大手に迫る使いやすさと充実したサービスが特徴です。申し込みはWeb完結で、最短3時間で融資を受けられます。
口座への振り込みだけでなく、全国のセブン銀行ATMからも簡単に借り入れ・返済ができるため、利便性も抜群。また、無利息期間が30日間と大手並みに長いので、利息をおさえて借り入れしたい人にもおすすめです。
即日融資を希望する人は、14時までに申し込みを終える必要があるため注意しましょう。
セントラル 公式サイト
③ベルーナノーティス | 専業主婦でも利用できる
ベルーナノーティスは消費者金融では珍しく、専業主婦にも貸し付けを行っています。収入に自信がなくても、配偶者の収入証明書を提出すれば借り入れが可能です。
女性へのサービスに力を入れており、女性の会員数は20万人以上。女性専用ダイヤルでは、女性オペレーターが親身に相談に乗ってくれるため、安心して借り入れができます。
はじめての借り入れだけでなく、追加の借り入れ時にも14日間の無利息期間が適用されるため、1万円完済後も借り入れする可能性がある人におすすめです。
全国5万台を超えるコンビニATM・提携ATMから借り入れできるため、使いやすさもバッチリです。
④エイワ | ブラックでも可能性あり
エイワは、信用情報に傷があるブラックリスト状態でも借り入れできる可能性があります。エイワは今回紹介するなかで唯一、対面審査がメインの消費者金融。担当者と直接話す機会があるため、個人的な事情をくんでもらいやすい傾向にあります。
対面審査では、ひとりひとりに合った返済プランを提案してくれるため、はじめての借り入れでも安心。また、申し込み当日に来店できれば最短3時間の即日融資も可能です。
エイワ 公式サイト
1万円借りたいならスマホアプリ提携ローンの利用もアリ
スマホアプリ提携ローンのメリットは、LINEやメルカリアプリから気軽に借り入れできること。
ただしデメリットとして、アプリ内通貨から現金に変換するのに時間がかかることや、口座振り込みの場合、1万円の少額融資ができないことが挙げられます。
すぐに現金で1万円を借りたい人にはおすすめできませんが、消費者金融に抵抗がある人・アプリ内で借り入れ分を利用したい人にはおすすめです。
①LINEポケットマネー | LINEアプリから気軽に借りられる
LINEポケットマネーでは、LINEアプリのトーク画面から簡単に借り入れできます。LINEの利用履歴から算出したLINEスコアも審査の判断材料になるため、LINEをよく利用している人は有利に借り入れ可能です。
また、初回利用時には100日間分の利息がキャッシュバックされるため、無利息期間が30日程度のことが多い消費者金融よりも利息をおさえられるメリットもあります。
ただし、LINE Payへのチャージでなく銀行口座への入金の場合、50,000円以下の借り入れは不可能。また限度額55万円未満の場合、口座への入金は月3回までに制限されています。
LINE Pay残高として借り入れし、口座に出金する方法もあります。ただし平日15時以降や土日祝日・年末年始は、申請の翌日以降の入金になるため注意が必要です。
LINEポケットマネー 公式サイト
②メルペイスマートマネー | メルカリ利用者におすすめ
メルペイスマートマネーは、メルカリでの販売実績が審査項目に入っているため、メルカリをよく利用する人は優遇を受けられます。また、実績が多いほど金利が低くなるのもメリットです。1,000円から融資しているので、1万円の少額だけ借りたいときにも重宝します。
ただし、借り入れはメルペイ残高のみで、現金に変換するには口座への振込申請が必要です。入金は申請から最短翌日ですが、土日は翌火曜日まで振り込まれないため、急ぎの人には向きません。
メルカリ 公式サイト
【簡単4STEP】消費者金融で1万円借りたいときの手順
消費者金融で1万円を借りたいときは、4つの手順を踏めば簡単に借り入れできます。スマホ・パソコンからの申し込みなら10分ほどで手続きが完了するため、あとは待つのみです。
ここでは、大手消費者金融を例に1万円を借りる流れを解説していきます。注意点を踏まえ、スムーズに借り入れしましょう。
➀申し込み
まずは公式サイトから、申し込みフォームに個人情報を入力しましょう。MONEY BEST編集部が大手消費者金融の担当者に独自取材※したところ、以下の項目に注意するだけで即日融資の可能性がアップすることがわかりました。
※2022年11月に取材
-
勤務先の電話番号・住所に本社情報を入力している
-
年収欄に手取り年収を入力している
-
勤務先名に法人名ではなく店舗名を入力している
-
自宅・勤務先住所の番地以下が未入力になっている
-
派遣元ではなく派遣先の情報を入力している
-
勤務先電話番号に自分の携帯番号を入力している
