プロミスは土日でも利用できる?電話連絡の有無や増額審査について解説
結論、プロミスは土日でも即日融資にも対応しています。また、プロミスのWeb申し込みや瞬フリを利用すれば、土日祝問わず申し込んだその日に融資を受けられますよ。
この記事では、土日に利用できるプロミスのサービスを紹介。在籍確認・増額審査についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
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プロミスは土日でも即日融資に対応|20時までには申し込もう
プロミスは土日は平日にくらべて申し込みが多く、審査も長引く傾向があります。平日はオペレーターに電話をかければ優先的に審査を実施してくれる場合もありますが、土日は電話窓口が閉まっているため注意しましょう。
プロミスで今すぐに融資を受けたい場合は、9:00~21:00の審査回答時間内に申し込みから契約までの手続きを済ませるのがポイントです。土日は午後以降の申し込みが集中する傾向にあるため、遅くとも20時までに申し込みましょう。
プロミス 公式サイト
土日に対応しているプロミスの申し込み方法
土日でも対応しているプロミスの申し込み方法は以下の2種類です。
- Web申し込み
- 自動契約機で申し込み
プロミスのWeb申し込みは、24時間365日いつでもスマホ・PCから申し込めます。最短3分※の融資にも対応しており、店舗に出向く必要がないため、即日融資を希望するのであれば最適の申し込み方法といえるでしょう。
また、自動契約機も土日の申し込みに対応しており、全国の703店舗、9:00〜21:00※で利用ができます。※契約機により営業時間が異なります。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
プロミスの契約までの流れ
➀申し込み
プロミスの申し込みでは、審査に必要な個人情報の入力と本人確認書類の提出が必要になります。年収や職業などもここで記入します。基本的なことしか聞かれないので、特に準備をする必要はないでしょう。
また、申し込みの際は、個人情報は正確に記入しましょう。虚偽の申告や入力ミスがあると、審査時間が長引いたり、審査落ちの原因になります。
以下はよくあるミスは以下のとおりです。
- 勤務先電話番号に自分の携帯番号を入力している
- 勤務先名に法人名ではなく店舗名を入力している
- 年収欄に手取り年収を記入している
本人確認書類は現住所が確認できる運転免許証や保険証が必要です。保険証だけでの本人確認はできず、パスポートや運転免許証などの、顔写真付き証明書を準備してください。
また、借入希望額が50万円以上場合、もしくは他社借り入れを合わせて100万円になる人は、年収確認書類の提出が求められます。法律で義務づけられているため、収入を確認できる源泉徴収票や2か月分の給与明細が必要になります。
ほかにも、希望額が50万円以下でも信用情報や借り入れ状況によっては収入証明書の提出が必要になる場合があります。
➁仮審査・本審査
申し込み時に入力された情報をもとに仮審査が行われます。自動で行われる仮審査の結果はすぐに終わり、その後信用情報をもとに本審査が行われます。審査は最短3分※程度で完了しますが、土日は審査時間が平日と比べて長引きやすいため、余裕を持って申し込むようにしましょう。
審査は待つことしかできません。審査結果のメールが届くまで待ちましょう。Web申し込みは24時間対応していますが、審査は営業時間内に行われます。21時以降の申し込みは審査が翌日以降になるため注意しましょう。
土日は審査を優先してもらうためのオペレーターとの相談ができません。そのため、時間に余裕を持って申し込みをすませましょう。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
審査通過率を上げる方法については、以下の記事も参考にしてください。
③契約・借り入れ
無事に審査を終えたら次は契約です。契約では借入限度額やそれに応じた金利が決定します。銀行口座の登録や、返済日などについても契約時に決められます。ローンカードの有無も選択できるので、スマホの操作に慣れていない人はここで申し込みましょう。郵送か自動契約機で発行できます。
契約が完了したら、すぐに融資を受けられます。おすすめの借り方は「瞬フリ」。瞬フリを利用すれば、スマホ・PCから24時間365日手数料で振り込みを受けられますよ。
プロミス 公式サイト
土日に対応しているプロミスの借り入れ方法(受け取り方法)
ここでは、プロミスから土日や祝日・夜間でも利用できる以下の借り入れ方法について紹介していきます。
では、順番に解説していきます。
➀スマホ・PCでプロミス会員ページからの申し込み(瞬フリ)
プロミスには、最短10秒で振り込みが可能な「瞬フリ」サービスがあります。「瞬フリ」ではスマホ・PCで会員ページから振込依頼をすると、24時間365日いつでも最短10秒で振り込みが完了。手数料も一切かかりません。
また、カードレスで利用できるのでプロミスの利用が周囲にバレず、1円単位での借り入れできるため、非常に便利な借入方法です。しかし、メンテナンスの時間帯は10秒融資ができなかったり、一度振り込み依頼を行うとキャンセルできなかったりなど、デメリットもあるため注意しましょう。
以下の記事ではプロミスの「瞬フリ」について詳しく紹介しています。気になる人はチェックしてみましょう。
➁ATMから借り入れ
1. スマホATM
スマホATMであれば、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMで、原則24時間365日ローンカード不要で借り入れられます。スマホATMの利用は取引額に応じて以下の手数料が発生し、金額は以下のとおりです。