個人情報に間違いがあるとコールセンターから問い合わせがくるほか、審査がスムーズに進まないことがあります。
入力項目「勤務先情報」にはとくに注意。勤務先情報の入力欄に、会社のコールセンターや本社の情報を入力してしまうと、確認に時間がかかる場合があります。
大手消費者金融で即日融資を受けたい人は、20時までに申し込みをすませておきましょう。
②必要書類の提出
申し込み時には、本人確認書類をWebでアップロードする必要があります。現住所が確認できる免許証や保険証・マイナンバーカード・パスポートなどを手元に用意しておきましょう。
なお、50万円以上の借り入れの場合は、追加で収入証明書の提出が必要。1万円の借り入れならば、書類1枚で簡単に借り入れできます。
大手消費者金融の場合、オペレーターに相談すれば審査の順番をはやめてもらえることがあります。急ぎで借り入れしたい人は、書類を提出したタイミングで電話しておきましょう。
③審査
④融資
審査通過後はすぐに借り入れが可能。コンビニ・提携ATMでの現金引き出しや、登録した口座への振り込み融資を受けられます。
口座への振り込み融資は、Webのマイページやアプリから簡単に希望額を申請可能。申請から数十秒で入金されるため、急ぎの用にも間に合います。
1万円借りたいときに消費者金融がおすすめな理由4つ
1万円を借りたいときに使える方法は多種多様。なかでもおすすめの手段は、スピード感・借り入れのしやすさが抜群の消費者金融カードローンです。
ここでは、消費者金融カードローンがおすすめな理由4つを詳しく解説していきます。
①審査・融資スピードが早い
消費者金融カードローンなら、申し込みから最短即日で融資を受けられます。急ぎの用があり、今日明日中に資金が必要な人は、消費者金融一択でしょう。
大手消費者金融は、とくに融資がはやく、最短3分で申し込み・審査から融資まで完了します※。一方、スマホアプリ提携ローンや銀行系カードローン・クレジットカードは、審査完了が翌日以降の場合がほとんどで、スピード感で一歩遅れをとっています。
プロミス 公式サイト
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
②審査ハードルが低め
消費者金融カードローンは、パート・アルバイト・学生でも借り入れ可能。毎月定期的な収入があれば、年収50万円未満でも審査通過例があります。
中小消費者金融はとくに審査にチャレンジしやすいのが特徴。過去に延滞・金融事故がある人や、複数社に同時に申し込んだ「申し込みブラック」の人でも、事情を汲んで融資してもらえるチャンスがあります。
③職場や家族にバレない
消費者金融では、職場や家族に利用がバレないよう配慮されています。大手消費者金融の場合、Web明細・カードレスを選択することで自宅への郵送物をなしにできるほか、職場への電話連絡も原則おこなわれません。
審査状況次第では電話がくることがありますが、あらかじめオペレーターに相談すれば、社会保険証・給与明細書・源泉徴収票などの書類による在籍確認に変更も可能です。
中小消費者金融の場合、職場に在籍確認の電話がありますが、電話口では個人名を名乗るため、利用がバレるリスクはほぼありません。
たとえばアイフルの場合、口座取引時の名前を「ライフカード」にしてもらえるサービスも。利用バレを防ぐ配慮が手厚いのは、消費者金融ならではですね。
SMBCモビット 公式サイト
④無利息期間で利息をおさえられる
多くの消費者金融では、利息が0円になる無利息期間が用意されています。ほとんどのクレカキャッシングや銀行系カードローンに無利息期間はないため、なるべく利息を払いたくない人は消費者金融を選ぶとよいでしょう。
大手消費者金融では、基本的に30日間の無利息期間があるため、1ヵ月以内に返済できる場合は利息0円で借り入れできます。
1万円借りたいときの注意点は4つ
お金を借りたいときに利用できる手段はさまざまですが、何も考えずに融資先を選ぶと借り入れができなかったり、トラブルに巻き込まれたりする可能性も。
ここからは、1万円を借りたいときに注意すべきポイント4つを紹介します。
-
1万円からの少額借り入れができない場合がある
-
毎月の収入がないと1万円でも融資は受けられない
-
個人間融資や闇金は絶対に利用してはいけない
-
クレジットカードの現金化はペナルティにつながる
①1万円からの少額借り入れができない場合がある
銀行系カードローンやスマホアプリ提携ローンでは、現金1万円からの少額借り入れができないことがあります。銀行系カードローンは、最低でも10万円からの借り入れしかできない場合が多く、1万円だけ借りることはできません。
またスマホアプリ提携ローンでは、口座への直接入金が50,000円からに限られているLINEポケットマネーのように、現金での融資が制限されている場合があるため注意しましょう。
②毎月の収入がないと1万円でも融資は受けられない
金融機関を利用する場合、審査突破に安定収入は不可欠であり、無職の人がお金を借りることはできません。収入の有無は返済能力に直結するため、収入がない場合は、たった1万円の借り入れでも審査におちてしまいます。
逆にいえば、少しでも毎月の収入があれば1万円を借り入れ可能です。たとえば、消費者金融カードローンの場合、収入50万円以下の学生アルバイトでも借り入れできた例があります。
収入がない専業主婦の場合は、配偶者貸付制度をあつかっている機関で借り入れが可能です。1万円の借り入れなら、中小消費者金融のベルーナノーティスがおすすめですよ。
③個人間融資や闇金は絶対に利用してはいけない
個人間融資とは、インターネット上などで見知らぬ第三者とお金の貸し借りを行うこと。貸金業法や出資法に反する場合があり、法律を守らずに運営する違法業者、いわゆる闇金と実態は同じようなものです。
法外な利息や悪質な取り立てなど、詐欺や暴力犯罪といった深刻なトラブルに巻き込まれる恐れがあるため、くれぐれも個人間融資・闇金の利用はやめましょう。
名前を聞いたことがない消費者金融を利用する場合、以下のページから日本貸金業協会に加盟しているかを確認するのがおすすめです。
④クレジットカードの現金化はペナルティにつながる
クレジットカードの現金化とは、ショッピング枠を利用して現金を入手することです。具体的には、以下のような行為を指します。
クレジットカードの現金化は、法律的にはグレーゾーンですが、カード会社の規約では禁じられている行為です。カード会社に不正と判断された場合、一括返済の請求や利用停止・解約につながるため、現金が欲しくても現金化をするのはやめましょう。
クレカの現金化は結局損。クレカで払った額よりも得られる現金は少ないほか、現金化の業者は悪質なことが多く犯罪に巻き込まれる可能性も高いといえます。
消費者金融とスマホアプリ以外で1万円借りたいときに使える方法5選
消費者金融カードローン・スマホアプリ以外にも1万円を借りる方法はあります。利便性には欠けるものの、審査に落ちた人やローンの利用に不安がある人におすすめです。ここからは、1万円を借りたいときにおすすめの手段6つを紹介していきます。
①クレジットカードのキャッシング枠
クレジットカードには、買い物に使えるショッピング枠と現金を借り入れできるキャッシング枠があります。キャッシング枠つきのクレカを持っている場合、コンビニATMから今すぐ1万円を借り入れ可能です。
ただし、クレカ作成後にキャッシング枠を追加する場合、利用申請をし、改めて審査を受ける必要があります。審査に1週間ほどかかるうえ、金利も18%程度で消費者金融と変わらないため、急ぎの人には即日融資の消費者金融カードローンがおすすめです。
再審査を受ける際、収入証明書が必要な場合があります。また、審査結果によっては逆にクレジットカード限度額を減らされることもあるので注意が必要です。
②質屋を利用する
貴金属や高級ブランド品を持っている人は、質屋を利用すれば審査なし&15分ほどで1万円を借り入れできます。
質屋では、利用者が持参した品物の価値を査定し、借り入れ可能額が決まります。1万円を借り入れしたい場合、プラチナ製の指輪・ゲーム機・iPhone・Apple Watchなど、査定額2万円ほどの品物が必要です。
ただし、原則3ヵ月以内に利息込みで返済できなかった場合、預けた品物は「質流れ」し、返却してもらえない点には注意が必要です。
質屋の上限年利は109.5%であり、消費者金融の上限年利が20%であることを考えると非常に高い設定です。1万円を3ヵ月借りるときの利息は約2700円で、消費者金融の5倍以上になります。
③プリペイドカードの後払い機能を使う
1万円の利用先がネットでの支払いなら、Visaのプリペイドカード「バンドルカード」の利用を検討してもいいでしょう。「ポチっとチャージ」機能なら3,000円から、カードにチャージ可能で、チャージ分+手数料を翌月末までに支払えばOKです。
10,000円の借り入れの場合、手数料は510円ほど。専用アプリから審査なしで発行できますが、実店舗で使うには300円~700円のリアルカードを発行し、到着まで1~2週間待つ必要がある点には注意しましょう。
コンビニやATM・ネット銀行・ドコモ払いなど、豊富な支払い方法が用意されています。
④日払いのアルバイトをする
日雇いアルバイトなら、即日で報酬が手にはいるため、1万円がすぐに必要な人にもおすすめです。たとえば、時給1,500円の仕事で約7時間働けば、1万円を稼げます。