近くのコンビニでいつでも借り入れできる点がとても便利ですが、手数料がかかってしまうため注意しましょう。
2. 提携ATM
プロミスは以下の提携ATMから借り入れを利用できます。
- 三井住友銀行(手数料無料)
- セブン銀行
- ローソン銀行
- E.net
- ゆうちょ銀行
- イオン銀行
- 熊本銀行
- 十八親和銀行
- 東京スター銀行
- 西日本シティ銀行
- 八十二銀行
- 広島銀行
- 福岡銀行
- 三菱UFJ銀行
- 横浜銀行
- クレディセゾン
提携ATMの手数料は以下のとおりです。
プロミスは主要銀行と提携しているため、ほとんどの銀行ATMでの利用ができます。
▼提携先の詳細は以下から確認できます。
3. プロミスATM
プロミスが自社で設置しているATMの営業時間は7:00~24:00となっており、手数料無料で利用できます。
※ATMにより営業時間、休日が異なります。
プロミスATMの営業時間と設置場所は、公式ページからチェックするようにしましょう。公式ページの「新着情報」には、「新店・閉店のお知らせ」が更新されることがあります。
▼プロミスの店舗・ATMは以下から検索できます。
どうしても手数料が気になる人は、「瞬フリ」かプロミスATMを利用しましょう。手数料がかからないため、無駄な出費を抑えられます。
プロミスを土日に利用する場合の3つの注意点
➀オペレーター対応が利用できない
プロミスのオペレーターの対応時間は平日の9:00~18:00です。自動契約機に設置されている電話も対応時間外は利用できないため、注意しましょう。自動音声での対応であれば、土日・祝日でも9時から21時まで新規申し込みを受け付けています。
ただ、カードを紛失した・盗難にあったなどのトラブルが発生した場合に限り、24時間365日オペレーターが対応しています。申し込みに際しての懸念点を相談したい・審査を急いでる旨の電話をしたい人は平日に申し込むようにしましょう。
②土日でも在籍確認がある
結論、プロミスは平日と同様に土日でも在籍確認を実施します。
土日に会社が休みの人は「電話による在籍確認ができない...」と不安に思うかもしれませんが、プロミスは基本的に電話による職場への在籍確認は実施せず、書類の提出によって代替可能です。
在籍確認で必要な書類
在籍確認で提出できる書類は以下のとおりです。
-
直近の給与明細書
-
社員証
-
雇用契約書
-
源泉徴収票
-
社名入りの社会保険証
書類には不備がないように確認をしてから提出しましょう。
ただし、利用者の記入したフォームや提出した書類の内容によっては、電話による在籍確認が実施される可能性があります。この場合、もし職場が土日・祝日休業であれば審査は翌営業日に持ち越されてしまうので注意しましょう。
土日に会社に入れるなら自分で電話連絡に対応できるため、土日に会社に行くのも1つの手段です。
③ 提出書類に不備がないようにする
提出書類の種類・記載内容には不備がないようにしましょう。土日は平日よりも申込者が多い傾向にあり、審査が長引くケースが増えています。そのため、少しでも書類に間違いがあると審査に時間がかかる・審査に落ちる原因になるため、注意しましょう。
書類を提出する前には、書類の種類・記載内容に間違いがないかを必ず確認しましょう。また、チェックを終えて20:00までに手続きを終わらせられるよう、時間には余裕を持って申し込みましょう。
土日でもプロミスは増額審査に対応している
結論、土日でもプロミスは増額審査に対応しています。
しかし、土日での審査に対応しているのは自動契約機のみ。書類提出や在籍確認が不要であれば、プロミスからすぐに審査結果が通知されます。
増額審査であっても、土日・祝日の審査対応時間の終了間際の時間帯は、申し込みが集中する傾向にあるため、当日中に審査が受けられなくなる可能性が高くなります。
できる限り早い時間帯に申し込みを済ませ、当日に増額審査を終わらせましょう。
プロミスの返済日が土日の場合はどうする?
本来の返済期日が土日や祝日、年末年始の休日にあたる場合は、返済期日は翌営業日になります。そのため、返済期日が土日や祝日の場合でも焦らずに安心して返済手続きを済ませましょう。
また、土日・祝日にプロミスに返済する方法は以下になります。
- インターネット返済
- 口座振替
- スマホATM
- コンビニ・提携ATM
- プロミスATM
- 銀行振込
プロミス土日に関するよくある質問
最後に、プロミスの土日に関する以下のよくある質問を紹介していきます。
では、順番に見ていきましょう。
Q1. 土日にカードの発行・再発行はできる?
結論、プロミスの自動契約機を利用することで、土日であってもカードの発行・再発行が可能です。
もしカードを紛失してしまった場合は、プロミスコール(0120-24-0365)へすぐに電話を入れましょう。カードの紛失などの緊急時の連絡であれば、24時間体制でオペレーターが対応してくれます。
Q2. 土日でも増額・限度額変更はできるの?
プロミスの自動契約機を利用すれば、土日でも増額の申し込みができます。
しかし、増額の審査は通常の融資より厳しい傾向にあるため、場合によっては、審査結果が翌日以降になります。増額審査の受付時間も通常の融資同様に9:00〜21:00です。
増額審査は通常の融資よりも時間がかかるため、土日であれば午前中に申し込むのがよいでしょう。
Q3. プロミスコールは土日でも使える?
土日の場合でもプロミスコール・レディースコールが使用できます。
しかし、カードの紛失や盗難などのトラブルを除いて土日では自動音声による対応です。
自動音声による対応は、返済日・返済額・借入残高の確認に限られるため、オペレーターと在籍確認の相談など直接話したい場合は平日に利用しましょう。
プロミスから即日で融資を受けるには、9:00~21:00の審査回答時間内に審査・契約をすませる必要があります。土日は午後以降の申し込みが集中する傾向にあるため、なるべく午前中に申し込むようにしましょう。