日雇いアルバイトは肉体労働を伴うものから、単純な手作業まで幅広い仕事があるため、自分に合ったものを選べます。事前に派遣会社への登録・面接が必要な場合が多く、拘束時間も長いため、時間に余裕がある人におすすめです。
前日でも募集がかかっている仕事も多いため、急に1日空いたときに稼ぎにいくこともできます。
⑤ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付
ゆうちょ銀行の「貯金担保自動貸付」なら、審査なしで借り入れできるほか、返済日もとくに決められておらず、好きなタイミングで口座に入金すれば自動的に返済が完了します。「貯金担保自動貸付」は残高を超える引き出しをした際、自動的に貸し付けてもらえる制度で、担保としている自分の貯金額の9割まで借り入れ可能です。
ただし、利用できるのは、ゆうちょ銀行で定額預金または定期貯金を預け入れしている人に限られている点には注意しましょう。
⑥生命保険の契約者貸付
生命保険に入っている人なら、契約者貸付制度を利用すれば1万円を借りられます。解約時に支払われる解約払戻金を担保として、2~6%ほどの低金利で借り入れ可能です。
審査なしで解約払戻金の7~8割を上限に借り入れできますが、返済できないと保険が失効する可能性があるので注意しましょう。
かけ捨てタイプの保険の場合、解約払戻金がないため、契約者貸付制度は利用できません。
生活が苦しいなら国や公的機関でお金を借りるのがおすすめ
明日の生活に困るほど生活が苦しいなら、迷わず国や自治体・公的機関による公的融資に頼りましょう。援助を目的とする公的融資には、低所得者・1人親家庭・女性向けなど状況に応じてさまざまな種類があり、どれも低金利で借り入れできます。
公的融資は10種類以上と種類豊富ですが、ここでは頼れる公的融資を5つ紹介します。
-
母子父子寡婦福祉資金貸付金
-
公営住宅
-
住宅確保給付金
-
住宅セーフティネット
-
フードバンク
審査に時間はかかりますが、消費者金融やクレジットカードの審査に通過できなかった人でも支援してもらえる可能性があります。
1人親家庭なら母子父子寡婦福祉資金貸付金
母子父子寡婦福祉資金貸付金は、20歳未満の子どもが扶養内にいるものの配偶者がいない人や、母子家庭の母親だった人などを対象とする制度です。
貸付金は目的別に分けられており、生活資金・修学資金・技能習得資金・転宅資金など豊富な種類があります。たとえば生活資金の場合、最大141000円を5年間借り入れ可能です。
明日住む家に困っているなら公営住宅
収入が基準値以下の人は、安い家賃で公営住宅の部屋を借りられます。原則親族との同居が必須ですが、生活保護受給者・障がい者など一定条件に当てはまる場合は、単身でも入居できる場合があります。
都道府県によって申し込み条件が異なるため、居住エリアの公式サイトを確認するか、役所窓口に相談してみましょう。
一般的に、公営住宅に入居できる収入の目安は月収20万円以下です。
失業して家賃が払えないなら住宅確保給付金
失業2年以内や、個人の責任・都合とは関係なく失業と同程度まで収入が減った場合、住宅確保給付金を受け取れることがあります。住宅確保給付金は、家賃額を原則3ヵ月、延長2回までの最大9ヵ月間支給してもらえる制度です。
世帯全体の収入や預貯金の合計額が、市区町村で決められた基準値未満かを確認してみましょう。
市区町村や世帯人数によって住宅確保給付金の額は異なりますが、東京都特別区の場合、1人世帯の支給上限額は53,700円です。
対象住宅なら住宅セーフティネット制度
低所得者・高齢者・障害者・子育て世帯など、セーフティネット制度に登録されている住宅であれば、家賃の補助を受けられます。
自分の住宅が登録されているかどうかは、セーフティネット住宅情報提供システムから確認可能です。また対象者は、現在の住宅からセーフティネットに登録されている住宅への住み替え費用も支援してもらえます。
食べるものがないならフードバンク
フードバンクとは、安全に食べられるにも関わらず流通に出せない食品を、必要としている施設・団体・困窮世帯に無償で提供する活動を指します。
活動団体は全国各地に存在しており、1人親家庭・介護家庭・失業者など幅広い層を支援しているため、居住エリアの情報をチェックしてみましょう。
1万円を借りたいなら消費者金融カードローンを利用しよう
1万円を借りたいときに使える方法はさまざまですが、素早く手軽に借り入れしたいなら消費者金融カードローンがおすすめ。誰にもバレずに最短20分で即日融資が受けられるだけでなく、学生・パート・アルバイトなど年収に自信がない人でも審査通過可能です。
よくある質問
-
消費者金融に危険なイメージがある。安全性は大丈夫?
明日生きるお金がないほど困窮している場合は、迷わず国や公的機関に頼りましょう。シングルマザーや失業者向けの制度もありますよ。